auから新機種が公表されましたね。
その名も「isai V30+ LGV35」です。
今回の記事では、「AQUOS R SHV39」と「isai V30+ LGV35」の性能をくらべていこうと思います。
両機種ともに、ハイスペックスマホと位置付けられているので、気になる人も多いのではないでしょうか?
それでは、よろしくお願いいたします。
デザインの違い
はじめに、両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。
AQUOS R SHV39のカラー・デザイン
「AQUOS R SHV39」のデザインを見ていきましょう。
まるっこいデザイン
「AQUOS R SHV39」は丸みを帯びたデザインとなります。
カメラは部分は出っ張っていない
背面カメラが出っ張っていると、机で操作しているときガタガタするので、好きではありません。
しかし「AQUOS R SHV39」のメインカメラ部分には、出っ張りはありません。
とてもスッキリしたデザインとなります。
素晴らしいですね!!!
背面パネルは樹脂製
「AQUOS R SHV39」背面は樹脂製です。
しかし、見る角度によって光の反射色が変化する多層膜構造のため、高級感のあるスマホになっています。
そのほかに、手に持っているときに滑らないように、エッジ感のある断面をしております。
鏡面仕上げのアルミフレームをつかっているので、さらに高級感を感じることでしょう。
使われている素材をまとめると、以下のようになります。
- 液晶→Corning Gorilla Glass 3
- 背面→樹脂製
- サイドフレーム→アルミ(鏡面仕上げ)
isai V30+ LGV35のデザイン
続いて、「isai V30+ LGV35」のデザインを見ていきましょう。
ベゼルレスデザイン
この画像からわかるように、「isai V30+ LGV35」でもベゼルレスデザインをとりいれています。
iPhoneでもそうなのですが、ベゼルレスデザインが今日の主流といえますね。
カメラの出っ張りはない?
この画像から判断するのですが、カメラの出っ張りはないように感じます。
すっきりとしたデザインですね。
【AQUOS R SHV39の特徴】
- 丸みを帯びたデザイン
- カメラの出っ張りはない
【isai V30+ LGV35の特徴】
- 全体的にまるっこい
- ベゼルレス画面
- カメラ部分は出っ張っていない
基本的なスペックと共通点
AQUOS R SHV39 | isai V30+ LGV35 | |
カラー | マーキュリーブラック ジルコニアホワイト ライトゴールド | オーラルブラック クラウドシルバー モロッカンブルー |
幅 高さ 厚さ | 74 153 8.7mm | 約75 152 7.4mm |
OS | Android 7.1 | Android 8.0 |
CPU | MSM8998 2.2GHz/クアッドコア +1.9GHz/クアッドコア | MSM8998 2.45GHz/クアッドコア +1.9GHz/クアッドコア |
重さ | 約169g | 約158g |
micro SDXCカード | 256GB | 256GB |
RAM | 4GB | 4GB |
ROM | 64GB | 128GB |
【共通点】
- CPU
- RAM容量
- 対応SDカード容量
このように、基本的なスペックは似ていることがわかります。
ちなみに、CPUは同じものを搭載していますが、「Ghz」の数値が少しことなっています。
ここでは、「Ghz」の数値差は考慮しないことにします。
AQUOS R SHV39の良い点
「AQUOS R SHV39」良い点は、とくになしです。
isai V30+ LGV35のほうが良い点
「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。
本体が軽い
- AQUOS R SHV39の重量→約169g
- isai V30+ LGV35の重量→約158g
「isai V30+ LGV35」のほうが、11gほど軽く、持ち歩きやすいスマホとなります。
おそらく今、あなたが持っているスマホと大きな差はないでしょう。
気軽に機種変更ができますね。
ROM容量が大きい
- AQUOS R SHV39のROM容量→64GB
- isai V30+ LGV35のROM容量→128GB
「isai V30+ LGV35」 のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、倍もおおくのデータを保存できます。
普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。
ディスプレイスペック
AQUOS R SHV39 | isai V30+ LGV35 | |
ディスプレイ タイプ | IGZO | OLED Full Vision |
ディスプレイ サイズ | 約5.3インチ | 約6.0インチ |
ディスプレイ 最大表示色 | 約1,677万色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ 解像度 | 2,560×1,440 (WQHD) | 2,880×1,440 (Quad HD+) |
AQUOS R SHV39の良い点
「AQUOS R SHV39」のディスプレイ性能における、良い点の紹介です。
「AQUOS R SHV39」には、「ハイスピードIGZO」という液晶を搭載しております。
ハイスピードIGZOディスプレイは、従来のIGZOよりも進化を遂げています。
進化した点は、以下のとおりです。
- 画面スクロールや動画の表示がなめらかになった
- 液晶の応答速度はやくなった
- 残像感がすくなく、見やすい液晶表示
- 目が疲れにくいという効果がある
なめらかに画面表示される
ハイスピードIGZOディスプレイによって、動きの激しい動画や画面スクロール時の文字も残像をおさえます。
それにより、なめらかな表示にすることができます。
液晶の反応速度がはやい
ハイスピードIGZOのタッチパネルは、応答速度が1.5倍に向上しました。
SHARPの過去機種と比較した結果です。
リッチカラー テクノロジーモバイル
液晶テレビAQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が大きくアップしました。
写真も動画も、実物に近い色味で表示されます。
色彩を忠実に再現するS-PureLED
「AQUOS R SHV39」には、独自のバックライト&カラーフィルタ「S-PureLED」というものを搭載しております。
この機能により、いままで表現がむずかしかった微妙な色あいをきれいに再現できるようになりました。
水に濡れていても、操作しやすい
「AQUOS R SHV39」は、精度の高いタッチ操作ができるようになりました。
従来は、ガラスパネル、液晶パネル、タッチパネルの3層構造でした。
しかしこの仕組みでは、 画面表示のため液晶から電子ノイズがでてしまいます。
この電子のノイズが、タッチの反応をわるくしています。
あなたにも、操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか?
一方「AQUOS R SHV39」では、先ほどの仕組みとはことなっています。
まず、タッチパネルと液晶表示の部品が一体型となっております。
これを「IGZOフルインセル液晶」といいます。
IGZOフルインセル液晶により、ノイズ影響のすくない認識ができるようになりました。
そのため、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。
スマホを持つと画面が点灯する機能がある
「AQUOS R SHV39」には、スマホを手に取ると画面が点灯する機能があります。
そのため、ボタンを探す必要や押す必要がなくなります。
慣れれば、気にいる機能となるでしょう。
スクロールオート機能がある
インターネットやSNSなどの縦に長いページを、自動でスクロールする機能です。
ゆっくりとスクロールし、表示されたボタンの上で指を離すとスクロールオートがスタートします。
まるで、テレビを流し見する感覚です。
リラックスオート性能
「AQUOS R SHV39」には、リラックスオート機能とよばれるものが搭載されております。
リラックスオートとは、どのような機能なのでしょうか?
以下の通りです!
就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。
目に優しい画面表示となります。
就寝前にスマホいじりする人には、あってうれしい機能ですね。
isai V30+ LGV35のほうが良い点
「isai V30+ LGV35」における、良い点を紹介します。
有機ELディスプレイ搭載!
- AQUOS R SHV39→IGZO
- isai V30+ LGV35→有機ELディスプレイを搭載
「isai V30+ LGV35」のディスプレイに、有機ELディスプレイを搭載しています。
有機ELディスプレイとは、どのようなものなのでしょうか?
特徴をまとめると、以下のようになります。
【有機ELディスプレイの特徴】
- コントラスト比が高く、きれいな画面表示
- 応答速度が速い
- 視野角が広い
- 値段が高い
- 寿命が短い
参考元:週間アスキー様
詳しく知りたい人は、「週間アスキー」様の記事をご覧ください。
画面サイズがおおきい
- AQUOS R SHV39の画面サイズ→5.3インチ
- isai V30+ LGV35の画面サイズ→6.0インチ
「isai V30+ LGV35」のほうが、0.7インチほど大きいことがわかります。
画面解像度が高い
- AQUOS R SHV39の画面解像度→2.560 x 1.440
- isai V30+ LGV35の画面解像度→2,880×1,440
「isai V30+ LGV35」の方が、数段階ほどよく画面表示することができます。
カメラのスペックと共通点
AQUOS R SHV39 | isai V30+ LGV35 | |
有効画素数 | メイン:約2,260万画素 サブ:約1,630万画素 | メイン:約1,650万画素 メイン(広角):約1,310万画素 サブ:約510万画素 |
撮影素子 | メイン:CMOS サブ:CMOS | メイン:CMOS メイン(広角):CMOS サブ:CMOS |
F値 | メイン:F値1.9 サブ:F値2.0 | メイン:F値1.6 広角:F値1.9 サブ:2.2 |
撮影ライト | 静止画:○ 動画:○ | 静止画:― 動画:○ |
手ブレ 補正機能 (電子式) | ― | 静止画:○ 動画:○ |
手ブレ 補正機能 (光学式) | 静止画:○ 動画:○ | 静止画:○ 動画:○ |
接写機能 | ○ | ○ |
動画最大 撮影サイズ | 3,840×2,160 | 3,840×2,160 |
動画ズーム | 8倍 | 8倍 |
静止画最大 撮影サイズ | 5,488×4,112 | 4,656×3,492 |
静止画 ズーム | 8倍 | 8倍 |
つづいて、カメラ機能の紹介になります。
あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。
単純に画素数をみると「AQUOS R SHV39」のほうが高い数値を誇っています。
しかし、画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
光学式の手振れ補正を搭載
- AQUOS R SHV39→光学式手ぶれ補正搭載
- isai V30+ LGV35→光学式手ぶれ補正搭載
両機種ともに、光学式手ぶれ補正を搭載しています。
手ぶれ補正の機能には、大きくわけて電子式と光学式の2つがあります
光学式手ぶれ補正のほうが、手ぶれを軽減できます。
AQUOS R SHV39の良い点
「AQUOS R SHV39」カメラの良い点を紹介です。
インテリジェントアクティブモード
しっかり構図を決めて撮影しなくても、カメラが構図を補正します。
この機能を、インテリジェントアクディブモードといいます。
- 被写体が斜めになっていれば、真っ直ぐに補正する。
- 被写体がずれていれば、中央に来るように補正する。
補正前の写真
補正後の写真
このように、スマホが自動で写真を補正してくれます。
ちなみに、わざと斜めにとっていても、斜めの写真を保存しておくこともできます。
あとからキャプチャー
高画質動画から秒間最大120枚の静止画を切り出せます。
簡単にSNSにアップできるようになっています。
SNSが趣味になっている人は、うれしい機能ではないでしょうか?
サブカメラのレンズがよい
- AQUOS R SHV39のF値→サブ:2.0
- isai V30+ LGV35のF値→サブ:2.2
サブカメラのレンズは「AQUOS R SHV39」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。
これにより、夜間や屋内などでもキレイに撮れることでしょう。
isai V30+ LGV35のほうが良い点
「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。
メインカメラのレンズがよい
- AQUOS R SHV39のF値→メイン:1.9
- isai V30+ LGV35のF値→メイン:1.6
メインカメラのレンズは「isai V30+ LGV35」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。
isai V30+ LGV35と AQUOS R SHV39には、それぞれ特有の機能やセンサーをもっています。
それにより、画質の好みが別れることでしょう。
カメラ機能をよくつかう人は、かならず店舗で確認することがおすすめです!
広角レンズを搭載している
- AQUOS R SHV39→広角レンズなし
- isai V30+ LGV35→広角レンズ搭載
isai V30+ LGV35には、広角レンズを搭載しています。
これにより、多くの背景を画面におさめることができるのです。
カメラが好きな人にとっては、興味のそそられる機能となるでしょう。
充電関連のスペックと共通点
AQUOS R SHV39 | isai V30+ LGV35 | |
電池容量 | 3,160mAh | 3,300mAh |
通話時間 | 約1,360分 | 約1,200分 |
待受時間 | 約560時間 | 約420時間 |
電池 持ち時間 | 約95時間 | 約95時間 |
充電時間 | 約150分 | 約110分~約120分 |
テレビ | ○ | ワンセグ:○ フルセグ:○ |
テレビ連続 視聴時間 | ワンセグ:約13時間10分 フルセグ:約9時間50分 | ワンセグ:約8時間50分 フルセグ:約8時間10分 |
電池パック 取り外し | ― | ― |
バッテリー 節電 | ○ | ○ |
充電方式 | USB Type-C | Type-C |
つづいて、充電関連の項目をくらべていこうと思います。
USB Type-Cでの充電
両機種ともに、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
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AQUOS R SHV39の良い点
「AQUOS R SHV39」良い点の紹介です。
電池の持ちがよい
- AQUOS R SHV39の連続通話時間→約1,360分 (22.7時間)
- isai V30+ LGV35の連続通話時間→約1.200分(20時間)
「AQUOS R SHV39」のほうが、約8時間ほど長くなっています。
基本的な電池のもちは「AQUOS R SHV39」のほうが、優れていることでしょう。
バックライトの消費電力を下げる
液晶ディスプレイは、本体の裏面から光をとりこむことで、明るく映像としてみることができるようになっています。
しかし、液晶の性質上、裏面からとりこんだ光をさえぎってしまうのです。
そのため、光の量がすくなくなります。
一方、IGZO液晶では、裏面からの光のさえぎりが少なく、たくさんの光をとりこむことができます。
つまり、今まで液晶と比べると、IGZO液晶はより少ないLEDの光量で同じ明るさの映像を表示させることができるのです。
スマホにおいて電池をもっとも消費する原因は、LEDをつかうことなのです。
LEDの光量をおさえる=電池の持ち向上につながるのです。
静止画表示の消費電力を大幅に低減
液晶に映像を表示する時、人の目には見えないはやさの周期で画像は書きかえられております。
これが、電力消費に大きく影響をあたえます。
この書き換え周期を、静止画表示時におそくし、スクロールしているときや動画をみているときだけはやく周波数をかえることで、液晶画面の表示電力を20~80%減らすことができます。
駆動を止めても一定期間画像を保つことができるのは、「IGZO液晶」だからなのです。
消費電力をおさえた状態をうみだし、高画質をキープしながらも、電力を大きくにへらすことができます。
安心の「長エネスイッチ」
動作や機能を一部制限することで、電池を長持ちさせることができるモードです。
もちろん、長エネスイッチ中は、スマホとしての機能は維持されます。
朝、充電を忘れていても残量20%から1日持たせることができます。
isai V30+ LGV35のほうが良い点
「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。
充電時間が短い
- AQUOS R SHV39の充電時間→約150分
- isai V30+ LGV35の充電時間→約110分~約120分
「isai V30+ LGV35」のほうが、30分~40分だけ早く充電が完了します。
ワイヤレス充電ができる
- AQUOS R SHV39→ワイヤレス充電ができない
- isai V30+ LGV35→ワイヤレス充電ができる
ワイヤレス充電ができるようになりました。
では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?
スタイリッシュな充電方法ができるようになります。
往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!
また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!
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その他のスペック
AQUOS R SHV39 | isai V30+ LGV35 | |
Wi-Fi テザリング | 最大10台 | 最大8台 |
Wi-Fi 規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Miracast 対応 | ○ | ○ |
Bluetooth | Ver.5.0 | Ver.5.0 |
赤外線通信 | ― | ― |
防水 | IPX5 IPX8 | IPX5 IPX8 |
防塵 | IP6X | IP6X |
GPS | ○ | ○ |
おサイフ ケータイ | ○ | ○ |
NFC | ○ | ○ |
ハイレゾ 対応 | ○ | ○ |
最後に、その他の機能面を紹介していきます。
スペック上では、ほとんどの項目がおなじ結果となっています。
【共通点】
- Wi-Fi規格
- Miracast対応
- Bluetooth規格
- 防水・防塵性能
- GPS対応
- おサイフケータイ対応
- NFC対応
- ハイレゾ対応
防水性能・防塵性能はおなじ
「AQUOS R SHV39」と「isai V30+ LGV35」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
数字 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、「AQUOS R SHV39」と「isai V30+ LGV35」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
イヤホンジャックがついている
- AQUOS R SHV39→イヤホンジャックあり
- isai V30+ LGV35→イヤホンジャックあり
両機種ともに、いままでと変わらずイヤホンジャックがあります。
あなたお気に入りのイヤホンは、かわらず使うことができます。
AQUOS R SHV39の良い点
「AQUOS R SHV39」の機能における、良い点の紹介です。
発熱対策がしっかりできている
ゲームなどをしていると、スマホ本体の温度が高くなります。
そうなると、スマホ自身が機能を抑制することがあります。
その結果、フリーズや再起動の不具合が発症します。
しかし「AQUOS R SHV39」には、発熱対策がしっかりとられております。
本体外郭近くに端末温度を監視する温度センサーをとりつけられました。
これにより、正確な温度監視ができるようになりました。
また内部には、アルミニウム合金をつかっております。
これにより、すばやく本体の熱をにがすことができます。
「AQUOS R SHV39」では、発熱がすくなくなった点も特徴をいえるでしょう。
isai V30+ LGV35のほうが良い点
「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。
サウンド面にこだわりがある
ノイズや歪みを低減して高品位な本格サウンドを楽しめる高性能Quad DACを搭載しています。
そのほかに、以下の機能が搭載しています。
【3種類のデジタルフィルター】
- Short:臨場感と空間的なサウンドで再生します。
- Sharp:自然なサウンドで再生します。
- Slow:クリアなサウンドで再生します。
【4種類のサウンドプリセット】
- 強調
- クリア
- ライブ
- Bass
端的に述べると、あなた好みのサウンドに変更し、音楽をたのしめるというわけです!
まとめ
以上が、AQUOS R SHV39とisai V30+ LGV35の性能のちがいでした!
まとめると以下のようになります。
【AQUOS R SHV39がオススメな人】
- ハイスペックスマホがいい人
- 電池の持ちを重視する人
【isai V30+ LGV35がオススメな人】
- 軽いスマホが良い人
- 多くのデータを持ち歩く人
- 大画面で映像をみたい人
- 広角レンズを使いたい人
- 音楽をよく聞く人
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。