UQモバイル
それがこちらの２点です。
- arrows M04 PREMIUM
- AQUOS sense
新機種の発表を機に、UQモバイル
この記事をみれば、それぞれのメリット・デメリットも判明します！
今回は、「arrows M04 PREMIUM」と「AQUOS sense」のスペックや特徴などを比較しました。
その前に朗報です！
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※UQモバイルへ乗り換えようと決めている人とって身になる記事になります。
デザイン・カラー
はじめに、「arrows M04 PREMIUM」「AQUOS sense」両機種のデザインやカラーを見ていきましょう。
arrows M04 PREMIUMのデザイン・カラー・特徴
「arrows M04 PREMIUM」のカラーバリエーションをみていきましょう！
レッド
ホワイト
ブラック
以上の計、３色構成となります。
四角く角張ったデザインであることが見うけられますね。
落下しても画面がわれにくい
富士通独自の落下テストで耐久性を確認し、1.5mの高さからコンクリートへの落下試験にクリアしています！
その他にもさまざまな試験（加圧・曲げ試験など）もクリアしているので、スマホの中では頑丈なものとなっているのが特徴といえます。
画面に傷がつきにくい
画面周囲に0.3mmのフチを立て、落下時にも画面が直接地面に当たりにくくなります。
そのおかげで、まっすぐ落としてしまっても、ガラスに傷がつきにくくなっているのです！
頑丈な素材を利用している
この絵のように、arrows M04 PREMIUMには、頑丈な素材をふんだんに取り入れています。
まとめると以下の通りです。
- Corning Gorilla®Glass 3…優れた耐傷性を備えた、ディスプレイガラス
- ウルトラタフガード…塗装がはがれにくく、キズや指紋がつきにくい
- ステンレスフレーム…本体が「曲がり」にくく、「ゆがみ」にくくなっている。
- フロントホルダ…ボディ全体の剛性を高め、曲げ耐性を向上させるため、内部のフロントホルダの厚みをアップしました。
- リジッドベゼル…コーナーをラウンドさせることで落下時の衝撃が散り、画面への衝撃を最小限になる。
ハンドソープで洗うことができる
泡タイプのハンドソープで洗うことができるから、いつもキレイにスマホをつかうことができます。
しかし！
洗い方や注意点がありますので、実際に洗う前には、よく説明書を読むようにしましょう！
AQUOS senseのデザイン・カラー・特徴
つづいて、「AQUOS sense」のカラーバリエーションからみていきましょう。
シルキーホワイト
ベルベットブラック
エアリーブルー
UQモバイルから3つの色が用意されています。
丸みを帯びたデザイン
つづいて、「AQUOS sense」 のデザインをみましょう。
従来のスマホらしいデザインとなっています。
比較的、丸みを帯びたデザインが特徴ですね。
カメラ部分は出っ張っていない
UQモバイルから出ていない色の画像ですいません…。
このように、「AQUOS sense」カメラの出っ張りはなく、スッキリしたデザインのスマホとなります。
両機種の特徴をまとめると以下の通りです。
【arrows M04 PREMIUMの特徴】
- 四角く角張ったデザイン
- 頑丈が売りのスマホ
- ハンドソープでスマホを洗うことができる
【AQUOS senseの特徴】
- 丸みを帯びたデザイン
- カメラ部分は出っ張っていない
基本的なスペックと共通点
| arrows M04 PREMIUM | AQUOS sense | |
| カラー | レッド ホワイト ブラック | エアリーブルー シルキーホワイト ベルベットブラック |
高さ 幅 厚さ | 約71 144 8.0mm | 72 144 8.6mm |
| OS | Android7.1 | Android 7.1 |
| CPU | Qualcomm® Snapdragon 410 | Snapdragon 430 （MSM8937） 1.4GHz/クアッドコア 1.1GHz/クアッドコア |
| 重さ | 約148g | 約148g |
| micro SDXCカード | 256GB | 256GB |
| RAM | 3GB | 3GB |
| ROM | 32GB | 32GB |
| 価格 | 36,396円 | 未公開（30.000円台） |
| 発売日 | 2017年10月26日発売 | 2017年11月下旬 |
以上が基本的なスペックとなります。
「arrows M04 PREMIUM」と「AQUOS sense」は、同じくらいな性能であることがわかります。
偶然なのか、本体の大きさにもあまり差がありません。
両機種ともに、ミドルエンドのスマホとしては立派な性能です。
普段からゲームなどの重たい動作をしない人が使っていても、後悔しないでしょう。
以下が共通点となります。
【共通点】
- OS
- 対応microSDXCカード
- RAM容量
- ROM容量
- 重さ
arrows M04 PREMIUMの良い点
「arrows M04 PREMIUM」のよい点なし。
AQUOS senseが良い点
「AQUOS sense」のよい点の紹介です。
CPU性能がよい
- arrows M04 PREMIUMのCPU→Snapdragon 410
- AQUOS senseのCPU→Snapdragon 430
「AQUOS sense」のほうが、１段階CPU性能がよいとわかります。
ちなみにCPUとは、
メモリー、周辺機器などからデータを受け取り、スマホでは「演算処理」を担当します。
性能がいいほど、CPUの数がおおいほど処理がはやく、アプリの実行速度や反応もはやくなります。
普段からあまりスマホをつかわない人でも、CPUが良いに越したことはないですね。
ディスプレイスペック
| arrows M04 PREMIUM | AQUOS sense | |
| ディスプレイ タイプ | IPS液晶 | IGZO |
| ディスプレイ サイズ | 5.0型 | 約5.0インチ |
| ディスプレイ 解像度 | 720×1280 | 1,920×1,080 （Full HD） |
arrows M04 PREMIUMの良い点
「arrows M04 PREMIUM」のよい点なし。
AQUOS senseが良い点
「AQUOS sense」のよい点の紹介です。
水がついていても操作ができる
スマホに画面に水がついている状況だと、思いどおりの操作が困難となります。
あなたにも、操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか？
しかし、ＩＧＺＯディスプレイによって、水が付着していても思った通りの操作ができるものとなっております。
水が付着していても、ノイズ影響のすくない認識ができるためです。
最適な感度調整をおこなうことで、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。
そのIGZOディスプレイが「AQUOS sense」に搭載しています。
ディスプレイ解像度がよい
- arrows M04 PREMIUMのディスプレイ解像度→720×1280
- AQUOS senseのディスプレイ解像度→1,920×1,080
「AQUOS sense」のほうが、ディスプレイ解像度がいいです！
普段からYouTubeなどで動画鑑賞をされる方には、気になる項目でしょう！
ディスプレイ関連の性能については、「AQUOS sense」に軍配があがります。
カメラのスペック
| arrows M04 PREMIUM | AQUOS sense | |
| 有効画素数 | メイン：約1,310万画素 サブ：約500万画素 | メイン：約1,310万画素 サブ：約500万画素 |
| 撮影素子 | メイン：CMOS サブ：CMOS | メイン：CMOS サブ：CMOS |
| F値 | メイン：2.0 | 未公開 |
| 撮影ライト | ○ | 静止画：○ 動画：○ |
| オートフォーカス 機能 | ○ | 静止画：○ 動画：○ |
| 手ブレ補正機能 （電子式） | ○ | 静止画：○ 動画：― |
| 接写機能 | ○ | ○ |
arrows M04 PREMIUMの良い点
「arrows M04 PREMIUM」カメラの良い点を紹介です。
カメラ性能が進化した
画像処理エンジンGRANVU（グランビュー）がさらに進化しました。
シャッターを押すだけで、屋外・屋内を問わず、人物や風景、料理も自然な色合いでくっきりとしたキレイな写真がのこせます。
シャッターした瞬間に写真がとれる
arrows M04 PREMIUMには、押した瞬間にシャッターが切ることができます。
一瞬のチャンスを逃さずベストショットが撮影できます。
F値2.0の広角メインレンズにより、夜景をきれいにとれる
arrows M04 PREMIUMには、F値2.0のメインレンズの搭載しています。
これにより多くの光を取り込め、夜景や室内の薄暗いシーンでもきれいな写真をとることができます。
さらに広角レンズで、広大な風景もしっかりいれて写真がとることができる。
インカメラでもカメラ目線の写真がとれる
arrows M04 PREMIUMは、インカメラで写真を撮るときに、カメラ付近にタイマーが表示されます。
これにより、インカメラでもカメラ目線の写真をとることができます。
インカメラでも広角レンズ採用
インカメラでも広角レンズを搭載しています。
そのため、より多くの人をいれて写真をとることができます。
インカメラフラッシュ機能採用
arrows M04 PREMIUMには、インカメラ撮影時でもフラッシュ機能があります。
暗いシーンでも、画面が光って顔を明るく撮影することができます。
AQUOS senseが良い点
「AQUOS sense」のよい点の紹介です。
往来の機種よりも画質向上！
「AQUOS sense」には、新画質エンジン搭載し、露出やホワイトバランスの性能向上しました。
人やものを忠実な色で再現し、見た目に近い色合いで写真をとることができます。
インカメラにもフラッシュ機能搭載
「AQUOS sense」には、インカメラでもフラッシュ機能を搭載しました。
フラッシュとして画面が発光し、明るくインカメラ撮影できます。
充電関連のスペック
| arrows M04 PREMIUM | AQUOS sense | |
| 電池容量 | 2,580mAh | 2,700mAh |
| 通話時間 | 約520分 | 約1,330分 |
| 待受時間 | 約500時間 | 約650時間 |
| 充電時間 | 約160分 | 約140分 |
| 電池パック 取り外し | － | ― |
| 充電方式 | microUSBタイプ：Bタイプ | USB Type-C |
arrows M04 PREMIUMの良い点
「arrows M04 PREMIUM」のよい点なし。
AQUOS senseが良い点
「AQUOS sense」のよい点の紹介です。
USB Type-Cでの充電ができる
- arrows M04 PREMIUMの充電方法→microUSBタイプ：Bタイプ
- AQUOS senseの充電方法→USB Type-C
「AQUOS sense」の充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
電池の持ちがめっちゃよい
上のスペック表から「AQUOS sense」のほうが、電池のもちが優れているスマホになっています。
普段からスマホをつかわない人なら、３日～４日充電せずに使うこともできるでしょう。
スマホをよく使う人であっても、１日くらいなら充電は持つことでしょう。
充電しにくい旅行や出張中にも動画やWebサイトの閲覧を安心して楽しめます。
その他のスペックと共通点
| arrows M04 PREMIUM | AQUOS sense | |
| Wi-Fi テザリング | ○ | 最大10台 |
| Wi-Fi規格 | ○（IEEE802.11a/b/g/n） | IEEE802.11b/g/n （2.4GHz） |
| Bluetooth | ○（4.1） | Ver.4.2 |
| 赤外線通信 | － | ― |
| 防水 | IPX5/8 | IPX5 IPX8 |
| 防塵 | IP6X | IP6X |
| テレビ | ワンセグ | ― |
| GPS | ○ | ○ |
| おサイフ ケータイ | ○ | ○ |
| NFC | ○ | ○ |
| ハイレゾ 対応 | － | ― |
防水性能・防塵性能はおなじ
「arrows M04 PREMIUM」と「AQUOS sense」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか？
下の表をみてください。
| 数字 | 種類 | 説明 |
|---|---|---|
| 0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
| 1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
| 2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
| 3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
| 4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
| 5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
| 6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
| 7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
| 8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、「arrows M04 PREMIUM」と「AQUOS sense」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう！
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
arrows M04 PREMIUMの良い点
「arrows M04 PREMIUM」のよい点の紹介です。
ワンセグ機能を搭載している
- arrows M04 PREMIUM→ワンセグ機能あり
- AQUOS sense→ワンセグ機能なし
arrows M04 PREMIUMは、ワンセグ機能搭載しています。
アンテナ内蔵だから、いつでもテレビ番組を快適に楽しめます。
災害時もニュース番組などが確認でき、安心です。
災害がおおい日本においては、必須といえる機能ですね。
読みたい箇所をズームできる
arrows M04 PREMIUMには、いつでもズームという機能が搭載しています。
ピンチアウト操作で拡大できず読みにくいニュース記事なども、ワンタッチで画面をズーム。読みやすい大きさに調整できます。
スマホが苦手でも迷わない
arrows M04 PREMIUMには、「かんたんセット」という機能が搭載しています。
ホーム画面とよく使う基本のアプリの操作がわかりやすくなっています。
それだけでなく、文字も見やすいからスマートフォンが初めての方でも安心してつかうことができるでしょう。
文字をよくみえる
Webページやアプリで、文字が小さくて見にくいときに、文字や表示を「大」サイズに変更し、見やすいフォントに切り替えます。
シニア向けとなる親切な設計といえるでしょう！
AQUOS senseが良い点
「AQUOS sense」のよい点の紹介です。
Bluetoothの規格がよい
- arrows M04 PREMIUMのBluetooth対応規格→ver4.1
- AQUOS senseのBluetooth対応規格→ver4.2
「AQUOS sense」のほうが、Bluetooth対応規格が広くなっています。
普段からBluetoothを使っている人は、注意しておきたい項目でしょう！
まとめ
以上が、「arrows M04 PREMIUM」と「AQUOS sense」スペックのちがいでした。
【arrows M04 PREMIUMを買うと満足する人】
- スマホをよく落としてしまう人
- ワンセグ機能が必要な人
- デカ文字機能に興味のある人
【AQUOS senseを買うと満足する人】
- きれいな映像を楽しみたい人
- 電池の持ちを重視する人
両機種ともにミドルエンドのスマホとしては、立派で優秀なスペックを誇っています！
「arrows M04 PREMIUM」のほうが、シニア向けのスマホなのかなーと感じました。
普段から重たい動作（ゲーム、動画編集など）をする人には、「arrows M04 PREMIUM」「AQUOS sense」は不向きとなります。
おすすめいたしません。
UQモバイルから購入する人は必見！
「arrows M04 PREMIUM」や「AQUOS sense」が気になった人は必見です！
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ここまで、ご覧いただきありがとうございました。
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