auとUQモバイルからHUAWEIの新しい機種が発表されましたね!
その名も、「HUAWEI P20 lite」です!
そこで今回は、「HUAWEI P20 lite」と「AQUOS L2」のスペックを比較していきたいとおもいます。
簡単に特徴を説明しておきます。
両機種の特徴としては、低価格に抑えられている点でしょう。
ハイスペックのスマホを必要としない人には、おすすめできる機種となります。
そこで、どちらの機種にしようか悩んでいる人は必見です!
その前に朗報です!
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では、よろしくお願いいたします。
デザインのちがい
両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。
HUAWEI P20 liteのデザイン
「HUAWEI P20 lite」のデザインから見ていきましょう。
高級感のある2.5Dガラスを使用。
手になじむ形となります。
横幅約71mmとすっきりしているため、女性でも簡単に片手で操作ができるデザインです。
正面
iPhone Xのようなデザインとなっています。
背面
背面には、2つのカメラが搭載されています。
また、光沢のある高級感をだした仕上りです。
AQUOS L2のカラー・デザイン
ラベンダー、ホワイト、ブラックの3色の構成となっております。
丸みを帯びたデザイン
つづいて、「AQUOS L2」のデザインをみていきましょう。
見てわかるとおり、丸っこいデザインです。
またこちらも、カメラ部分はスッキリしたデザインであることがわかります。
キャップレスデザインとなっている
また、外部接続端子・イヤホンマイク端子にフタのないキャップレス構造となります。
充電やイヤホン接続時の使いやすさが実現しました。
お気に入りのストラップを付けることができます。
両機種の特徴をまとめると以下の通りです。
【HUAWEI P20 liteの特徴】
- 正面はiPhone Xのようなデザイン
- 背面は、光沢感のある仕様
- デュアルカメラになっている
- 下部にイヤホンジャックがある
【AQUOS L2の特徴】
- 丸みを帯びたデザイン
- カメラ部分は出っ張っていない
基本的なスペック
HUAWEI P20 lite | AQUOS L2 | |
カラー | クラインブルー サクラピンク ミッドナイトブラック | ホワイト ブラック ラベンダー |
幅 高さ 厚さ | 約71 149 7.4mm | 約71 143 8.3mm |
OS | 8.0 | Android 7.0 |
CPU | Kirin659 2.36GHz/ クアッドコア+ 1.7GHz/ クアッドコア | Qualcomm Snapdragon 430 (MSM8937) 1.4GHz×4コア +1.1GHz×4コア |
重さ | 約145g | 約138g |
microSD 最大容量 | 256GB | 最大256GB |
RAM | 4GB | 2GB |
ROM | 64GB | 16GB |
価格 | 31,212円 (UQモバイル価格) | 31,212円 |
発売日 | 2018年6月15日 | 2017年6月2日発売 (UQmobile) |
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
RAM容量がおおい
- HUAWEI P20 liteのRAM容量→4GB
- AQUOS L2のRAM容量→2GB
RAM容量の数値上では、「HUAWEI P20 lite」がよいことがわかるでしょう。
RAMが大きければ大きいほど、同時にアプリを起動しても、正常にうごいてくれます。
ゲームなどの重たい処理をしているときでも、サクサクとうごいてくれます。
仮に、RAMが小さい状態で同時にアプリを使っていると下記のようなことがおきるのです。
- アプリが強制終了してしまう
- スマホの電源が勝手に切れる(再起動される)
RAMの容量が小さいと、いいことはあまりないです。
4GBあれば、あらゆる操作が快適に進みます!
ROM容量が大きい
- HUAWEI P20 liteのROM容量→64GB
- AQUOS L2のROM容量→16GB
「HUAWEI P20 lite」のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、倍もおおくのデータを保存できます。
普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。
AQUOS L2の良い点
「AQUOS L2」よい点の紹介です。
本体が軽い
- AQUOS L2の重さ→約138g
- HUAWEI P20 liteの重さ→145g
「AQUOS L2」のほうが、7gほど軽くなっています。
もってみても、違いはわからないでしょう。
ディスプレイスペック
HUAWEI P20 lite | AQUOS L2 | |
ディスプレイ タイプ | TFT | IGZO |
ディスプレイ サイズ | 約5.8インチ | 5.0インチ |
ディスプレイ 解像度 | 2,280×1,080 (FHD+) | 1,280×720 HD |
HUAWEI P20 liteのディスプレイ特徴
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
サイズの割に大きいディスプレイとなっている
「HUAWEI P20 lite」は、画面比率が19:9と大きなディスプレイを搭載しております。
サイズの割に画面が大きい仕様となっています。
画面サイズがおおきい
- HUAWEI P20 liteの画面サイズ→5.8インチ
- AQUOS L2の画面サイズ→5.0インチ
「HUAWEI P20 lite」のほうが、わずかながら画面が大きいことがわかります。
画面解像度がたかい
- HUAWEI P20 liteの画面解像度→2,280×1,080(FHD+)
- AQUOS L2の画面解像度→720×1280
「HUAWEI P20 lite」の方が、数段階ほどよく画面表示することができます。
AQUOS L2のディスプレイ特徴
「AQUOS L2」ディスプレイのよい点の紹介です。
スマホを持つと画面が点灯する機能がある
「AQUOS L2」には、スマホを手に取ると画面が点灯する機能があります。
そのため、ボタンを探す必要や押す必要がなくなります。
慣れれば、気にいる機能となるでしょう。
水がついていても操作ができる
スマホに画面に水がついている状況だと、思いどおりの操作が困難となります。
あなたにも、操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか?
しかし、IGZOディスプレイによって、水が付着していても思った通りの操作ができるものとなっております。
水が付着していても、ノイズ影響のすくない認識ができるためです。
最適な感度調整をおこなうことで、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。
リラックスオート性能
「AQUOS L2」に、リラックスオート機能とよばれるものが搭載されております。
リラックスオートとは、どのような機能なのでしょうか?
以下の通りです!
就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。
目に優しい画面表示となります。
就寝前にスマホいじりする人には、あってうれしい機能ですね。
強化ガラス搭載
「AQUOS L2」のディスプレイには、キズがつきにくい強化ガラスを採用しています。
摩擦などのうっかりキズも防いで、きれいな画面を使いつづけることができます。
カメラのスペック
HUAWEI P20 lite | AQUOS L2 | |
有効画素数 | メイン:約1,600万画素 約200万画素 サブ:約1,600万画素 | メイン:約1,310万画素 サブ:約500万画素 |
F値 | カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0 | メイン:2.2 |
撮影ライト | 静止画:○ 動画:○ | ○ |
オート フォーカス 機能 | 静止画:○ 動画:○ | ○ |
手ブレ 補正機能 (電子式) | 静止画:- 動画:- | ○ |
手ブレ 補正機能 (光学式) | 静止画:- 動画:- | ― |
接写機能 | ○ | ○ |
つづいて、カメラ機能の紹介になります。
あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。
画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。
むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。
きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。
HUAWEI P20 liteのカメラ特徴
「HUAWEI P20 lite」における、良い点・特徴の紹介です。
おおくの光をとりいれる、レンズを搭載
- HUAWEI P20 liteのF値→カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0
- AQUOS L2のF値→メイン:2.2
カメラのレンズは「HUAWEI P20 lite」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。
とくに、メインカメラに大きな差があると感じます。
これにより、夜間や屋内などでもキレイに撮れることでしょう。
ダブルレンズを搭載している
「HUAWEI P20 lite」はメインカメラに、ダブルレンズを搭載しています。
それぞれの機能は以下の通りです。
約1,600万画素+約200万画素のダブルレンズで、一眼レフのような美しいボケとることができます。
以下、2つの機能をつかうことでボケを作ることができます。
- ポートレートモード
- ワイドアパーチャー
それぞれの機能について、くわしくみていきましょう。
ポートレートモードでボケをきれいに!
ポートレートモードにより、背景ボケがきれいにできます。
それだけでなく、インジケーターで10段階のビューティレベル設定も可能となりました。
ワイドアパーチャーとは?
「HUAWEI P20 lite」には、ワイドアパーチャーという機能が搭載されました。
撮影後にフォーカス位置を調整可能。一眼レフで撮影したように背景のぼかしも自在に変更できます。
引用元:公式ホームページ
撮影後の写真を、手軽に編集できるようですね!
個人的に、こちらの機能には興味があります。
ジェスチャーセルフィーで簡単撮影
いろんなポーズをしたままでも、インカメラに向かって手のひらをかざすとカウントダウンをはじまります。
ジェスチャーセルフィーは、自動タップやセルフタイマーを設定せず手軽に写真が撮るのです。
インカメラ撮影による煩わしい操作が、不必要となります。
インカメラは暗いところでもきれいに撮れる
「HUAWEI P20 lite」のインカメラには、約1,600万画素のレンズと、「ライトフュージョン」と呼ばれる技術が搭載されました。
ライトフュージョンによって、受光感度を4倍に高める技術を組み合わせ、高精細な写真をとることができます。
AQUOS L2のカメラ特徴
「AQUOS L2」カメラのよい点を紹介です。
美肌補正機能搭載
「AQUOS L2」には、美肌調整機能があります。
インカメラで撮れば、人の顔を認識して、自動で美肌調整します。
毛穴などを自動で調整して肌をなめらかにし、鼻筋に自然なシャドウを加えて、はっきりした顔立ちに仕上げます。
女性にとっては、あっても困らない機能ですね!
充電関連のスペック
HUAWEI P20 lite | AQUOS L2 | |
電池容量 | 3,000mAh | 2,700mAh |
通話時間 | 約1,100分 | 約1,440分 |
待受時間 | 約350時間 | 約950時間 |
充電時間 | HUAWEI Quick Charger: 約100分TypeC 01/02 約130分 | 約140分 |
テレビ | ― | ― |
テレビ連続 視聴時間 | ― | ― |
電池パック 取り外し | ― | ― |
バッテリー 節電 | ○ | ○ |
充電方式 | HUAWEI Quick ChargerTypeC 01/02 | microUSB タイプB |
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
インテリジェント機能によりバッテリー長持ち!
「HUAWEI P20 lite」は 、ユーザーが長い時間快適にスマートフォンを利用できるような設計をしています。
ユーザによるスマートフォンの操作をAIにより理解し、最も効率的なモードを予測することで、バッテリを節約します。
これにより長い時間つかうことができるのです。
一定の生活サイクルがある人には、最も効果が期待できるでしょう。
充電時間が短い
- HUAWEI P20 liteの充電時間→100分~130分
- AQUOS L2の充電時間→約140分
「HUAWEI P20 lite」のほうが、10分~40分早く充電が完了します。
USB Type-Cでの充電
「HUAWEI P20 lite」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
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AQUOS L2の良い点
「AQUOS L2」よい点の紹介です。
電池の持ちがよい
- HUAWEI P20 liteの待ち受け時間→約350時間
- AQUOS L2の待ち受け時間→約950時間
このように、約600時間も差があります。
電池の持ち時間を気にする人は、注目すべき点となるでしょう。
その他のスペック
HUAWEI P20 lite | AQUOS L2 | |
Wi-Fi テザリング | 最大8台 | ○ (最大10台) |
Wi-Fi 規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac | IEEE802.11 b/g/n |
Bluetooth | Ver.4.2 | Ver4.2 |
赤外線通信 | ― | ― |
防水 | ― | ○ (IPX5/IPX8) |
防塵 | ― | ○ (IP6X) |
GPS | ○ | ○ |
おサイフ ケータイ | ― | ○ |
NFC | ― | ○ |
ハイレゾ 対応 | ― | ― |
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
wi-fiの対応規格が広い
- HUAWEI P20 liteのwi-fi規格→IEEE802.11 a/b/g/n/ac
- AQUOS L2のwi-fi規格→IEEE802.11 b/g/n
「HUAWEI P20 lite」では、wi-fi規格が5GHz帯まで対応しています。
これは地味ながらうれしい進歩です!
最新の通信規格をつかうことができます。
指紋センサーが搭載している
- HUAWEI P20 liteの→指紋センサーが搭載
- AQUOS L2→指紋センサーが非搭載
「HUAWEI P20 lite」には、指紋センサーが搭載されています。
背面に指紋センサーが搭載されています。
持った状態から起動しやすいことでしょう!
AQUOS L2の良い点
「AQUOS L2」よい点の紹介です。
おサイフケータイ対応している
- HUAWEI P20 lite→おサイフケータイ非対応
- AQUOS L2→おサイフケータイ対応
「AQUOS L2」にのみ、おサイフケータイが対応となっています。
普段からおサイフケータイを使ってる人、機種変更を機におサイフケータイを使いたい人は注意してください。
防水性能・防塵性能を搭載している
- HUAWEI P20 liteの防水性能→なし
- AQUOS L2の防水性能→IPX5/IPX8
「AQUOS L2」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
数字 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、「AQUOS L2」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
まとめ
以上が、「HUAWEI P20 lite」と「AQUOS L2」スペックのちがいでした。
【HUAWEI P20 liteが良い点】
- 画面が大きい
- 良質なカメラレンズを使用
- ダブルレンズにより、きれいな背景ボケが撮れる
- 充電時間が短い
【AQUOS L2を買うと満足する人】
- 電池の持ちを重視する人
- 水回りでスマホをよく使う人
- おサイフケータイが必要な人
両機種ともにミドルエンドのスマホとしては、立派で優秀なスペックを誇っています!
普段から重たい動作(ゲーム、動画編集など)をする人には、「HUAWEI P20 lite」や「AQUOS L2」は不向きとなります
どちらがおすすめかというと、個人的には「HUAWEI P20 lite」のほうが好きです!
UQモバイルから購入する人は必見!
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ここまで、ご覧いただきありがとうございました。