HUAWEIUQモバイル
から2018年秋冬/2019年春夏ラインアップとして、計4機種を新たに発売しました。
それがこちらの4点です。
今回は、「HUAWEI nova lite3」と「HUAWEI nova2」スペックや特徴などを比較しまとめてみました。
簡単に特徴を説明しておきます。
両機種の特徴としては、低価格に抑えられている点でしょう。
ハイスペックのスマホを必要としない人には、おすすめできる機種となります。
そこで、どちらの機種にしようか悩んでいる人は必見です！
その前に朗報です！
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では、よろしくお願いいたします。
※HUAWEI nova lite3→nova lite3
HUAWEI nova2→nova2 と表記することがあります
はじめに外観やデザインの違いを見ていきましょう。
つづいて、「nova lite3」のデザインやカラーを見ていきましょう。
「nova lite3」では、丸みを帯びたデザインとなっております。
HUAWEI製品では、よくあるデザインですね。
個人的に好きなデザインです。
この画像は、サイドからみた「nova lite3」です。
カメラ部分を見ると、わずかながら出っ張っていることがわかりますね。
ダブルカメラのため、飛び出してしまうのでしょうか…。
「nova lite3」では、以下のカラーバリエーションとなります。
どれも比較的きれいな色ですね！
つづいて、nova2のカラーをみていきましょう。
オーロラブルー、グラファイトブラック、プレステージゴールド（UQモバイルのみ)
ローズゴールド（auのみ）となります。
nova 2のアルミニウムマグネシウムメタルボディです。
おかげで、本体が軽く、十分な強度という点が特徴といえるでしょう。
ぱっと見た印象は、iPhoneにみえますね。
個人的には、わるくないデザインのように感じます。
指紋認証センサー部分は、0.1mmの深さとなります。
ほぼ段差がないため、汚れにくく清潔感をたもてるでしょう。
表面に光があたることにより、きれいな反射を生みだすことができます。
上の画像からわかるように、カメラ部分がわずかに出っ張っています。
ケースをつければ気になりませんが、なにもつけない人にとっては気になる点となるでしょう。
| HUAWEI nova lite 3  | HUAWEI nova 2 | |
| カラー | ミッドナイトブラック オーロラブルー コーラルレッド | オーロラブルー グラファイトブラック ローズゴールド （auのみ） プレステージゴールド （UQモバイルのみ） |
| 幅 高さ 厚さ | 73.4 155.2 7.95mm | 約69 142 6.9mm |
| OS | Android™9 EMUI9.0.1 | Android 7.0 |
| CPU | Kirin 710 2.2GHz A73×4 + 1.7GHz A53×4 | Kirin659 2.36GHz クアッドコア ＋1.7GHz クアッドコア |
| 重さ | 約160g | 約143g |
| microSD 最大容量 | 最大512GB | 128GB |
| RAM | 3GB | 4GB |
| ROM | 32GB | 64GB |
| 価格 | 定価2万6880円 | 31,212円 （UQモバイル価格） |
| 発売日 | – | 2018年1月26日 |
「nova lite3」「nova2」の処理能力は、正直高いとは言えません。
そのため、ゲームや処理の多いアプリをつかう習慣がある人には向きません。
しかし下記動作がメインの人には、問題なくつかうことができるでしょう。
このように使う人にとっては、十分に動作するスマホとなっています。
「nova lite3」の良い点をみていきましょう。
「nova lite3」の方が、ＳＤカードは幅広く対応しています。
多くのデータをもちあるく人にとっては、喜ばしい点でしょう。
とはいっても、「nova2」でも事足りるようにかんじます。
公表当時の価格になりますが、「nova lite3」のほうが5,000円ほど安く設定されております。
スマホ代金を安くしたい人にとっては、とても気になるところといえるでしょう。
「nova2」の良い点を紹介します。
RAM容量の数値上では、「nova2」がよいことがわかるでしょう。
ＲＡＭが大きければ大きいほど、同時にアプリを起動しても、正常にうごいてくれます。
ゲームなどの重たい処理をしているときでも、サクサクとうごいてくれます。
仮に、ＲＡＭが小さい状態で同時にアプリを使っていると下記のようなことがおきるのです。
ＲＡＭの容量が小さいと、いいことはあまりないです。
４GBあれば、あらゆる操作が快適に進みます！
しかしながら、「nova lite3」のRAM容量は、決して小さいわけではありません。
「nova2」のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、約4倍もおおくのデータを保存できます。
普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。
| HUAWEI nova lite 3 | HUAWEI nova 2 | |
| ディスプレイ タイプ | TFT | IPS |
| ディスプレイ サイズ | 約6.21インチ | 約5,0インチ |
| ディスプレイ 最大表示色 | – | 約1,677万色 |
| ディスプレイ 解像度 | FHD+ 2340 × 1080 | 1,920×1,080 （FHD） |
「nova lite3」のディスプレイ特徴をみていきましょう。
「nova lite3」の液晶ディスプレイは、ノッチ型となります。
ノッチ型とは、画面上部が凹んでいる液晶画面のことです。
電池残量や電波状況がおさまっております。
「nova lite3」の液晶画面サイズは、約6.21インチです！
この大きさの液晶画面をもつスマホが、3万円前後で販売されることに驚きですね。
ただノッチタイプのスマホなので、数値が盛られていることも考えられるでしょう。
「nova2」の良い点はとくにありませんが、必要最低限のスペックであると感じています。
| HUAWEI nova lite 3 | HUAWEI nova 2 | |
| 有効画素数 | メイン：約1300万画素+約200万画素 サブ：約1600万画素 | メイン（広角）：約1,200万画素 メイン（望遠）：約800万画素 サブ：約2,000万画素 |
| 撮影素子 | – | メイン：CMOS サブ：CMOS |
| F値 | メイン：1.8 サブ：不明瞭 | 広角：1.8 望遠：2.4 サブ：2.0 |
| 撮影ライト | 〇 | 静止画：○ 動画：○ |
| オート フォーカス 機能 | 〇 | 静止画：○ 動画：○ |
| 手ブレ 補正機能 （電子式） | 〇 | 静止画：― 動画：― |
あらかじめ１つだけ、伝えたいことがあります。
画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
つづいて、「nova lite3」のカメラ特徴を見ていきましょう。
「nova lite3」なら暗いところでも明るく撮れるF値1.8のレンズを搭載しております。
またAIにより、自動的に写真設定を最適化をおこないます。
カメラにこだわりのない方でも、よりきれいな写真を撮ることができるようになりました。
背面カメラ同様、インカメラにもAI機能を搭載しております。
インカメラ撮影時、8種類の背景を感知して、リアルタイムで写真を最適化します。
自撮りも簡単でキレイにとることができるわけです！
「nova2」の良い点を紹介します。
「nova2」には、ダブルレンズカメラを搭載しています。
外観を見た際に、気になったのではないでしょうか？
広角レンズ、望遠レンズの２種類のレンズを搭載しています。
低価格帯にかかわらず、カメラ性能へのこだわりが見受けられますね。
広角レンズにより、より広い風景撮影できる。
望遠レンズにより、離れたものへピントを合わせることができる。
美しい写真をとることができることでしょう。
「nova2」は、インカメラの性能に力をいれています。
その中でも紹介したい機能が、３D顔認証機能とよばれるものです。
これにより、あざやかで明るい写真をとることができるようになります。
インカメラを頻繁に使うひとにとっては、悪くない機能でしょう。
「nova2」のカメラ機能として、ポートレートモードとよばれる機能があります。
ちなみに、iPhone Xにも同様の機能が搭載されています。
このポートレートモードにより、シャープな前景、ボケ味のある背景での写真がとれます。
機能を駆使することで、まるでプロカメラマンが撮ったような仕上がりになるでしょう。
そのほかに、ビューティーモードという機能も用意されています。
| HUAWEI nova lite 3 | HUAWEI nova 2 | |
| 電池容量 | 3,400mAh | 2,950mAh |
| 通話時間 | – | 約1,080分 |
| 待受時間 | – | 約390時間 |
| 電池 持ち時間 | – | 約75時間 |
| 充電時間 | – | 約100分 |
| 充電方式 | microUSB | USB Type-C |
「nova2」の良いところの紹介です。
「nova2」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。
| HUAWEI nova lite 3 | HUAWEI nova 2 | |
| Wi-Fi テザリング | 〇 | 最大8台 |
| Wi-Fi 規格 | 802.11 b/g/n（2.4G） | IEEE802.11 B／g／n |
| Bluetooth | Ver4.2 | Ver.4.2 |
| 赤外線通信 | × | ― |
| 防水 | × | ― |
| 防塵 | × | ― |
| GPS | 〇 | ○ |
| おサイフ ケータイ | × | ― |
| NFC | × | ― |
| ハイレゾ 対応 | × | ― |
| イヤホンジャック | 〇 | 〇 |
【利用可能機能】
【利用不可機能】
テレビ機能は、つかうことはできません。
テレビ機能を使う予定があるかたは、注意が必要な項目ですね。
海外製品では、防水防塵性能がないことがよくあります。
今回紹介している、「nova lite3」「nova2」どちらの機種にも防塵防水性能はありません。
防水防塵性能が、不可欠な人にはおすすめできないスマホといえるでしょう。
どちらのスマホにも、おサイフケータイを使うことができません。
もし、おサイフケータイを普段からつかっているなら、購入することをお勧めできません。
ただ、普段おサイフケータイをつかわないのなら、特に気にならない項目になりますね。
つづいて、「nova lite3」の特徴を見ていきましょう。
「 nova lite3」は、生体認証として「顔認証」と「指紋認証」の２通りが用意されております。
指紋認証は満足のいく性能ですが、顔認証に至っては、まだ微妙なものという口コミを散見されました。
顔認証をメインで使いたい人は、あらかじめ気を付けておきたい項目となります。
商品をカメラでスキャンし、すぐにネット購入することができます。
精度がどのようなものなのか、最安価で表示されるのか少々疑問を感じる機能です。
「nova2」の良い点、特徴を紹介します。
「 nova2」には、付属イヤホンが同梱されています。
画像のヘッドホンではないので、注意してください。
Hi-Fiチップセットに、立体的な音を生む独自の音響技術と、ドイツの音のプロフェッショナル、トーンマイスターによるチューニングをしています。
難しいことがかかれているので簡潔にいうと、付属のイヤホンなどできくと、音楽の臨場感をたのしめます！
以上が、「HUAWEI nova lite3」と「HUAWEI nova2」の比較記事となります。
【HUAWEI nova lite3のほうがいい点】
【HUAWEI nova2のほうがいい点】
どちらの機種にもいえることなのですが、防水防塵性能やおサイフケータイの機能が非搭載となります。
その点のみ注意が必要なります。
「nova lite3」や「nova2」はUQモバイルからも販売しています。
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ここまでご覧いただきありがとうございました。
