UQモバイル
から2018年秋冬/2019年春夏ラインアップとして、計4機種を新たに発売しました。
それがこちらの4点です。
今回は、「OPPO R17 Neo」と「HUAWEI P20 lite」スペックや特徴などを比較しまとめてみました。
簡単に特徴を説明しておきます。
両機種の特徴としては、低価格に抑えられている点でしょう。
ハイスペックのスマホを必要としない人には、おすすめできる機種となります。
そこで、どちらの機種にしようか悩んでいる人は必見です!
その前に朗報です!
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では、よろしくお願いいたします。
外観やデザインについて
はじめに外観やデザインの違いを見ていきましょう。
OPPO R17 Neoのデザイン特徴
まずはじめに、「OPPO R17 Neo」のデザインからみていきます。
背面がグラデーションになっている

「OPPO R17 Neo」の背面が、グラデーションカラーとなっております。
とてもきれいな色合いで、高級感を感じますね。
HUAWEI P20 liteのデザイン
「HUAWEI P20 lite」のデザインから見ていきましょう。

高級感のある2.5Dガラスを使用。
手になじむ形となります。
横幅約71mmとすっきりしているため、女性でも簡単に片手で操作ができるデザインです。

正面
iPhone Xのようなデザインとなっています。

背面
背面には、2つのカメラが搭載されています。
また、光沢のある高級感をだした仕上りです。
基本的なスペックと共通点
| OPPO R17 Neo ![]() | HUAWEI P20 lite ![]() | |
| カラー | レッド ブルー | クラインブルー サクラピンク ミッドナイトブラック |
| 幅 高さ 厚さ | 約75.5 158.3 7.4mm | 約71 149 7.4mm |
| OS | ColorOS 5.2 (Based on Android8.1) | 8 |
| CPU | Snapdragon 660 (SDM660) 1.95GHz /4コア +1.8GHz /4コア | Kirin659 2.36GHz/ クアッドコア+ 1.7GHz/ クアッドコア |
| 重さ | 約156g | 約145g |
| microSD 最大容量 | 最大256GB | 256GB |
| RAM | 4GB | 4GB |
| ROM | 128GB | 64GB |
| 価格 | 38,988円 | 31,212円 (UQモバイル価格) |
| 発売日 | 2018/11/1 | 2018年6月15日 |
基本動作するには十分すぎる!

「OPPO R17 Neo」「HUAWEI P20 lite」の処理能力は、正直高いとは言えません。
そのため、ゲームや処理の多いアプリをつかう習慣がある人には向きません。
しかし下記動作がメインの人には、問題なくつかうことができるでしょう。
- ネット検索
- LINE
- 動画をみる
- 通話をする
このように使う人にとっては、十分に動作するスマホとなっています。
OPPO R17 Neoのほうがいい点
「OPPO R17 Neo」のおける、良い点の紹介です。
ROM容量が大きい
- OPPO R17 NeoのROM容量→128GB
- HUAWEI P20 liteのROM容量→64GB
「OPPO R17 Neo」のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、倍もおおくのデータを保存できます。
普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
本体が軽い
- OPPO R17 Neoの重量→156g
- HUAWEI P20 liteの重量→約145g
重さの差はたったの11gです。
もってみても、違いはわからないでしょう。
値段が安い
- OPPO R17 Neoの値段→38,988円
- HUAWEI P20 liteの値段→31,212円
公表当時の価格になりますが、「HUAWEI P20 lite」のほうが8,000円ほど安く設定されております。
スマホ代金を安くしたい人にとっては、とても気になるところといえるでしょう。
ディスプレイスペック
| OPPO R17 Neo ![]() | HUAWEI P20 lite ![]() | |
| ディスプレイ タイプ | 有機EL AMOLED Multi-touch, Capacitive Screen | TFT |
| ディスプレイ サイズ | 6.4インチ | 約5.8インチ |
| ディスプレイ 最大表示色 | 1600万色 | 約1,677万色 |
| ディスプレイ 解像度 | 2340×1080 | 2,280×1,080 (FHD+) |
OPPO R17 Neoのディスプレイ特徴
「OPPO R17 Neo」のディスプレイ特徴をみていきましょう。
ノッチディスプレイを採用

「OPPO R17 Neo」の液晶ディスプレイは、ノッチ型となります。
ノッチ型とは、画面上部が凹んでいる液晶画面のことです。
電池残量や電波状況がおさまっております。
有機ELディスプレイを搭載

「OPPO R17 Neo」での液晶画面は、有機ELディスプレイを搭載しております。
明るい場所でも画面が見やすく、写真や動画が色鮮やかに映ります。
また、100,000:1のコントラスト比を誇っています。
ちなみに、コントラスト比とはこのような意味です。
コントラスト比とは、画面で一番明るい白表示と一番暗い黒表示との明るさの比率のことです。
比率が大きいほど明暗がはっきりと表示できることを意味します。
端的にいいますと、画面がとてもきれいなのです!
画面が圧倒的におおきい!

「OPPO R17 Neo」では、画面サイズが6.4インチという圧倒的な大きさをほこっております。
ベゼルがほとんどないうえに、ノッチディスプレイのため、画面サイズがすごく大きいのです!
画面占有率が91%という圧倒的サイズとなります。
持ってみると本体の割に、画面の大きさを感じることでしょう。
HUAWEI P20 liteのディスプレイ特徴
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
サイズの割に大きいディスプレイとなっている

「HUAWEI P20 lite」は、画面比率が19:9と大きなディスプレイを搭載しております。
サイズの割に画面が大きい仕様となっています。
カメラのスペック
| OPPO R17 Neo ![]() | HUAWEI P20 lite ![]() | |
| 有効画素数 | メイン:1,600万 +200万画素 サブ:2,500万画素 | メイン:約1,600万画素 約200万画素 サブ:約1,600万画素 |
| 撮影素子 | – | メイン:CMOS サブ:CMOS |
| F値 | メイン:f/1.75 + f/2.4 サブ:f/2.0 | カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0 |
つづいて、カメラ機能の紹介になります。
あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。
画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
OPPO R17 Neoのカメラ特徴
「OPPO R17 Neo」のカメラ特徴をみていきましょう。
背面カメラはデュアルレンズ搭載

「OPPO R17 Neo」の背面カメラは、デュアルカメラとなります。
性能自体はiPhoneにおよばないものの、背景ボケのある写真撮影をすることができます。
ただしインカメラでは、背景ボケのある写真撮影はできないです。
あらかじめご注意ください。
HUAWEI P20 liteのカメラ特徴
「HUAWEI P20 lite」における、良い点・特徴の紹介です。
暗い環境でも、明るい写真を撮ることが出きる
- OPPO R17 NeoのF値→f/1.75 + f/2.4
- HUAWEI P20 liteのF値→カラー:1.8 モノクロ:1.6
F値の数値がひくいほど、くらい環境でも多くの光をとりこむことができます。
そのため「HUAWEI P20 lite」のほうが、きれいな写真で撮影することができるのです。
ダブルレンズを搭載している
「HUAWEI P20 lite」はメインカメラに、ダブルレンズを搭載しています。
それぞれの機能は以下の通りです。
約1,600万画素+約200万画素のダブルレンズで、一眼レフのような美しいボケとることができます。
以下、2つの機能をつかうことでボケを作ることができます。
- ポートレートモード
- ワイドアパーチャー
それぞれの機能について、くわしくみていきましょう。
ポートレートモードでボケをきれいに!

ポートレートモードにより、背景ボケがきれいにできます。
それだけでなく、インジケーターで10段階のビューティレベル設定も可能となりました。
ワイドアパーチャーとは?
「HUAWEI P20 lite」には、ワイドアパーチャーという機能が搭載されました。
撮影後にフォーカス位置を調整可能。一眼レフで撮影したように背景のぼかしも自在に変更できます。
引用元:公式ホームページ
撮影後の写真を、手軽に編集できるようですね!
個人的に、こちらの機能には興味があります。
ジェスチャーセルフィーで簡単撮影

いろんなポーズをしたままでも、インカメラに向かって手のひらをかざすとカウントダウンをはじまります。
ジェスチャーセルフィーは、自動タップやセルフタイマーを設定せず手軽に写真が撮るのです。
インカメラ撮影による煩わしい操作が、不必要となります。
インカメラは暗いところでもきれいに撮れる

「HUAWEI P20 lite」のインカメラには、約1,600万画素のレンズと、「ライトフュージョン」と呼ばれる技術が搭載されました。
ライトフュージョンによって、受光感度を4倍に高める技術を組み合わせ、高精細な写真をとることができます。
充電関連のスペック
| OPPO R17 Neo ![]() | HUAWEI P20 lite ![]() | |
| 電池容量 | 3,600mAh | 3,000mAh |
| 通話時間 | – | 約1,100分 |
| 待受時間 | – | 約350時間 |
| 電池 持ち時間 | – | 約75時間 |
| 充電時間 | – | HUAWEI Quick Charger: 約100分TypeC 01/02 約130分 |
| 充電方式 | マイクロUSB | HUAWEI Quick ChargerTypeC 01/02 |
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
インテリジェント機能によりバッテリー長持ち!

「HUAWEI P20 lite」は 、ユーザーが長い時間快適にスマートフォンを利用できるような設計をしています。
ユーザによるスマートフォンの操作をAIにより理解し、最も効率的なモードを予測することで、バッテリを節約します。
これにより長い時間つかうことができるのです。
一定の生活サイクルがある人には、最も効果が期待できるでしょう。
USB Type-Cでの充電

「HUAWEI P20 lite」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。
その他のスペックと共通点
| OPPO R17 Neo ![]() | HUAWEI P20 lite ![]() | |
| Wi-Fi テザリング | ○ | 最大8台 |
| Wi-Fi 規格 | a/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5 | Ver.4.2 |
| 防水 | × | × |
| 防塵 | × | × |
| GPS | 〇 | ○ |
| おサイフ ケータイ | × | × |
| NFC | × | × |
| ハイレゾ 対応 | × | × |
| イヤホン ジャック | 〇 | |
| 生体認証 | 指紋認証 |
【利用可能機能】
- Wi-Fi
- Bluetooth
- テザリング
- 指紋センサー
【利用不可機能】
- 防水/防塵
- フルセグ/ワンセグ
- おサイフケータイ
- ハイレゾ
テレビ機能は、つかうことはできません。
テレビ機能を使う予定があるかたは、注意が必要な項目ですね。
どちらの機種も防水防塵非搭載
海外製品では、防水防塵性能がないことがよくあります。
今回紹介している、「OPPO R17 Neo」「HUAWEI P20 lite」どちらの機種にも防塵防水性能はありません。
防水防塵性能が、不可欠な人にはおすすめできないスマホといえるでしょう。
おサイフケータイ非搭載
どちらのスマホにも、おサイフケータイを使うことができません。
もし、おサイフケータイを普段からつかっているなら、購入することをお勧めできません。
ただ、普段おサイフケータイをつかわないのなら、特に気にならない項目になりますね。
OPPO R17 Neoの特徴
「OPPO R17 Neo」のおける、良い点の紹介です。
Bluetoothの規格がよい

- OPPO R17 NeoのBluetooth対応規格→Ver5.0
- HUAWEI P20 liteのBluetooth対応規格→ver4.2
「OPPO R17 Neo」のほうが、Bluetooth対応規格が広くなっています。
普段からBluetoothを使っている人は、注意しておきたい項目でしょう!
日本初の画面内指紋認証を搭載!

「OPPO R17 Neo」では、液晶画面指紋認証ができる端末です。
往来であれば、ホームボタンや背面ボタンに指をそえて、ロック解除しておりました。
液晶画面指紋認証では、液晶画面の指定箇所に指をおくとロック解除することができるのです。
iPhoneとちがい、マスクやヘルメットなどをした状態でも、ロック解除をかんたんにすることができるのです!
近未来性を感じる機能ですね。
まとめ
以上が、「OPPO R17 Neo」と「HUAWEI P20 lite」スペックのちがいでした。
【OPPO R17 Neoのほうがいい点】
- 有機ELディスプレイを搭載
- 画面サイズがすごく大きい
- Bluetooth規格が優れている
【HUAWEI P20 liteが良い点】
- 本体が軽い
- 値段が安い
- 充電時間が短い
両機種ともにミドルエンドのスマホとしては、立派で優秀なスペックを誇っています!
普段から重たい動作(ゲーム、動画編集など)をする人には、「OPPO R17 Neo」や
「HUAWEI P20 lite」は不向きとなります。
どちらがおすすめかというと、個人的には「OPPO R17 Neo」のほうが好きです!
UQモバイルから購入する人は必見!
「OPPO R17 Neo」が「HUAWEI P20 lite」が気になった人は必見です!
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ここまで、ご覧いただきありがとうございました。






