【比較】HUAWEI nova lite3とAQUOS sense2はどこが違うの?徹底的にくらべてみた!
2019.03.04
UQモバイルから2018年秋冬/2019年春夏ラインアップとして、計4機種を新たに発売しました。
それがこちらの4点です。
今回は、「HUAWEI nova lite3」と「AQUOS sense2」スペックや特徴などを比較しまとめてみました。
簡単に特徴を説明しておきます。
両機種の特徴としては、低価格に抑えられている点でしょう。
ハイスペックのスマホを必要としない人には、おすすめできる機種となります。
そこで、どちらの機種にしようか悩んでいる人は必見です!
その前に朗報です!
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では、よろしくお願いいたします。
外観やデザインについて
はじめに外観やデザインの違いを見ていきましょう。
HUAWEI nova lite3のデザイン特徴
つづいて、「nova lite3」のデザインやカラーを見ていきましょう。
丸みを帯びたデザイン
「nova lite3」では、丸みを帯びたデザインとなっております。
HUAWEI製品では、よくあるデザインですね。
個人的に好きなデザインです。
カメラレンズがわずかに出っ張っている
この画像は、サイドからみた「nova lite3」です。
カメラ部分を見ると、わずかながら出っ張っていることがわかりますね。
ダブルカメラのため、飛び出してしまうのでしょうか…。
3色のカラーを用意!
「nova lite3」では、以下のカラーバリエーションとなります。
どれも比較的きれいな色ですね!
AQUOS sense2 デザインの特徴
AQUOS sense2のデザインをみていきましょう。
従来のスマホらしいデザインとなっています。
比較的、丸みを帯びたデザインが特徴ですね。
カメラ部分が出っ張っている
カメラ機能が向上したおかげなのかわからないのですが、カメラ部分に出っ張りあるようになりました。
すこし残念に感じざるを得ません。
基本的なスペック
| HUAWEI nova lite 3
| AQUOS sense2
|
カラー | ミッドナイトブラック オーロラブルー コーラルレッド | アイスグリーン シルキーホワイト ピンクゴールド ニュアンスブラック |
幅 高さ 厚さ | 73.4 155.2 7.95mm | 約71 148 8.4mm |
OS | Android™9 EMUI9.0.1 | Android 8.1 |
CPU | Kirin 710 2.2GHz A73×4 + 1.7GHz A53×4 | SDM450 1.8GHz オクタコア |
重さ | 約160g | 約155g |
microSD 最大容量 | 最大512GB | 512GB |
RAM | 3GB | 3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
価格 | 定価2万6880円 | 30,000円前後 |
発売日 | – | 2018/11上旬 |
基本動作するには十分すぎる!
「HUAWEI nova lite3」と「AQUOS sense2」の処理能力は、正直高いとは言えません。
そのため、ゲームや処理の多いアプリをつかう習慣がある人には向きません。
しかし下記動作がメインの人には、問題なくつかうことができるでしょう。
このように使う人にとっては、十分に動作するスマホとなっています。
HUAWEI nova lite3のほうがいい点
「nova lite3」の良い点をみていきましょう。
値段が安い
- HUAWEI nova lite3の値段→2万6880円
- AQUOS sense2の値段→30,000円前後
公表当時の価格になりますが、「nova lite3」のほうが5,000円ほど安く設定されております。
スマホ代金を安くしたい人にとっては、とても気になるところといえるでしょう。
AQUOS sense2のほうが良い点
AQUOS sense2における、良い点の紹介です。
重量がかるい
- HUAWEI nova lite3の重量→160g
- AQUOS sense2の重量→155g
「AQUOS sense2」のほうが、約5gほど軽いスマホなのです。
ディスプレイスペック
| HUAWEI nova lite 3
| AQUOS sense2
|
ディスプレイ タイプ | TFT | IGZO |
ディスプレイ サイズ | 約6.21インチ | 約5.5インチ |
ディスプレイ 最大表示色 | – | 約1,677万色 |
ディスプレイ 解像度 | FHD+ 2340 × 1080 | 2,160×1,080 (FHD+) |
HUAWEI nova lite3のディスプレイ特徴
「nova lite3」のディスプレイ特徴をみていきましょう。
液晶画面はノッチ型
「nova lite3」の液晶ディスプレイは、ノッチ型となります。
ノッチ型とは、画面上部が凹んでいる液晶画面のことです。
電池残量や電波状況がおさまっております。
約6.21インチの大画面ディスプレイ搭載!
「nova lite3」の液晶画面サイズは、約6.21インチです!
この大きさの液晶画面をもつスマホが、3万円前後で販売されることに驚きですね。
ただノッチタイプのスマホなので、数値が盛られていることも考えられるでしょう。
AQUOS sense2のディスプレイ特徴
「AQUOS sense2」における良い点の紹介です。
ディスプレイには、IGZOを使用している!
AQUOS sense2のディスプレイには、IGZOを使用しております。
そのため大画面ながらも省エネに成功しており、きれいな映像を映し出すのです!
以前の機種よりも、21%もの消費電力削減となっております。
水がついていても操作ができる
スマホに画面に水がついている状況だと、思いどおりの操作が困難となります。
あなたにも操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか?
しかし、IGZOディスプレイによって、水が付着していても思った通りの操作ができるものとなっております。
水が付着していても、ノイズ影響のすくない認識ができるためです。
最適な感度調整をおこなうことで、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。
主婦の方には、いいのではないでしょうか?
リッチカラー テクノロジーモバイル
液晶テレビAQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が大きくアップしました。
写真も動画も、実物に近い色味で表示されます。
従来から備わっている機能も継続搭載
従来から備わっている機能が、継続搭載されております。
先にまとめておくと以下のような機能です。
- スクロールオート機能
- リラックスオート機能
- バーチャルHDR
スクロールオート機能がある
インターネットやSNSなどの縦に長いページを、自動でスクロールする機能です。
ゆっくりとスクロールし、表示されたボタンの上で指を離すとスクロールオートがスタートします。
まるで、テレビを流し見する感覚です。
リラックスオート性能
リラックスオート機能とよばれるものが搭載されております。
リラックスオートとは、どのような機能なのでしょうか?
以下の通りです!
就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。
目に優しい画面表示となります。
就寝前にスマホいじりする人には、あってうれしい機能ですね。
バーチャルHDR機能がある
普通画質の動画コンテンツや自分で撮影した動画も、HDR画質のように表現豊かな表示で再生できる、バーチャルHDRというものが搭載しています。
上の画像のように、色が濃くなっていることがわかりますね。
カメラのスペック
| HUAWEI nova lite 3
| AQUOS sense2
|
有効画素数 | メイン:約1300万画素+約200万画素 サブ:約1600万画素 | メイン:約1,200万画素 サブ:約800万画素 |
撮影素子 | – | CMOS |
F値 | メイン:1.8 サブ:不明瞭 | メイン:2.0 サブ:2.2 |
撮影ライト | 〇 | ○ |
オート フォーカス 機能 | 〇 | ○ |
あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。
画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
HUAWEI nova lite3の特徴
つづいて、「nova lite3」のカメラ特徴を見ていきましょう。
ダブルレンズカメラを搭載
「nova lite3」なら暗いところでも明るく撮れるF値1.8のレンズを搭載しております。
またAIにより、自動的に写真設定を最適化をおこないます。
カメラにこだわりのない方でも、よりきれいな写真を撮ることができるようになりました。
自撮りもきれいにとれる
背面カメラ同様、インカメラにもAI機能を搭載しております。
インカメラ撮影時、8種類の背景を感知して、リアルタイムで写真を最適化します。
自撮りも簡単でキレイにとることができるわけです!
AQUOS sense2の特徴
AQUOS sense2の特徴を紹介します。
以前よりも、50%明るさUP
AQUOS sense2のカメラには、大型ピクセルセンサーを搭載・F値2.0のカメラレンズを搭載したことで、従来よりも明るさが50%も上昇しました!
AIオートにより、雰囲気がでる写真が撮れる
AIオートとよばれる機能により、写真撮影時に、料理や夕景など、撮影するシーンにぴったりのモードをAIが自動でセレクトします。
シーン撮影は、以下の7パターンが用意されております。
手動で選ぶ必要もないため、瞬時にきれいな写真がのこせるのです!
ハイスピードフォーカス機能
AQUOS sense2のカメラには、ハイスピードフォーカス機能があります。
動く被写体にたいしても、瞬時にピントをあわせることができます。
動き回る子供の撮影も手軽にできてしまいます☆
インカメラにもフラッシュ機能搭載
「AQUOS sense2」には、インカメラでもフラッシュ機能を搭載しました。
フラッシュとして画面が発光し、明るくインカメラ撮影できます。
充電関連のスペック
| HUAWEI nova lite 3
| AQUOS sense2
|
電池容量 | 3,400mAh | 2,700mAh |
通話時間 | – | 約1,910分 |
待受時間 | – | 約650時間 |
電池 持ち時間 | – | 約125時間 |
充電時間 | – | TypeC 01:約160分 TypeC 02:約150分 |
充電方式 | microUSB | TypeC 01 TypeC 02 |
AQUOS sense2の特徴
「AQUOS sense2」における、良い点の紹介です。
バックライトの消費電力を下げることができる
液晶ディスプレイは、本体の裏面から光をとりこむことで、明るく映像としてみることができるようになっています。
しかし、液晶の性質上、裏面からとりこんだ光をさえぎってしまうのです。
そのため、光の量がすくなくなります。
一方、IGZO液晶では、裏面からの光のさえぎりが少なく、たくさんの光をとりこむことができます。
つまり、今まで液晶と比べると、IGZO液晶はより少ないLEDの光量で同じ明るさの映像を表示させることができるのです。
スマホにおいて電池をもっとも消費する原因は、LEDをつかうことなのです。
LEDの光量をおさえる=電池の持ち向上につながるのです。
USB Type-Cでの充電
「AQUOS sense2」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
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その他のスペック
| HUAWEI nova lite 3
| AQUOS sense2
|
Wi-Fi テザリング | 〇 | 最大10台 |
Wi-Fi 規格 | 802.11 b/g/n(2.4G) | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Miracast 対応 | – | ○ |
Bluetooth | Ver4.2 | Ver.4.2 |
赤外線通信 | × | ― |
防水 | × | IPX5 IPX8 |
防塵 | × | IP6X |
GPS | 〇 | ○ |
おサイフ ケータイ | × | ○ |
NFC | × | ○ |
ハイレゾ 対応 | × | ○ |
イヤホンジャック | 〇 | 〇 |
HUAWEI nova lite3の特徴
つづいて、「nova lite3」の特徴を見ていきましょう。
顔認証と指紋認証がある
「 nova lite3」は、生体認証として「顔認証」と「指紋認証」の2通りが用意されております。
指紋認証は満足のいく性能ですが、顔認証に至っては、まだ微妙なものという口コミを散見されました。
顔認証をメインで使いたい人は、あらかじめ気を付けておきたい項目となります。
AI VISION機能について
商品をカメラでスキャンし、すぐにネット購入することができます。
精度がどのようなものなのか、最安価で表示されるのか少々疑問を感じる機能です。
AQUOS sense2の特徴
つづいて、AQUOS sense2の特徴をみていきましょう。
おサイフケータイ対応している
- HUAWEI nova lite3→おサイフケータイ非対応
- AQUOS sense2→おサイフケータイ対応
「AQUOS sense2」にのみ、おサイフケータイが対応となっています。
普段からおサイフケータイを使ってる人、機種変更を機におサイフケータイを使いたい人は注意してください。
防水性能・防塵性能を搭載している
- HUAWEI nova lite3の防水性能→防水性能なし
- AQUOS sense2の防水性能→IPX5/8
「AQUOS sense2」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
数字 | 種類 | 説明 |
---|
0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、「AQUOS sense2」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
ハイレゾに対応している
- HUAWEI nova lite3→ハイレゾに非対応
- AQUOS sense2→ハイレゾに対応
「AQUOS sense2」では、ハイレゾ音源に対応しております。
正直3万円台のスマホで、ハイレゾ音源に対応しているということは驚くべきところです。
ハイレゾというのは、簡単にいうとCDよりもきれいな音源がきけるということを意味します。
全ての音質が良くなるわけではなくて、ハイレゾ音源だけがとてもよく聞こえるということになります。
まとめ
以上が、「HUAWEI nova lite3」と「AQUOS sense2」の比較記事となります。
【HUAWEI nova lite3のほうがいい点】
- 画面サイズがすごく大きい
- AI VISION機能を搭載
- ダブルカメラレンズのため、背景ボケのある写真が撮れる
【AQUOS sense2ほうがいい点】
- IGZOディスプレイを利用
- 防水防塵性能が搭載している
- 電池持ちがよい
「AQUOS sense2」にのみ、防水防塵性能が搭載しております。
なので台所やお風呂場といった、水場で利用したい人は「AQUOS sense2」を選択したほうが賢明かもしれませんね。
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