格安SIMには、たくさんの企業が参入しています。
この記事は、au系列の格安SIMであるUQモバイルのお話です。
ダントツの回線速度で有名になった格安SIMです。
最近は、UQモバイルのテレビCMをよく見かけますよね?
そんなUQモバイルには、たくさんの割引が用意されています。
割引内容は以下の通りです。
- スマトク割
- 長期利用割引
- イチキュッパ割
- UQ家族割
- マンスリー割
UQ購入サポートUQ購入サポートは,2017年11月27日で受付終了しました。
割引サービスの中でも、マンスリー割に焦点をあてました。
それじゃあ、詳しく解説していくね。
毎月の携帯料金・スマホ本体代などをお得に契約したい人は、ぜひ最後まで参考にしてください。
Contents
UQモバイルキャッシュバックキャンペーンについて
その前に朗報です!
UQモバイルキャッシュバックページからUQモバイルに申し込みすると、10,000~13,000円の現金がかえってきます!
くわしいキャンペーン内容は、こちらに記事としてまとめています。
またこちらから、UQモバイルキャッシュバックページにつながります。
マンスリー割について
マンスリー割とは、一定の条件をクリアことで、契約2ヶ月目から25ヶ月目まで、毎月一定額を割り引いてくれるサービスです。
スマホ本体の料金がめちゃくちゃ安くなり、実質108円でスマホを買うこともできるのです。
ドコモの「月々サポート」auの「毎月割」ソフトバンクの「月々割」と同じようなサービスです。
条件とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
マンスリー割を適用するための条件
マンスリー割を利用するには、いくつかの条件をクリアする必要があります。
条件をまとめると、以下の通りです。
- スマホとSIMをセットで申し込むこと
- おしゃべりプラン・ぴったりプランに申し込むこと
- 対象のスマホを購入すること
この3点が適用の条件となります。
それでは、条件についてくわしく見ていきましょう!
スマホとUQモバイルのSIMをセットで申し込むこと
UQモバイルには、「SIMカードのみ」の契約と「スマホとSIMカードセット購入」の契約の2つがあります。
マンスリー割を受けるためには、「スマホとSIMカードセット購入」の契約をする必要があります。
そもそもマンスリー割とは、スマホの本体代金を割り引くものです。
そのため、「SIMカードのみの契約」の場合は、対象外となります。
勘違いしないために押さえておきたいポイントですね。
おしゃべりプラン・ぴったりプランに申し込むこと
マンスリー割を適用させるには、対象のプランに申し込む必要があります。
そのプランが以下の通りです。
- おしゃべりS
- おしゃべりM
- おしゃべりL
- ぴったりS
- ぴったりM
- ぴったりL
このことからわかるように、おしゃべり・ぴったりプランに申し込むことが条件となります。
おしゃべり・ぴったりプラン以外で契約した場合は対象外となります。
ご注意ください。
対象外のプランをまとめると、以下のようになります。
- データ高速
- データ高速+音声通話
- データ無制限
- データ無制限+音声通話
- おしゃべりS(SIMカードのみの契約)
- おしゃべりM(SIMカードのみの契約)
- おしゃべりL(SIMカードのみの契約)
- ぴったりS(SIMカードのみの契約)
- ぴったりM(SIMカードのみの契約)
- ぴったりL(SIMカードのみの契約)
ちなみに、おしゃべり・ぴったりプランは自動更新型の2年契約です。
大手キャリアいえば、「2年縛り」となります。
途中でUQモバイルを解約した場合は、違約金として9,500円が発生します。
対象のスマホを購入する必要がある
マンスリー割を受けるためには、特定のスマホをかう必要があるんだよ
欲しい機種があればいいな~。
たくさんの機種が用意されているから、心配しないでいいよ。
マンスリー割を適用させるには、指定のスマホをかう必要があります。
指定の機種ときいて、不安になった人はいませんか?
意外と大丈夫です。
たくさんのスマホが指定機種なので、あなたの望むスマホも指定機種の可能性も十分にあるのです。
対象機種が以下の通りです。
- iPhone 7 32GB
- iPhone 7 128GB
- iPhone 6s 32GB
- iPhone 6s 128GB
- R17 neo
- AQUOS sense2
- P20 lite
- DIGNO A
- HUAWEI nova lite 3
- AQUOS sense
- お手軽スマホ01
- DIGNO Phone
2019年時点では、12種類のスマホが対象となっています。
シーズンが変わることで、新たに対象になる機種も増えていきます。
一方で、対象だった機種が対象外になることもあるでしょう。
欲しいスマホが対象である間に、契約することがコツですよ。
こちらの公式サイトからも、対象の機種が確認できます。
割引金額と実質負担金
スマホによって、割り引きされる値段が変わるんだよね。
マンスリーの割引額は、購入するスマホに応じてきまります。
割引額と実質負担金をくわしくみていきましょう。
iPhone プランSの場合
以下の表がプランSで契約した場合のマンスリー割引額と、毎月の料金となります。
端末 | 本体価格 | マンスリー割 割引額 | 実質負担額 | 毎月の料金 |
iPhone 7 32GB | 67,932円 | -864円 | 47,196円 | 1,967円 |
iPhone 7 128GB | 80,892円 | -864円 | 60,156円 | 2,507円 |
iPhone 6s 32GB | 59,724円 | -2,052円 | 10,476円 | 437円 |
iPhone 6s 128GB | 72,684円 | -2,052円 | 23,436円 | 977円 |
iPhone プランM/Lの場合
以下の表がプランM/Lで契約した場合のマンスリー割引額と、毎月の料金となります。
端末 | 本体価格 | マンスリー割 割引額 | 実質負担額 | 毎月の料金 |
iPhone 7 32GB | 67,932円 | -1,404円 | 34,236円 | 1,427円 |
iPhone 7 128GB | 80,892円 | -1,404円 | 47,196円 | 1,967円 |
iPhone 6s 32GB | 59,724円 | -2,052円 | 10,476円 | 437円 |
iPhone 6s 128GB | 72,684円 | -2,052円 | 23,436円 | 977円 |
当たり前のことですが、本体容量がふえると、実質負担金も増えてくるようになります。
Android プランSの場合
Androidスマホがこちら。
以下の表がプランSで契約した場合のマンスリー割引額と、毎月の料金となります。
端末 | 本体価格 | マンスリー割 割引額 | 実質負担額 | 毎月の料金 |
R17 neo | 38,988円 | -1,080円 | 13,068円 | 545円 |
AQUOS sense2 | 36,396円 | -432円 | 26,028円 | 1,085円 |
P20 lite | 31,212円 | -1,296円 | 108円 | 5円 |
DIGNO A | 31,212円 | -972円 | 7,884円 | 329円 |
nova lite 3 | 31,644円 | -1,296円 | 540円 | 23円 |
AQUOS sense | 31,212円 | -1,296円 | 108円 | 5円 |
お手軽スマホ01 | 36,828円 | -648円 | 21,276円 | 887円 |
DIGNO Phone | 20,844円 | -864円 | 108円 | 5円 |
Android プランM/Lの場合
以下の表がプランM/Lで契約した場合のマンスリー割引額と、毎月の料金となります。
端末 | 本体価格 | マンスリー割 割引額 | 実質負担額 | 毎月の料金 |
R17 neo | 38,988円 | -1,080円 | 13,068円 | 545円 |
AQUOS sense2 | 36,396円 | -432円 | 26,028円 | 1085円 |
P20 lite | 31,212円 | -1,296円 | 108 | 5円 |
DIGNO A | 31,212円 | -1,296円 | 108円 | 5円 |
nova lite 3 | 31,644円 | -1,296円 | 540円 | 23円 |
AQUOS sense | 31,212円 | -1,296円 | 108円 | 5円 |
お手軽スマホ01 | 36,828円 | -648円 | 21,276円 | 887円 |
DIGNO Phone | 20,844円 | -864円 | 108円 | 5円 |
Androidスマホの方が、対象機種がおおく、実質108円の機種も多数用意されています。
実質負担金が、108円の機種も多数用意されています。
実質108円のスマホをまとめると以下の通りです。
- HUAWEI P20 lite
- AQUOS sense
- DIGNO A
- DIGNO Phone
「割引額=端末代の分割支払金」となる場合に、月々の端末代が0円となります
したがって、実質負担額が初回の108円だけになるスマホもあるのです。
注意点
マンスリー割を使う場合、あらかじめしっておいたほうが良い点を紹介していきます。
エントリーパッケージで契約する場合
エントリーパッケージでUQモバイルに契約する場合、回線契約と同時にスマホを買った場合のみ適用されます。
契約する際に、エントリーパッケージを使った場合は対象外となります。
契約するときのわずかなミスが、おおきな損を生みかねません!
くれぐれも注意してください。
マンスリー割が適用中にUQモバイルを解約した場合
マンスリー割適用中にUQモバイルを解約した時点で、マンスリー割も終了してしまいます。
そのため、スマホ本体の残金を一括支払いする必要があるのです。
またマンスリー割が適用中ということは、2年以内の解約を意味します。
2年以内で解約をすると、おしゃべりプラン・ぴったりプランの違約金が発生します。
そのため、9.500円もの無駄な失費がかさんできます。
これらのことから、マンスリー割が適用している間はUQモバイルを解約すべきではないでしょう。
スマホ一括支払いした場合でも、マンスリー割適用される
スマホを一括購入した場合でも、マンスリー割は適用されます。
端末の分割支払金がなくなるので、月額基本料からマンスリー割の代金が割り引かれることになります。
初月だけ高く感じますが、それ以降毎月の利用料金はとても安く済みます
まとめ:マンスリー割はおすすめ!
以上が、マンスリー割の全貌となります。
バナナさんは、わかったかな?
念のため、最後にまとめておくね。
- スマホとSIMをセットで申し込むこと
- 対象プランに申し込むこと
- 対象のスマホを購入すること
- 2年間契約すること
UQモバイルはただでさえ安いのに、マンスリー割のおかげにスマホ本体の料金も、さらに安くすることができるのです!
格安SIMを契約するにあたり、スマホも新調したい人は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?
UQモバイルから購入する人は必見!
UQモバイルが気になった人は必見です!
これから紹介する方法で申し込むと、通常よりもお得になるのです!
UQモバイルキャッシュバックページからUQモバイルに申し込みすると、10,000~13,000円の現金がかえってきます!
これらのキャンペーンは公式サイトでも、ショップや量販店でも行っていません。
毎月の固定費の削減をしたい人、できる限り安く契約したい人はぜひご覧ください!
うまく活用いただくことが大切です。
くわしいキャンペーン内容は、こちらに記事としてまとめています。
またこちらから、UQモバイルキャッシュバックページにつながります。
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。