auから新製品のスマホが発表されましたね!
今夏は、以下の6機種があります!
その中でも今回は、「Xperia XZ2 Premium」と「HUAWEI P20 lite」の性能を比較した記事となります。
機種変更の際に、なやまれている人は必見です。
デザインのちがい
両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。
Xperia XZ2 Premiumのデザイン
はじめに「Xperia XZ2 Premium SOV38」のデザインから見ていきましょう。
丸みを帯びたデザインになった
Xperiaの歴史が更新されました!
デザインが、これまでと全然ちがいます!
大幅に変わりました!
やっと角張ったスタイルから脱却しましたね。
よくぞ変わってくれた!!!
中には「あのデザインでよかったのに…」とおもう人はいるでしょう。
必ず一定数いるはずです。
ですが、わたし自身の意見としては、変わってよかったです。
その一心。
個人的に評価したいポイントですね。
デュアルカメラへとなった
「Xperia XZ2 Premium SOV38」の背面です。
背面には、2つのカメラレンズを搭載しており、指紋センサー部分となっています。
カメラ部分はスッキリしている
サイドからみた、「Xperia XZ2 Premium SOV38」の画像です。
この画像からわかるように、カメラの出っ張りないように感じます。
イヤホンジャックの廃止
「Xperia XZ2 Premium SOV38」は、イヤホンジャックが廃止されました。
せっかくハイレゾ対応の有線イヤホンを持っていても、気軽につかうことができなくなりました。
残念でなりません。
ちなみに、変換器は付属しているので、完全に使えなくなることないので安心ください。
HUAWEI P20 liteのデザイン
つづいて「HUAWEI P20 lite HWV32」のデザインから見ていきましょう。
高級感のある2.5Dガラスを使用。
手になじむ形となります。
横幅約71mmとすっきりしているため、女性でも簡単に片手で操作ができるデザインです。
正面
iPhone Xのようなデザインとなっています。
背面
背面には、2つのカメラが搭載されています。
また、光沢のある高級感をだした仕上りです。
両機種の特徴をまとめると以下の通りです。
【Xperia XZ2 Premium SOV38の特徴】
- 丸みを帯びたデザイン
- イヤホンジャックの廃止
- デュアルカメラになった
- カメラ部分スッキリしている
【HUAWEI P20 liteの特徴】
- 正面はiPhone Xのようなデザイン
- 背面は、光沢感のある仕様
- デュアルカメラになっている
- 下部にイヤホンジャックがある
基本的なスペック
Xperia XZ2 Premium SOV38 | HUAWEI P20 lite HWV32 | |
カラー | クロムブラック クロムシルバー | クラインブルー サクラピンク ミッドナイトブラック |
幅 高さ 厚さ | 約80 158 11.9mm | 約71 149 7.4mm |
OS | 8.0 | 8.0 |
CPU | SDM845 2.8GHz クアッドコア+ 1.8GHz クアッドコア | Kirin659 2.36GHz/ クアッドコア+ 1.7GHz/ クアッドコア |
重さ | 約234g | 約145g |
microSD 最大容量 | 400GB | 256GB |
RAM | 6GB | 4GB |
ROM | 64GB | 64GB |
発売日 | 2018年8月中旬 | 2018年6月上旬 |
Xperia XZ2 Premiumのほうが良い点
「Xperia XZ2 Premium SOV38」における、良い点の紹介です。
RAM容量がおおい
- Xperia XZ2 Premium SOV38のRAM→6GB
- HUAWEI P20 liteのRAM→4GB
RAM容量の数値上では、「Xperia XZ2 Premium SOV38」がよいことがわかるでしょう。
RAMが大きければ大きいほど、同時にアプリを起動しても、正常にうごいてくれます。
ゲームなどの重たい処理をしているときでも、サクサクとうごいてくれます。
仮に、RAMが小さい状態で同時にアプリを使っていると下記のようなことがおきるのです。
- アプリが強制終了してしまう
- スマホの電源が勝手に切れる(再起動される)
RAMの容量が小さいと、いいことはあまりないです。
「Xperia XZ2 Premium SOV38」が優れていることがわかりますね。
しかしながら、「HUAWEI P20 lite」のRAM容量は、決して小さいわけではありません。
CPU性能がよい
「Xperia XZ2 Premium」に搭載されているCPUの処理速度は、前機種よりも約1.2倍向上しました。
簡単にいいますと、アプリの起動や文字入力、ゲームなどのレスポンスが速く、動作も軽快です。
このCPUは、HUAWEI P20 liteよりもよいものが搭載されています。
microSDXCカードの対応容量が幅広い
- Xperia XZ2 Premiumの対応するSDカード→400GB
- HUAWEI P20 liteの対応するSDカード→256GB
「Xperia XZ2 Premium」の方が、SDカードは幅広く対応しています。
多くのデータをもちあるく人にとっては、喜ばしい点でしょう。
とはいっても、「HUAWEI P20 lite」でも事足りるようにかんじます。
HUAWEI P20 liteのほうが良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
本体が軽い
- Xperia XZ2 Premiumの重量→234g
- HUAWEI P20 liteの重量→145g
「HUAWEI P20 lite」のほうが、約89g軽い結果になりました。
かなりの差をかんじるレベルでしょう。
ディスプレイスペック
Xperia XZ2 Premium SOV38 | HUAWEI P20 lite HWV32 | |
ディスプレイ タイプ | トリルミナス ディスプレイ | TFT |
ディスプレイ サイズ | 約5.8インチ | 約5.8インチ |
ディスプレイ 最大表示色 | 約1,677万色 | 約1,677万色 |
ディスプレイ 解像度 | 3,840×2,160 (4K) | 2,280×1,080 (FHD+) |
Xperia XZ2 Premiumの特徴・良い点
「Xperia XZ2 Premium SOV38」における、良い点の紹介です。
HDRアップコンバートを搭載!
「Xperia XZ2 Premium SOV38」には、HDRアップコンバートとよばれる機能が搭載されました。
HDRアップコンバートとは、以下のような機能です。
YouTube などの標準規格(SDR)の映像を、まるで目の前にあるかのような色彩感とコントラストのある映像に自動で変換します。
引用元:公式ホームページ
4K HDR対応のきれいなディスプレイ
「Xperia XZ2 Premium SOV38」は4Kを表示し、HDRにも対応したディスプレイです。
Xperia史上最高のディスプレイを誇っています。
HDRとはHigh Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称。
明るく、高いコントラストを再現可能で、より肉眼で見た景色に近い映像を映し出せます。
上の画像から一目瞭然ですが、HDR機能による画面表示は、鮮やかな色合いになっていますね。
ディスプレイ解像度がたかい
- Xperia XZ2 Premium SOV38のディスプレイ解像度→3,840×2,160(4K)
- HUAWEI P20 liteのディスプレイ解像度→2,280×1,080(FHD+)
「Xperia XZ2 Premium SOV38」の方が、数段階ほどよく画面表示することができます。
HUAWEI P20 liteのディスプレイ特徴
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
サイズの割に大きいディスプレイとなっている
「HUAWEI P20 lite HWV32」は、画面比率が19:9と大きなディスプレイを搭載しております。
サイズの割に画面が大きい仕様となっています。
カメラのスペック
Xperia XZ2 Premium SOV38 | HUAWEI P20 lite HWV32 | |
有効画素数 | メイン: 約1,920万画素 約1,220万画素 サブ: 約1,320万画素 | メイン:約1,600万画素 約200万画素 サブ:約1,600万画素 |
撮影素子 | メイン:CMOS サブ:CMOS | メイン:CMOS サブ:CMOS |
F値 | カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0 | カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0 |
撮影ライト | 静止画:○ 動画:○ | 静止画:○ 動画:○ |
オート フォーカス 機能 | 静止画:○ 動画:○ | 静止画:○ 動画:○ |
手ブレ 補正機能 (電子式) | 静止画:○ 動画:○ | 静止画:- 動画:- |
手ブレ 補正機能 (光学式) | ― | 静止画:- 動画:- |
接写機能 | ○ | ○ |
動画最大 撮影サイズ | 3,840×2,160 | 1,920×1,080 |
動画ズーム | 8倍 | 4倍 |
静止画最大 撮影サイズ | 5,056×3,792 | 4,608×3,456 |
静止画 ズーム | 8倍 | 4倍 |
Xperia XZ2 Premiumの特徴
「Xperia XZ2 Premium SOV38」のカメラ性能における、良い点の紹介です。
スーパースロー映像の撮影ができる
「Xperia XZ2 Premium SOV38」は、最大960fpsのフルHD画質スローモーションカメラをとることができます。
通常スピード(1秒30コマ)の映像に約6秒間のスローモーション映像(1秒最大960コマ)を組み合わせることで、緩急のある映像が簡単に作成できます。
通常のビデオ撮影中、スローモーションで残したい瞬間にスローボタンをタップすると、約0.2秒の一瞬を約6秒のスローモーション映像として記録。
プロ用のハイスピードカメラで撮るような、1秒960コマの印象的な映像がかんたんに残せます。
通常では、1秒で30fpsのところ、「Xperia XZ2 Premium SOV38」のスローモーションカメラは、960fpsまで対応しています。
単純計算ですが、32倍細かく動画再生することができます!
SNSへの投稿がひときわ楽しく面白くなることでしょう。
デュアルカメラを搭載!
「Xperia XZ2 Premium SOV38」では、デュアルカメラへと進化いたしました。
それぞれのレンズで異なる役割をはたします。
簡単な説明となりますが、上のレンズがモノクロ撮影・下のレンズがカラー撮影につかわれます。
最高ISO感度51200を搭載!
「Xperia XZ2 Premium SOV38」のISO感度が51200まで対応いたしました。(静止画のみ)
ISO感度ってどういった数値なのでしょうか?
ISO感度とはレンズから入ってきた光を、カメラ内でどのくらい増幅させるかの指標になります。
カメラ内に入ってくる光の量は、絞りとシャッター速度で決定され、その光の量から適切な明るさの画像になるように光を増幅させます。
その増幅具合を数字で表しています。例えば、ISO200とはISO100の2倍感度が高いことを示し、ISO100の時に比べて光の量が半分の場所でも同じ明るさで写真を撮ることができます。
このことからわかるように「Xperia XZ2 Premium SOV38」は、暗い場所でも明るく写真を撮ることができます。
デジタル一眼レフのレベルへと進化したのです。
世界初!4K HDR動画撮影に対応!
4K HDR動画撮影に対応しました!
「Xperia XZ2 Premium SOV38」が世界初のスマホです。
逆光時も白とびや黒つぶれすることなく、思い出をよりきれいにのこせます。
インカメラでも3Dスキャンができる
「Xperia XZ2 Premium SOV38」では、ソニー独自開発のアプリ「3Dクリエーター」を使い3D撮影ができます。
人物やお気に入りの人形、食べ物など、360°の写真がとれるのです。
人の顔であれば約30秒で撮影できます。
ソニー独自開発のアプリケーション「3Dクリエーター」を使って、
人物やお気に入りの人形、食べ物などの3D撮影が可能。
この機能が、「Xperia XZ2 Premium SOV38」からインカメラでもできるようになりました。
以前よりも、手軽につかえますね。
HUAWEI P20 liteの特徴・良い点
「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。
ダブルレンズを搭載している
「HUAWEI P20 lite HWV32」はメインカメラに、ダブルレンズを搭載しています。
それぞれの機能は以下の通りです。
約1,600万画素+約200万画素のダブルレンズで、一眼レフのような美しいボケとることができます。
以下、2つの機能をつかうことでボケを作ることができます。
- ポートレートモード
- ワイドアパーチャー
それぞれの機能について、くわしくみていきましょう。
ポートレートモードでボケをきれいに!
ポートレートモードにより、背景ボケがきれいにできます。
それだけでなく、インジケーターで10段階のビューティレベル設定も可能となりました。
ワイドアパーチャーとは?
「HUAWEI P20 lite HWV32」には、ワイドアパーチャーという機能が搭載されました。
撮影後にフォーカス位置を調整可能。一眼レフで撮影したように背景のぼかしも自在に変更できます。
引用元:公式ホームページ
撮影後の写真を、手軽に編集できるようですね!
個人的に、こちらの機能には興味があります。
ジェスチャーセルフィーで簡単撮影
いろんなポーズをしたままでも、インカメラに向かって手のひらをかざすとカウントダウンをはじまります。
ジェスチャーセルフィーは、自動タップやセルフタイマーを設定せず手軽に写真が撮るのです。
インカメラ撮影による煩わしい操作が、不必要となります。
インカメラは暗いところでもきれいに撮れる
「HUAWEI P20 lite HWV32」のインカメラには、約1,600万画素のレンズと、「ライトフュージョン」と呼ばれる技術が搭載されました。
ライトフュージョンによって、受光感度を4倍に高める技術を組み合わせ、高精細な写真をとることができます。
充電関連のスペック
Xperia XZ2 Premium SOV38 | HUAWEI P20 lite HWV32 | |
電池容量 | 3,400mAh | 3,000mAh |
通話時間 | 約2,480分 | 約1,100分 |
待受時間 | 約530時間 | 約350時間 |
電池 持ち時間 | 約95時間 | 約75時間 |
充電時間 | 約180分 | HUAWEI Quick Charger: 約100分TypeC 01/02: 約130分 |
テレビ | ワンセグ:○ フルセグ:○ | ― |
テレビ連続 視聴時間 | ワンセグ:約9時間 フルセグ:約8時間30分 | ― |
電池パック 取り外し | ― | ― |
バッテリー 節電 | ○ | ○ |
充電方式 | USB Type-C ワイヤレス充電 | HUAWEI Quick ChargerTypeC 01/02 |
USB Type-Cでの充電
「Xperia XZ2 Premium SOV38」と「HUAWEI P20 lite」は、USB Type-Cでの充電となります。
充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。
≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。
Xperia XZ2 Premiumの特徴
「Xperia XZ2 Premium SOV38」には、バッテリーを長持ちさせるための方法を3つとっております。
- 充電の最適化技術
- いたわり充電
それぞれの機能について、紹介していきます。
いたわり充電機能対応
あなたが充電を長くしている時間帯をスマホが学習します。
そうすることで、スマホが充電速度を調節し、バッテリーの性能をよい状態にすることができます。
その結果、バッテリーの寿命をのばすことができるのです。
またアラームを設定した場合、アラーム設定を学習し、充電が満タンになる時間を調節するようになりました。
充電最適化技術・いたわり充電の機能により、2年たっても快適につかえる、長生きバッテリーとなるのです。
以前のXperiaでは、バッテリーが劣化しやすい欠点がありましたが、これらの方法により対策をとったようです!
すばらしいとおもいます!
ワイヤレス充電に対応
ワイヤレス充電ができるようになりました。
では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?
スタイリッシュな充電方法ができるようになります。
往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!
また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!
≫≫Amazonで、おすすめのワイヤレス充電を集めてみました。
HUAWEI P20 liteの特徴
「HUAWEI P20 lite」における、特徴の紹介です。
インテリジェント機能によりバッテリー長持ち!
「HUAWEI P20 lite HWV32」は 、ユーザーが長い時間快適にスマートフォンを利用できるような設計をしています。
ユーザによるスマートフォンの操作をAIにより理解し、最も効率的なモードを予測することで、バッテリを節約します。
これにより長い時間つかうことができるのです。
一定の生活サイクルがある人には、最も効果が期待できるでしょう。
その他のスペック
Xperia XZ2 Premium SOV38 | HUAWEI P20 lite HWV32 | |
Wi-Fi テザリング | 最大10台 | 最大8台 |
Wi-Fi 規格 | IEEE802.11 A/b/g/n/ac | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Miracast 対応 | ○ | ○ |
Bluetooth | Ver.5.0 | Ver.4.2 |
赤外線通信 | ― | ― |
防水 | IPX5 IPX8 | ― |
防塵 | IP6X | ― |
GPS | ○ | ○ |
おサイフ ケータイ | ○ | ― |
NFC | ○ | ― |
ハイレゾ 対応 | ○ | ― |
イヤホン ジャック | ― | ○ |
Xperia XZ2 Premiumの特徴
「Xperia XZ2 Premium SOV38」における、良い点の紹介です。
フロントステレオスピーカー
「Xperia XZ2 Premium SOV38」は、前機種と比べて音量が約20%アップしました。
音楽や動画などを、Xperia史上最大音量のダイナミックなサウンドで楽しめます。
大音量で音楽をかける機会はすくないでしょう…
S-Forceフロントサラウンド
S-Forceフロントサラウンドとは、音がとにかく立体にきこえるようになる機能です。
SONYの技術がこめられていますね。
ダイナミックバイブレーションシステム
動画やゲーム上の音楽・アクションに合わせてスマホ本体が振動します。
映像と音に振動が加わることで、まるでその場にいるような臨場感を感じられることでしょう。
対応しているアプリは以下のとおりです(一部)
個人的に興味のあるの機能の1つですね。
指紋センサーは背面になった
「Xperia XZ2 Premium SOV38」は、指紋認証は背面へとなりました。
わたし自身、背面に指紋センサーがあるスマホを持っていますが、あまり面倒とかんじた経験はありません。
これまで指紋センサーが、正面・サイドに搭載されていたスマホをつかっていた人でも、すぐに馴染むことでしょう。
防水性能・防塵性能を備えている
「Xperia XZ2 Premium」の防水性能は、IPX5/8となります。
では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。
数字 | 種類 | 説明 |
---|---|---|
0 | 無保護 | 保護されていない状態 |
1 | 防滴I形 | 鉛直から落ちてくる水滴による保護 |
2 | 防滴II形 | 15°傾斜したときに 落下する水に対する保護 |
3 | 防雨形 | 鉛直から60°以内の範囲で 水滴が噴霧状に対して保護 |
4 | 防まつ形 | あらゆる方向からの 飛まつによる保護 |
5 | 防噴流形 | すべての方向から、いきおいのある 水流に対する保護 |
6 | 耐水形 | 波浪、またはすべての方向から強い いきおいの水流に対する保護 |
7 | 防浸形 | 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護 |
8 | 水中形 | 連続的に水中に置いても保護 |
表からわかるように、「Xperia XZ2 Premium」の防水性能はこのとおりです。
- すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
- 連続的に水中に置いても保護
ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。
一方で、「HUAWEI P20 lite」は防水性能は備わっていません。
Bluetooth対応規格が幅広い
- Xperia XZ2 PremiumのBluetooth対応規格→Ver.5.0
- HUAWEI P20 liteのBluetooth対応規格→Ver.4.2
Bluetooth対応規格は、「Xperia XZ2 Premium」のほうが優れています。
Bluetoothをよく使う人は、気になる項目でしょう。
おサイフケータイ対応している
- Xperia XZ2 Premium→おサイフケータイ対応
- HUAWEI P20 lite→おサイフケータイ非対応
「Xperia XZ2 Premium」にのみ、おサイフケータイが対応となっています。
普段からおサイフケータイを使ってる人、機種変更を機におサイフケータイを使いたい人は注意してください。
ハイレゾ対応している
- Xperia XZ2 Premium→ハイレゾ対応
- HUAWEI P20 lite→ハイレゾ非対応
「Xperia XZ2 Premium」はハイレゾ再生に対応しています。
きれいな音楽が聴けるということです。
HUAWEI P20 liteの特徴
「HUAWEI P20 lite」における、特徴の紹介です。
イヤホンジャックを搭載している
- Xperia XZ2 Premium→イヤホンジャックを非搭載
- HUAWEI P20 lite→イヤホンジャックを搭載
「HUAWEI P20 lite」には、いままでと変わらずイヤホンジャックがあります。
あなたお気に入りのイヤホンは、かわらず使うことができます。
Bluetoothを2つ同時に接続できる
「HUAWEI P20 lite」は、2つ同時にBluetoothを接続することができます。
エクササイズ時にスマートバンドとイヤホンをスマートフォンに同時に接続したり、イヤホンを使用しながら車載用のBluetoothナビゲーションに接続できます。
昨今のさまざまな機器との接続を考慮されていますね。
顔認証で簡単にロック解除
「HUAWEI P20 lite HWV32」は、顔認証で簡単にロック解除ができます。
顔認証は流行っていますが、指紋認証の方が現実的に使いやすいように感じてしまいます…
まとめ
以上が、「Xperia XZ2 Premium」と「HUAWEI P20 lite」のちがいでした。
まとめると以下のようになります。
【Xperia XZ2 Premiumが良い点】
- CPU性能・RAM性能がとてもよい
- テレビをみることができる
- 防水対応
- ハイレゾ対応
- おサイフケータイ対応
【HUAWEI P20 liteが良い点】
- 本体が軽い
- ダブルレンズにより、きれいな背景ボケが撮れる
- イヤホンジャックを搭載している
- コスパがよく安価なスマホ
「HUAWEI P20 lite」ミドルスペックなスマホとなるので、「Xperia XZ2 Premium」には基本性能が劣っています。
それでも一般的な利用者なら、「HUAWEI P20 lite」でも満足できることでしょう。
カメラの機能でなやんでいるのなら、店舗で実際にさわってみることをオススメいたします!
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。