auから新製品のスマホが発表されましたね!
今冬は、以下の4機種があります!
その中でも今回は、「LG it LGV36」に焦点を当てた記事となります!
気になる人は必見でしょう。
デザイン・カラー
はじめにデザインやカラーを見ていきましょう。
3色のカラーバリエーション
「LG it LGV36」は3色のカラーバリエーションとなりました。
下記の通りです。
メタリックレッド
モロッカンブルー
パールホワイト
一般的にうけのいい色であると感じます。
丸みを帯びたデザイン
従来のスマホらしいデザインですね。
背面がフラットですっきりしている
背面のカメラ部分がすっきりとしております。
机においてもガタガタしなさそうですね。
基本的なスペック
LG it | |
カラー | メタリックレッド パールホワイト モロッカンブルー |
幅 高さ 厚さ | 72 145 8.0mm |
OS | Android 8.1 |
CPU | MSM8917 1.4GHz /クアッドコア |
重さ | 約140g |
micro SDXCカード | 400GB |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
価格 | – |
発売日 | 2018/11/09 |
CPUが「Snapdragon 425 MSM8917」でRAMが3GBということで、iPhoneなどのハイエンド機種と比べると、処理能力は低めということがわかります。
基本的な動作をするには十分?
「LG it LGV36」の処理能力は、正直高いとは言えません。
そのため、ゲームや処理の多いアプリをつかう習慣がある人には向きません。
しかし下記動作がメインの人には、問題なくつかうことができるでしょう。
- ネット検索
- LINE
- 動画をみる
- 通話をする
このように使う人にとっては、十分に動作するスマホとなっています。
ディスプレイスペック
LG it | |
ディスプレイ タイプ | IPS |
ディスプレイ サイズ | 約5.0インチ |
ディスプレイ 最大表示色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ 解像度 | 1,280×720(HD) |
約5.0インチのディスプレイを搭載
「LG it LGV36」には、約5.0インチのディスプレイを搭載しております。
当たり前ですが、一般的なガラケーよりも大きいサイズです。
コンフォートビュー機能
長時間の画面の見過ぎにより、疲れ目の原因とされるブルーライトを低減することができます。
カメラのスペック
LG it | |
有効画素数 | メイン:約1,300万画素 サブ:約500万画素 |
撮影素子 | CMOS |
F値 | メイン:2.4 サブ:2.4 |
撮影ライト | ○ |
オート フォーカス 機能 | ○ |
手ブレ補正機能 (電子式) | ― |
手ブレ 補正機能 (光学式) | ― |
接写機能 | ― |
動画最大 撮影サイズ | 1,920×1,080 |
動画ズーム | 4倍 |
静止画最大 撮影サイズ | 4,160×3,120 |
静止画 ズーム | 4倍 |
カメラに不慣れな人でも簡単に扱うことができる
このように、屋外など、逆光のシーンで暗い部分が黒くつぶれないように自動で補正してくれます。
また、画面をタップするとアイコンが表示され、その箇所にピントが合います。
直観的にカメラ撮影が行えます。
声や動きでシャッターが切れる
「LG it LGV36」では、声や動きでシャッターを切ることができます。
ジェスチャーショット
① サブカメラに向けて手のひらをかざすとカメラが認識します。
② そのまま手を握るとカウントダウン後にシャッターが切れます。
カメラに向けて「チーズ」「スマイル」「トリマス」と声をかけるとシャッターが切れます。
シャッターボタンを押す際の手ブレを未然に防げます。
充電関連のスペック
LG it | |
電池容量 | 2,500mAh |
通話時間 | 約910分 |
待受時間 | 約330時間 |
電池 持ち時間 | 約105時間 |
充電時間 | ACアダプタ 05:約180分 |
テレビ | ― |
テレビ連続 視聴時間 | ― |
電池パック 取り外し | ○ |
バッテリー 節電 | ○ |
充電方式 | ACアダプタ 05 |
電池の取り外しができる
昨今のスマホは、電池の取り外しを自身で行えませんが、「LG it LGV36」ではそれができます!
突然の不具合があっても電池を外せば、たいがいのことは大丈夫です。
また、別売りの電池パックを手元に用意しておくと長時間の利用もできます。
その他のスペック
LG it | |
Wi-Fi テザリング | 最大8台 |
Wi-Fi 規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Miracast 対応 | ― |
Bluetooth | Ver.4.2 |
赤外線通信 | ― |
防水 | ― |
防塵 | ― |
GPS | ○ |
おサイフ ケータイ | ― |
NFC | ― |
ハイレゾ 対応 | ― |
スマートドクター機能
スマホの動作が鈍くなったり、電池のヘリが速く感じる場合などに、端末の状態を診断し最適化してくれる機能です。
これでショップのお世話になる機会がへるといいですね。
まとめ
以上が、LG itの性能紹介でした。
いかがでしたでしょうか?
「LG it LGV36」は、シニア向けのスマホということがわかりましたね。
以前までは、上位機種を売り出していたので正直驚きました。
ターゲット層を変えたようですね。
いままでのように、高スペックスマホを求める方にはお勧めしない機種となります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。