auから新製品のスマホが発表されましたね!
今冬は、以下の4機種があります!
- Xperia XZ3 SOV39
- AQUOS sense2 SHV43
- LG it LGV36
- Galaxy Note9 SCV40
その中でも今回は、「iPhone XS MAX」と「Xperia XZ3 SOV39」に焦点を当てた記事となります!
気になる人は必見でしょう。
※以後、iPhone XS MAX→MAX
デザインのちがい
両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。
iPhone XS MAXのデザイン
MAXのデザインからみていきましょう!
液晶画面がベゼルレスを継続
見てわかることなのですが、画面がすべて液晶画面のデザインとなりました。
こういった画面のことを、ベゼルレスといいます。
前回から引き続いたデザインですね。
ホームボタンの廃止
ホームボタンが廃止されました。
8ではホームボタンはあったものの、押した感覚はありませんでした。
かろうじて形としては残っていました。
ホームボタンが廃止となったため、アプリを終了したり、Siriの起動方法などの操作性が一変しました。
すこし例をあげると、以下の通りです。
- マルチタスク画面:下から上にスワイプして長押し
- アプリ終了(ホーム画面に戻る):下から上にスワイプ
- コントロールセンター:右上端を上から下にスワイプ
- Siriの起動:サイドボタン(電源)を長押し
- Apple Pay:サイドボタンをダブルクリック
使いやすいかどうかは、手に取ってみないと全くわからないです。
しかし操作になれるため、時間は必ずかかるでしょう。
本体の耐久性はピカイチ!!
以下の素材を利用しております。
- 医療に使われているものと同じグレードのステンレススチール
- 航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウム
- 業界の中で最も強靭なガラスなど
このように上質な素材で作られているので、画面や背面を割ってしまう機会がへるでしょう。
その結果、どのスマートフォンよりも長持ちし、その価値ははるかに高い割合で保たれます。
しかし全面がガラス素材となりますので、フィルムやケースをつけたほうが無難でしょう!
≫≫amazonで、おすすめのケースを集めてみました。
カメラ部分が分厚い
カメラ性能が向上してます。
それに伴い、カメラレンズ部分に厚みをおびています。
往来のiPhoneでもそうなのですが、机のうえで操作するとカタカタと音がなり、本当に煩わしさをかんじます。
カバーを使わない人からすると、どうにかしてほしい点ですね。
Xperia XZ3のデザイン
Xperia XZ3のデザインをみていきましょう。
丸みを帯びた外観
以前の機種から進化したものと同様に、丸みを帯びたデザインとなっております。
現在の主流デザインですね!
背面もガラス仕様
Xperia XZ3の前面、背面ともに強度の高いCorning Gorilla Glass 5がつかわれております。
そのため、少しの高さから落としても問題ないことでしょう。
4カラーから選ぶことができる
Xperia XZ3は以下の4色からカラーを選ぶことができます。
フォレストグリーン
ホワイトシルバー
ボルドーレッド
ブラック
気に入るカラーがあることでしょう。
基本的なスペック
iPhone XS Max | Xperia XZ3 | |
カラー | ゴールド スペースグレイ シルバー | ボルドーレッド ブラック ホワイトシルバー フォレストグリーン |
幅 高さ 厚さ | 77.4 157.5 7.7mm | 73 158 9.9mm |
OS | iOS 12 | Android 9 Pie |
CPU | A12 Bionic 次世代のNeural Engine | SDM845 2.8GHz/ クアッドコア +1.8GHz/ クアッドコア |
重さ | 208 g | 約193g |
microSD 最大容量 | × | 512GB |
RAM | 不明 | 4GB |
ROM | 64GB 256GB 512GB | 64GB |
価格 | 64GB:124,800円 256GB: 141,800円 512GB:164,800円 | 10万~12万 |
発売日 | 9月21日 | 2018/11/9 |
iPhone XS MAXのほうが良い点
iPhone XS MAXにおける、良い点の紹介です。
ROM容量が大きい
- iPhone XS MAXのROM容量→64GB・256GB・512GB
- Xperia XZ3のROM容量→64GB
ROMは大きいほうが、たくさんのデータを保存できるので、大きければ大きい方がよいでしょう。
ただその分、本体の値段が変わりますので、あなたにあった容量をえらぶとよいでしょう。
Xperia XZ3のほうが良い点
Xperia XZ3における、良い点の紹介です。
重量がかるい
- iPhone XS MAXの重量→208g
- Xperia XZ3の重量→193g
「Xperia XZ3」のほうが、約15gほど軽いスマホなのです。
大きな差はないことがわかりますね。
SDカードを取り付けることができる
- iPhone XS MAX→SDカード取り付け不可
- Xperia XZ3→SDカードがつかえる
「Xperia XZ3」には、最大512GBのSDカードをつかうことができます。
SDカードをつかうことができるのが、Androidの強みといえるでしょう。
RAM容量がおおきい
- iPhone XS MAXのRAM容量→未公開
- Xperia XZ3のRAM容量→4GB
RAM容量の数値上では、「Xperia XZ3」がよいことがわかるでしょう。
ただシステムがちがうので、正確な動作比較などはできないものとなります。
ディスプレイスペックと共通点
iPhone XS Max | Xperia XZ3 | |
ディスプレイ タイプ | オールスクリーンOLED Multi‑Touchディスプレイ | 有機ELトリルミナス ディスプレイ for mobile |
ディスプレイ サイズ | 6.5インチ | 約6.0インチ |
液晶パネル | 有機EL Super Retina HDRディスプレイ 1,000,000:1コントラスト比 True Toneディスプレイ 広色域ディスプレイ(P3) 3D Touch | 有機ELトリルミナス ディスプレイ for mobile |
画面 解像度 | 2,688 x 1,242 | 2,880×1,440 (Quad HD+) |
有機ELディスプレイ搭載!
MAXのOLEDパネルとよばれる、有機ELディスプレイを搭載しています。
HDRディスプレイに業界で最も正確な色、真の黒、驚くような輝度と業界の中で最も正確な色を表現いたします。
またこのパネルは、あらゆるApple製スマホの中で最も高いピクセル密度をもっているので、こまかな表示もきれいに映ります。
iPhone XS MAXのほうが良い点
iPhone XS MAXにおける、良い点の紹介です。
True Toneディスプレイを採用した
True Toneディスプレイというものを採用しました。
True Toneディスプレイとはどういったものなのでしょうか?
画面の周りに埋め込まれているセンサーを使い、環境光に応じて画面のホワイトバランスを調整する技術です
たとえば、太陽光の下で見る画面と、蛍光灯の下で見る画面とでは同じ色を表示していても色合いが異なって見えます。
True Toneディスプレイはこうした環境光の違いを識別し、その環境で正確な色を表示するように画面を調整します。
True Toneディスプレイとは、iPad Proにもつかわれた技術です。
往来のiPhoneより、どんな環境でも見やすい液晶画面となりました!
画面サイズがおおきい
- MAXの画面サイズ→6.5インチ
- Xperia XZ3の画面サイズ→6.0インチ
Xperia XZ3よりもさらに6.5インチというおおきい液晶画面を搭載しております。
なおかつ有機ELなので、大迫力の画面を楽しむことができるでしょう。
Xperia XZ3のほうが良い点
Xperia XZ3における、良い点の紹介です。
HDRアップコンバートを搭載!
「Xperia XZ3」にHDRアップコンバートとよばれる機能が搭載されました。
HDRアップコンバートとは、以下のような機能です。
YouTube などの標準規格(SDR)の映像を、まるで目の前にあるかのような色彩感とコントラストのある映像に自動で変換します。
引用元:公式ホームページ
低解像度の映像をよりクリアに表示する
X-Realityオフ
X-Realityオン
液晶テレビ ブラビアの技術を、スマホ向けに最適化したX-Reality for mobileを搭載しております。
インターネットで配信されている画質の低い映像なども、くっきり鮮やかに再生します。
ダイナミックコントラストエンハンサー機能とは
ダイナミックコントラストエンハンサーOFF
ダイナミックコントラストエンハンサーON
動画において明るいところはより明るく、暗いところをより暗く表現します。
上の写真をみれば、一目瞭然ですね。
気になるところといえば、動画において発揮される機能のようですね。
カメラのスペック
iPhone XS Max | Xperia XZ3 | |
有効画素数 | 背面:デュアル 12MPカメラ 前面:7MP (True Depthカメラ) | メイン:約1,920万画素 サブ:約1,320万画素 |
F値 | 広角:ƒ/1.8 望遠:ƒ/2.4 前面:ƒ/2.2 | メイン:2.0 サブ:1.9 |
自動 手ぶれ 補正 | デュアル 光学式 手ぶれ 補正 | 〇 |
光学ズーム | 2倍 | ― |
デジタル ズーム | 10倍 | 8倍 |
iPhone XS MAXの特徴
iPhone XS MAXにおける、良い点の紹介です。
今回は下記の機能から、一部を取り上げております。
- スマートHDR機能
- 進化したポートレートモードのセルフィー
- ボケと深度コントロール
- 暗めの場所でもさらに対応
- 動くものへ性格にピントを合わせる!
- 4Kビデオとよりワイドに広がるステレオ再生
- 一枚の写真は、数兆の演算からできています。
背景ボケと深度のコントールができる!
より精巧なボケをつかうことができます。
これにより、よりきれいなポートレートが撮れます。
さらに、新機能である深度コントロールにより、撮影後でも被写界深度を調整できるようになりました。
深度コントロールを使えば、撮影後でも、スライドするだけで被写界深度を調整できます。
カメラ機能が着実に成長しております。
暗めの場所でもさらに対応
カメラセンサーは、より深く・より大きなピクセルを採用しました。
その深さにより、画像は忠実に再現されます。
その大きさにより、多くの光をセンサーに取り込めます。
その結果、暗い環境下でも、きれいな写真が撮れるようになりました。
動くものへ性格にピントを合わせる!
より高速なセンサー・スマートHDR・ゼロシャッターラグの組み合わせにより、動いているもの一瞬を切り取り、正確に写真撮影ができます。
動きのある写真でも、往来よりも正確にピントをあわせてくれます。
望遠レンズを搭載している
望遠レンズを搭載していることによって、以下のような恩恵を受けることができます。
- 光学ズーム:2倍
- デジタルズーム:最大10倍(動画時は最大6倍)
- 広角・望遠レンズ対応のデュアル光学式手ぶれ補正
- 5つのポートレートライティングにより、背景加工をすることができる
カメラ機能において最上位を求めるなら、MAXのほうがいいでしょう。
Xperia XZ3の特徴
Xperia XZ3における、良い点の紹介です。
構えるだけで、カメラを起動できる!
Xperiaを横向きに構えると、その動作を検知して自動的にカメラを起動します。
撮りたいときにすぐにカメラを使えるので、急なシャッターチャンスを逃しません。
ちなみに、スリーブ時やロック解除時に有効な機能です。
インカメラには広角カメラ搭載!
インカメラには、広角レンズを使われております
そのため、大勢でのインカメラによる撮影も簡単にできます!
またそれだけでなく、F値1.9の新しいレンズを採用しております。
うす暗い環境でも背景をきれいに入れた状態で、写真に残すことができます!
ハンドシャッター機能!
インカメラに手のひらを向けるだけで、自動でシャッターを切ります。
カメラキーやディスプレイに触れる必要がないので、よりかんたんに撮影できます。
スーパースロー映像の撮影ができる
「Xperia XZ3」は、最大960fpsのフルHD画質スローモーションカメラをとることができます。
通常スピード(1秒30コマ)の映像に約6秒間のスローモーション映像(1秒最大960コマ)を組み合わせることで、緩急のある映像が簡単に作成できます。
通常のビデオ撮影中、スローモーションで残したい瞬間にスローボタンをタップすると、約0.2秒の一瞬を約6秒のスローモーション映像として記録。
プロ用のハイスピードカメラで撮るような、1秒960コマの印象的な映像がかんたんに残せます。
通常では、1秒で30fpsのところ、「Xperia XZ3」のスローモーションカメラは、960fpsまで対応しています。
単純計算ですが、32倍細かく動画再生することができます!
SNSへの投稿がひときわ楽しく面白くなることでしょう。
前機種からある機能(一部)
前機種からある機能を念のため紹介いたします。
先読み撮影ができる!
Motion Eyeカメラシステム先読み撮影ができるようになりました。
「Xperia XZ3」には、シャッターを押すとメモリに一時保存された撮影時の前後最大4枚の写真を記録します。
そして、ベストショットを選んで残せる「先読み撮影」が搭載されています。
シャッタースピードを調整することができる
シャッタースピード 1/250秒
シャッタースピード 1/4000秒
このように「Xperia XZ3」には、シャッタースピードを変更することができます。
止まったような写真にするだけでなく、シャッタースピードをおそくすることで、幻想的な写真をのこすこともできます。
(例)
普段からシャッタースピードを遅くしていると、手ぶれ起こしやすいようなので注意してください。
ディスプレイフラッシュ機能
「Xperia XZ3」は、インカメラでもフラッシュ機能が搭載しました。
この機能を「ディスプレイフラッシュ」といいます。
薄暗いシーンでも、明るい自撮りが簡単にできるようになりました。
インカメラでも3Dスキャンができる
「Xperia XZ3」では、ソニー独自開発のアプリ「3Dクリエーター」を使い3D撮影ができます。
人物やお気に入りの人形、食べ物など、360°の写真がとれるのです。
人の顔であれば約30秒で撮影できます。
ソニー独自開発のアプリケーション「3Dクリエーター」を使って、
人物やお気に入りの人形、食べ物などの3D撮影が可能。
この機能が「Xperia XZ3」では、インカメラでもできるようになりました。
以前よりも、手軽につかえますね。
充電関連のスペック
iPhone XS Max | Xperia XZ3 | |
連続 通話時間 | 最大25時間 | 約2,240分 (約37時間) |
連続 待受時間 | 最大13時間 (インターネット利用) 最大15時間 (ビデオ再生) 最大60時間 (オーディオ再生) | 約520時間 |
電池容量 | 不明 | 3,200mAh |
電池パック 取り外し | × | ― |
充電方式 | Qi対応 Lightning | TypeC 01 TypeC 02 ワイヤレス充電 |
連続待受時間が「iPhone XS MAX」と「Xperia XZ3」では、明らかにちがいます。
検査方式がちがうのでしょうか?
ここでは、あえて取り上げないようにします。
置くだけ充電もできる
- iPhone XS MAX→ワイヤレス充電可能
- Xperia XZ3→ワイヤレス充電可能
背面の素材がガラス素材のため、ワイヤレス充電ができます!
では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?
スタイリッシュな充電方法ができるようになります
往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!
また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!
≫≫amazonで、おすすめのワイヤレス充電器を集めてみました。
iPhone XS MAXのほうが良い点
MAXのほうが、良い点なし。
Xperia XZ3のほうが良い点
「Xperia XZ3」には、バッテリーを長持ちさせるための方法を3つとっております。
- 充電の最適化技術
- いたわり充電
- STAMINA機能
それぞれの機能について、紹介していきます。
いたわり充電機能対応
あなたが充電を長くしている時間帯をスマホが学習します。
そうすることで、スマホが充電速度を調節し、バッテリーの性能をよい状態にすることができます。
その結果、バッテリーの寿命をのばすことができるのです。
またアラームを設定した場合、アラーム設定を学習し、充電が満タンになる時間を調節するようになりました。
充電最適化技術・いたわり充電の機能により、2年たっても快適につかえる、長生きバッテリーとなるのです。
以前のXperiaでは、バッテリーが劣化しやすい欠点がありましたが、これらの方法により対策をとったようです!
すばらしいとおもいます!
STAMINAモードを搭載
「Xperia XZ3」には、STAMINAモードを搭載しています。
STAMINAモードをONにすると、バッテリーが長持ちします。
バッテリーの残量や使用状況に応じて、電池持ち優先など3段階の節電レベルを選択できます。
さらに、スマートSTAMINA通知という機能も搭載しています。
あなたのスマホの使用習慣を学習し、バッテリー切れの時間を予測することができます。
それにより、いつもよりバッテリー使用がおおいときには、バッテリーが切れる前にしっかりしらせてくれます。
これらの機能により、1回の充電で3日以上の電池もちとなることでしょう!
USB Type-Cでの充電
「Xperia XZ3」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。
その他のスペックと共通点
iPhone XS Max | Xperia XZ3 | |
Wi-Fi | 802.11 ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Ver.5.0 |
GPS | Assisted GPS GLONASS Galileo QZSS デジタルコンパス | ○ |
テレビ | × | ○ |
防水機能 | IP68 | IPX5 IPX8 |
防塵性能 | IP68 | IP6X |
生態認証 | Face ID | 指紋認証 |
おサイフ ケータイ | 〇 | ○ |
NFC | 〇 | ○ |
ハイレゾ 対応 | 〇 | ○ |
イヤホン ジャック | × | ― |
防水、防塵性能を搭載
防水機能が搭載されています。
防水といっても幅広い種類が存在します。
IPX8等級です。
では、IPX8等級とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
数字 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、防水性能は以下の通りです。
- MAXの防水性能→連続的に水中に置いても保護
- Xperia XZ3の防水性能→連続的に水中に置いても保護
ほぼ同程度の防水基準を満たしております。
決して、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
iPhone XS MAXの特徴
iPhone XS MAXにおける、良い点の紹介です。
生体認証は顔認証Face ID
顔認証のFace IDを搭載しています。
Face IDは先進的な機械学習によって、外見の変化を認識します。
帽子をかぶっても、メガネをかけても問題ありません。
様々なタイプのサングラスをかけたままでも使えるようです。
また、Face IDがさらに速く解除するように進化しました。
ステレオサウンドを堪能!
Dolby Visionに対応したので、HDR10対応作品をみればより臨場感を味わえます!
以下のコンテンツが対応例です。
- iTunes
- Netflix
- Amazonプライム・ビデオ
片手モードがあるから、画面が大きくても平気
画面がおおきいですよね。
そのため、女性が扱うには困難とかんじるでしょう。
しかし、片手モードが搭載されているので、そんな悩みをかかえるほどはありません。
ご安心を!
Xperia XZ3の特徴
Xperia XZ3における、良い点の紹介です。
ダイナミックバイブレーションシステム
動画やゲーム上の音楽・アクションに合わせてスマホ本体が振動します。
映像と音に振動が加わることで、まるでその場にいるような臨場感を感じられることでしょう。
対応しているアプリは以下のとおりです(一部)
個人的に興味のあるの機能の1つですね。
サイドセンス機能!
Xperia XZ3は、本体が大きいので操作が困難な人もいることでしょう。
しかしそういった悩みも、「サイドセンス」と呼ばれる機能にて解決することができます。
まとめると以下のような働きをいたします。
- ディスプレイのサイドをダブルタップ→次に使いたいアプリなどを予測して表示する
- SNSやWeb閲覧時などは上下にスライド→バック操作
- カメラ使用時→ダブルタップするとカメラキー(シャッター)
とても便利な機能ですね。
Always-on display
Xperia XZ3には、「Always-on display」という機能を搭載しております。
画面がオフの時でも現在時刻や通知、再生中の音楽情報などを表示することができます。
フォト再生を設定した場合には、アルバムアプリから写真を選ぶこともできます。
指紋認証が使うことができる
Xperia XZ3の生体認証は、指紋認証が使うことができます。
指紋認証に慣れている人からすると、うれしいポイントでしょう!
オーディオに力をいれている
「Xperia XZ3」は、オーディオの機能にもこだわりをもっております。
- ハイレゾ再生
- デジタルノイズキャンセリング
- ハイレゾ+デジタルノイズキャンセリングを両立
- DSEE HX 機能
それぞれの機能についてご紹介します。
ハイレゾ音源対応
ハイレゾとは、音楽CDの約3〜6倍もの情報量をもつ音源を再生できます。今までだと、かんじることができなかった繊細な音の変化や余韻、まるでその場にいるかのような空気感までも体感できる機能です。
「Xperia XZ3」には、しっかりハイレゾ対応となっております。
肝心なことですが、ハイレゾ音質をきくためには、ハイレゾ対応のヘッドホン/ヘッドセット/スピーカーが必要となります。
どの製品も同梱されておらず、別売りとなっております。
残念な限りです。
デジタルノイズキャンセリング
騒音を約98%カットしたクリアな音できくことができます。電車やバス、屋外など、気になる騒音を最大約98%カットできるのです。クリアな環境で音楽や動画などを楽しめます。*周囲からの騒音がまったく聞こえなくなるわけではありません。
また「デジタルノイズキャンセリング」を楽しむためには、「デジタルノイズキャンセリングヘッドセット」、「デジタルノイズキャンセリングヘッドホン」が必要です。
さきほど同様に、どの製品も同梱されておらず、別売りとなっております。
「デジタルノイズキャンセリングヘッドホン」以外のヘッドホンでも、音楽をきけるので安心してください。
ハイレゾ+デジタルノイズキャンセリングを両立
DSEE HX 機能を搭載
DSEE HXとは、すでにお持ちの音楽を、ハイレゾ相当の高音質にする機能です。CDやMP3、AACなどの圧縮音源を、ハイレゾ相当の音源にアップスケーリングできる独自技術を搭載。いつも聴いている音楽が、ハイレゾのような音に生まれかわります。
DSEE HXで音楽をきくには、ハイレゾ対応ヘッドホン/ヘッドセットが必要です。
なんどもいいますが、ハイレゾ対応製品は別売となっております。
せっかくの技術なのですから、同梱すべきとおもってしまいます。
フロントステレオスピーカー
フロントスピーカーの音量が約20%上昇しました。
音楽や動画などを、Xperia史上最大音量のダイナミックなサウンドで楽しめます。
大音量で音楽をかける機会はすくないでしょう…
S-Forceフロントサラウンド
S-Forceフロントサラウンドとは、音がとにかく立体にきこえるようになる機能です。
SONYの技術がこめられていますね。
まとめ
以上が、「iPhone XS MAX」と「Xperia XZ3」のちがいでした。
【iPhone XS MAXを選ぶと満足する人】
- 大画面で映像をみたい人
- 以前からiPhoneを使っている人
- ほかのapple製品をお持ちの方
【Xperia XZ3を選ぶと満足する人】
- 軽いスマホが好きな人
- 大容量のSDカードを使いたい人
- テレビを見たい人
- 電池の持ちを重視する人
どっちの機種でもいえるのですが、購入を考えているなら、店舗でさわってみることをおすすめします!
ここまでご覧いただきありがとうございました!