UQモバイル
から2018年秋冬/2019年春夏ラインアップとして、計4機種を新たに発売しました。
それがこちらの4点です。
今回は、「OPPO R17 Neo」と「AQUOS sense2」スペックや特徴などを比較しまとめてみました。
簡単に特徴を説明しておきます。
両機種の特徴としては、低価格に抑えられている点でしょう。
ハイスペックのスマホを必要としない人には、おすすめできる機種となります。
そこで、どちらの機種にしようか悩んでいる人は必見です!
その前に朗報です!
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では、よろしくお願いいたします。
外観やデザインについて
はじめに外観やデザインの違いを見ていきましょう。
OPPO R17 Neoのデザイン特徴
まずはじめに、「OPPO R17 Neo」のデザインからみていきます。
背面がグラデーションになっている

「OPPO R17 Neo」の背面が、グラデーションカラーとなっております。
とてもきれいな色合いで、高級感を感じますね。
AQUOS sense2 デザインの特徴
AQUOS sense2のデザインをみていきましょう。

従来のスマホらしいデザインとなっています。
比較的、丸みを帯びたデザインが特徴ですね。
カメラ部分が出っ張っている

カメラ機能が向上したおかげなのかわからないのですが、カメラ部分に出っ張りあるようになりました。
すこし残念に感じざるを得ません。
基本的なスペック
基本動作するには十分すぎる!

「OPPO R17 Neo」「AQUOS sense2」の処理能力は、正直高いとは言えません。
そのため、ゲームや処理の多いアプリをつかう習慣がある人には向きません。
しかし下記動作がメインの人には、問題なくつかうことができるでしょう。
このように使う人にとっては、十分に動作するスマホとなっています。
OPPO R17 Neoのほうがいい点
「OPPO R17 Neo」のおける、良い点の紹介です。
RAM容量がおおい
- OPPO R17 NeoのRAM容量→4GB
- AQUOS sense2のRAM容量→3GB
RAM容量の数値上では、「OPPO R17 Neo」がよいことがわかるでしょう。
RAMが大きければ大きいほど、同時にアプリを起動しても、正常にうごいてくれます。
ゲームなどの重たい処理をしているときでも、サクサクとうごいてくれます。
仮に、RAMが小さい状態で同時にアプリを使っていると下記のようなことがおきるのです。
- アプリが強制終了してしまう
- スマホの電源が勝手に切れる(再起動される)
RAMの容量が小さいと、いいことはあまりないです。
4GBあれば、あらゆる操作が快適に進みます!
しかしながら、「AQUOS sense2」のRAM容量は、決して小さいわけではありません。
ROM容量が大きい
- OPPO R17 NeoのROM容量→128GB
- AQUOS sense2のROM容量→32GB
「OPPO R17 Neo」のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、倍もおおくのデータを保存できます。
普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。
AQUOS sense2のほうが良い点
AQUOS sense2における、良い点の紹介です。
microSDXCカードの対応容量が幅広い
- OPPO R17 Neoの対応するSDカード→256GB
- AQUOS sense2の対応するSDカード→512GB
「AQUOS sense2」の方が、SDカードは幅広く対応しています。
多くのデータをもちあるく人にとっては、喜ばしい点でしょう。
とはいっても、「OPPO R17 Neo」でも事足りるようにかんじます。
ディスプレイスペック
OPPO R17 Neoのディスプレイ特徴
「OPPO R17 Neo」のディスプレイ特徴をみていきましょう。
ノッチディスプレイを採用

「OPPO R17 Neo」の液晶ディスプレイは、ノッチ型となります。
ノッチ型とは、画面上部が凹んでいる液晶画面のことです。
電池残量や電波状況がおさまっております。
有機ELディスプレイを搭載

「OPPO R17 Neo」での液晶画面は、有機ELディスプレイを搭載しております。
明るい場所でも画面が見やすく、写真や動画が色鮮やかに映ります。
また、100,000:1のコントラスト比を誇っています。
ちなみに、コントラスト比とはこのような意味です。
コントラスト比とは、画面で一番明るい白表示と一番暗い黒表示との明るさの比率のことです。
比率が大きいほど明暗がはっきりと表示できることを意味します。
引用元:コトバンク様
端的にいいますと、画面がとてもきれいなのです!
画面が圧倒的におおきい!

「OPPO R17 Neo」では、画面サイズが6.4インチという圧倒的な大きさをほこっております。
ベゼルがほとんどないうえに、ノッチディスプレイのため、画面サイズがすごく大きいのです!
画面占有率が91%という圧倒的サイズとなります。
持ってみると本体の割に、画面の大きさを感じることでしょう。
AQUOS sense2のディスプレイ特徴
「AQUOS sense2」における良い点の紹介です。
ディスプレイには、IGZOを使用している!

AQUOS sense2のディスプレイには、IGZOを使用しております。
そのため大画面ながらも省エネに成功しており、きれいな映像を映し出すのです!
以前の機種よりも、21%もの消費電力削減となっております。
水がついていても操作ができる

スマホに画面に水がついている状況だと、思いどおりの操作が困難となります。
あなたにも操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか?
しかし、IGZOディスプレイによって、水が付着していても思った通りの操作ができるものとなっております。
水が付着していても、ノイズ影響のすくない認識ができるためです。
最適な感度調整をおこなうことで、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。
主婦の方には、いいのではないでしょうか?
リッチカラー テクノロジーモバイル

液晶テレビAQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が大きくアップしました。
写真も動画も、実物に近い色味で表示されます。
従来から備わっている機能も継続搭載
従来から備わっている機能が、継続搭載されております。
先にまとめておくと以下のような機能です。
- スクロールオート機能
- リラックスオート機能
- バーチャルHDR
スクロールオート機能がある

インターネットやSNSなどの縦に長いページを、自動でスクロールする機能です。
ゆっくりとスクロールし、表示されたボタンの上で指を離すとスクロールオートがスタートします。
まるで、テレビを流し見する感覚です。
リラックスオート性能

リラックスオート機能とよばれるものが搭載されております。
リラックスオートとは、どのような機能なのでしょうか?
以下の通りです!
就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。
目に優しい画面表示となります。
就寝前にスマホいじりする人には、あってうれしい機能ですね。
バーチャルHDR機能がある

普通画質の動画コンテンツや自分で撮影した動画も、HDR画質のように表現豊かな表示で再生できる、バーチャルHDRというものが搭載しています。
上の画像のように、色が濃くなっていることがわかりますね。
カメラのスペック
つづいて、カメラ機能の紹介になります。
あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。
画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
OPPO R17 Neoのカメラ特徴
「OPPO R17 Neo」のカメラ特徴をみていきましょう。
背面カメラはデュアルレンズ搭載

「OPPO R17 Neo」の背面カメラは、デュアルカメラとなります。
性能自体はiPhoneにおよばないものの、背景ボケのある写真撮影をすることができます。
ただしインカメラでは、背景ボケのある写真撮影はできないです。
あらかじめご注意ください。
暗い環境でも、明るい写真を撮ることが出きる
- OPPO R17 NeoのF値→f/1.75 + f/2.4
- AQUOS sense2のF値→メイン:2.0
F値の数値がひくいほど、くらい環境でも多くの光をとりこむことができます。
そのため「OPPO R17 Neo」のほうが、きれいな写真で撮影することができるのです。
AQUOS sense2の特徴
AQUOS sense2の特徴を紹介します。
以前よりも、50%明るさUP

AQUOS sense2のカメラには、大型ピクセルセンサーを搭載・F値2.0のカメラレンズを搭載したことで、従来よりも明るさが50%も上昇しました!
AIオートにより、雰囲気がでる写真が撮れる

AIオートとよばれる機能により、写真撮影時に、料理や夕景など、撮影するシーンにぴったりのモードをAIが自動でセレクトします。
シーン撮影は、以下の7パターンが用意されております。
手動で選ぶ必要もないため、瞬時にきれいな写真がのこせるのです!
ハイスピードフォーカス機能

AQUOS sense2のカメラには、ハイスピードフォーカス機能があります。
動く被写体にたいしても、瞬時にピントをあわせることができます。
動き回る子供の撮影も手軽にできてしまいます☆
インカメラにもフラッシュ機能搭載

「AQUOS sense2」には、インカメラでもフラッシュ機能を搭載しました。
フラッシュとして画面が発光し、明るくインカメラ撮影できます。
充電関連のスペック
AQUOS sense2の特徴
「AQUOS sense2」における、良い点の紹介です。
バックライトの消費電力を下げることができる

液晶ディスプレイは、本体の裏面から光をとりこむことで、明るく映像としてみることができるようになっています。
しかし、液晶の性質上、裏面からとりこんだ光をさえぎってしまうのです。
そのため、光の量がすくなくなります。
一方、IGZO液晶では、裏面からの光のさえぎりが少なく、たくさんの光をとりこむことができます。
つまり、今まで液晶と比べると、IGZO液晶はより少ないLEDの光量で同じ明るさの映像を表示させることができるのです。

スマホにおいて電池をもっとも消費する原因は、LEDをつかうことなのです。
LEDの光量をおさえる=電池の持ち向上につながるのです。
USB Type-Cでの充電

「AQUOS sense2」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。
その他のスペック
OPPO R17 Neoの特徴
「OPPO R17 Neo」のおける、良い点の紹介です。
Bluetoothの規格がよい

- OPPO R17 NeoのBluetooth対応規格→Ver5.0
- AQUOS sense2のBluetooth対応規格→ver4.2
「OPPO R17 Neo」のほうが、Bluetooth対応規格が広くなっています。
普段からBluetoothを使っている人は、注意しておきたい項目でしょう!
日本初の画面内指紋認証を搭載!

「OPPO R17 Neo」では、液晶画面指紋認証ができる端末です。
往来であれば、ホームボタンや背面ボタンに指をそえて、ロック解除しておりました。
液晶画面指紋認証では、液晶画面の指定箇所に指をおくとロック解除することができるのです。
iPhoneとちがい、マスクやヘルメットなどをした状態でも、ロック解除をかんたんにすることができるのです!
近未来性を感じる機能ですね。
AQUOS sense2の特徴
つづいて、AQUOS sense2の特徴をみていきましょう。
おサイフケータイ対応している
- OPPO R17 Neo→おサイフケータイ非対応
- AQUOS sense2→おサイフケータイ対応
「AQUOS sense2」にのみ、おサイフケータイが対応となっています。
普段からおサイフケータイを使ってる人、機種変更を機におサイフケータイを使いたい人は注意してください。
防水性能・防塵性能を搭載している
- OPPO R17 Neoの防水性能→防水性能なし
- AQUOS sense2の防水性能→IPX5/8
「AQUOS sense2」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
表からわかるように、「AQUOS sense2」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
ハイレゾに対応している
- OPPO R17 Neo→ハイレゾに非対応
- AQUOS sense2→ハイレゾに対応
「AQUOS sense2」では、ハイレゾ音源に対応しております。
正直3万円台のスマホで、ハイレゾ音源に対応しているということは驚くべきところです。
ハイレゾというのは、簡単にいうとCDよりもきれいな音源がきけるということを意味します。
全ての音質が良くなるわけではなくて、ハイレゾ音源だけがとてもよく聞こえるということになります。
まとめ
以上が、「OPPO R17 Neo」と「AQUOS sense2」スペックのちがいでした。
【OPPO R17 Neoのほうがいい点】
- 有機ELディスプレイを搭載
- 画面サイズがすごく大きい
- Bluetooth規格が優れている
【AQUOS sense2が良い点】
- IGZOディスプレイを利用
- 防水防塵性能が搭載している
- 電池持ちがよい
- ハイレゾ音源が聞くことができる
「OPPO R17 Neo」を購入すると満足する人は、基本的な性能を優先したい人となるでしょう。
一方「AQUOS sense2」にのみ、防水防塵性能が搭載しております。
なので台所やお風呂場といった、水場で利用したい人は「AQUOS sense2」を選択したほうが賢明かもしれませんね。
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