【比較】Xperia XZ2 とHUAWEI P20 liteの性能を比べてみた【SOV37 vs HWV32】

HUAWEI

auから新製品のスマホが発表されましたね!
今夏は、以下の6機種があります!

その中でも今回は、「Xperia XZ2」と「Galaxy S9+」の性能を比較した記事となります。
機種変更の際に、なやまれている人は必見です。

いちごくん
僕たちがたまに出てくるからよろしくね!
バナナさん
よろしくね

  1. デザインのちがい
    1. Xperia XZ2のデザイン
      1. カメラ部分はスッキリしている
      2. イヤホンジャックの廃止
    2. HUAWEI P20 liteのデザイン
  2. 基本的なスペック
    1. Xperia XZ2のほうが良い点
      1. CPU性能がよい
      2. microSDXCカードの対応容量が幅広い
    2. HUAWEI P20 liteのほうが良い点
      1. 本体が軽い
  3. ディスプレイスペック
    1. Xperia XZ2の特徴
      1. HDRアップコンバートを搭載!
    2. HUAWEI P20 liteのディスプレイ特徴
      1. サイズの割に大きいディスプレイとなっている
  4. カメラのスペック
    1. Xperia XZ2の特徴・良い点
      1. スーパースロー映像の撮影ができる
      2. 世界初!4K HDR動画撮影に対応!
      3. インカメラでも3Dスキャンができる
    2. HUAWEI P20 liteの特徴・良い点
      1. おおくの光をとりいれる、レンズを搭載
      2. ダブルレンズを搭載している
      3. ポートレートモードでボケをきれいに!
      4. ワイドアパーチャーとは?
      5. ジェスチャーセルフィーで簡単撮影
      6. インカメラは暗いところでもきれいに撮れる
  5. 充電関連のスペックと共通点
      1. USB Type-Cでの充電
    1. Xperia XZ2の特徴
      1. いたわり充電機能対応
      2. ワイヤレス充電に対応
    2. HUAWEI P20 liteの特徴・良い点
      1. 充電時間が短い!
      2. インテリジェント機能によりバッテリー長持ち!
  6. その他のスペック
    1. Xperia XZ2の特徴
      1. フロントステレオスピーカー
      2. S-Forceフロントサラウンド
      3. ダイナミックバイブレーションシステム
      4. 指紋センサーは背面になった
      5. 防水性能・防塵性能を備えている
      6. Bluetooth対応規格が幅広い
      7. おサイフケータイ対応している
      8. ハイレゾ対応している
    2. HUAWEI P20 liteのほうが良い点
      1. 顔認証で簡単にロック解除
      2. Bluetoothを2つ同時に接続できる
  7. まとめ
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デザインのちがい

両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。

Xperia XZ2のデザイン

「Xperia XZ2 SOV37」のデザインを見ていきましょう。

正面

背面

Xperiaの歴史が更新されました!

デザインが、これまでと全然ちがいます!
大幅に変わりました!

やっと角張ったスタイルから脱却しましたね。
よくぞ変わってくれた!!!

中には「あのデザインでよかったのに…」とおもう人はいるでしょう。
必ず一定数いるはずです。

ですが、わたし自身の意見としては、変わってよかったです。
その一心。
個人的に評価したいポイントですね。

 

カメラ部分はスッキリしている

サイドからみた、「Xperia XZ2 SOV37」の画像です。
この画像からわかるように、カメラの出っ張りないように感じます。

イヤホンジャックの廃止

「Xperia XZ2 SOV37」は、イヤホンジャックが廃止されました。

せっかくハイレゾ対応の有線イヤホンを持っていても、気軽につかうことができなくなりました。
残念でなりません。

ちなみに、変換器は付属しているので、完全に使えなくなることないので安心ください。

HUAWEI P20 liteのデザイン

つづいて「HUAWEI P20 lite HWV32」のデザインから見ていきましょう。

高級感のある2.5Dガラスを使用。
手になじむ形となります。
横幅約71mmとすっきりしているため、女性でも簡単に片手で操作ができるデザインです。

正面

iPhone Xのようなデザインとなっています。

背面

背面には、2つのカメラが搭載されています。
また、光沢のある高級感をだした仕上りです。

いちごくん
ディスプレイの形状は、iPhoneXと似ているね。

両機種の特徴をまとめると以下の通りです。

【Xperia XZ2 SOV37の特徴】

  • 丸みを帯びたデザイン
  • イヤホンジャックの廃止
  • カメラ部分スッキリしている

【HUAWEI P20 liteの特徴】

  • 正面はiPhone Xのようなデザイン
  • 背面は、光沢感のある仕様
  • デュアルカメラになっている
  • 下部にイヤホンジャックがある

基本的なスペック

Xperia XZ2
SOV37
HUAWEI
P20 lite
HWV32
カラーリキッドブラック
リキッドシルバー
ディープグリーン
アッシュピンク
クラインブルー
サクラピンク
ミッドナイトブラック
 幅
高さ
厚さ
72
153
11.1mm
約71
149
7.4mm
OS8.08.0
CPUSDM845
2.8GHz
クアッドコア+1.8GHz
クアッドコア
Kirin659
2.36GHz/
クアッドコア+
1.7GHz/
クアッドコア
重さ約198g約145g
microSD
最大容量
400GB256GB
 RAM4GB4GB
ROM64GB64GB
発売日2018年5月下旬
以降発売予定
2018年6月上旬

Xperia XZ2のほうが良い点

「Xperia XZ2 SOV37」における、良い点の紹介です。

CPU性能がよい

「Xperia XZ2」に搭載されているCPUの処理速度は、前機種よりも約1.2倍向上しました。

簡単にいいますと、アプリの起動や文字入力、ゲームなどのレスポンスが速く、動作も軽快です。

このCPUは、HUAWEI P20 liteよりもよいものが搭載されています。

microSDXCカードの対応容量が幅広い

  • Xperia XZ2の対応するSDカード→400GB
  • HUAWEI P20 liteの対応するSDカード→256GB

「Xperia XZ2」の方が、SDカードは幅広く対応しています。
多くのデータをもちあるく人にとっては、喜ばしい点でしょう。

とはいっても、「HUAWEI P20 lite」でも事足りるようにかんじます。

HUAWEI P20 liteのほうが良い点

「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。

本体が軽い

  • Xperia XZ2の重量→198g
  • HUAWEI P20 liteの重量→145g

「HUAWEI P20 lite」のほうが、約43g軽い結果になりました。
かなりの差をかんじるレベルでしょう。

ディスプレイスペック

Xperia XZ2
SOV37
HUAWEI
P20 lite
HWV32
ディスプレイ
タイプ
トリルミナス
ディスプレイ
TFT
ディスプレイ
サイズ
約5.7インチ約5.8インチ
ディスプレイ
最大表示色
約1,677万色約1,677万色
ディスプレイ
解像度
2,160×1,080
(Full HD+)
2,280×1,080
(FHD+)

Xperia XZ2の特徴

「Xperia XZ2 SOV37」のディスプレイスペック における、特徴の紹介です。

HDRアップコンバートを搭載!

「Xperia XZ2 SOV37」にHDRアップコンバートとよばれる機能が搭載されました。

HDRアップコンバートとは、以下のような機能です。

YouTube などの標準規格(SDR)の映像を、まるで目の前にあるかのような色彩感とコントラストのある映像に自動で変換します。
引用元:公式ホームページ

HUAWEI P20 liteのディスプレイ特徴

「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。

サイズの割に大きいディスプレイとなっている

「HUAWEI P20 lite HWV32」は、画面比率が19:9と大きなディスプレイを搭載しております。

サイズの割に画面が大きい仕様となっています。

カメラのスペック

Xperia XZ2
SOV37
HUAWEI
P20 lite
HWV32
有効画素数メイン
1,920万画素
サブ
約500万画素
メイン:約1,600万画素
約200万画素
サブ:約1,600万画素
撮影素子メイン:CMOS
サブ:CMOS
メイン:CMOS
サブ:CMOS
F値メイン:2.0
サブ:2.2
カラー:1.8
モノクロ:1.6
サブ:2.0
撮影ライト静止画:○
動画:○
静止画:○
動画:○
オート
フォーカス
機能
静止画:○
動画:○
静止画:○
動画:○
手ブレ
補正機能
(光学式)
静止画:○
動画:○
静止画:-
動画:-
手ブレ
補正機能
(光学式)
 静止画:-
動画:-
静止画:-
動画:-
接写機能
動画最大
撮影サイズ
3,840×2,1601,920×1,080
動画ズーム8倍4倍
静止画最大
撮影サイズ
5,056×3,7924,608×3,456
静止画
ズーム
8倍4倍

Xperia XZ2の特徴・良い点

「Xperia XZ2 SOV37」のカメラ性能における、特徴と良い点の紹介です。

スーパースロー映像の撮影ができる

「Xperia XZ2 SOV37」には、最大960fpsのフルHD画質スローモーションカメラをとることができます。

バナナさん
960fpsとはどういった数値なの?

通常スピード(1秒30コマ)の映像に約6秒間のスローモーション映像(1秒最大960コマ)を組み合わせることで、緩急のある映像が簡単に作成できます。

通常のビデオ撮影中、スローモーションで残したい瞬間にスローボタンをタップすると、約0.2秒の一瞬を約6秒のスローモーション映像として記録。

プロ用のハイスピードカメラで撮るような、1秒960コマの印象的な映像がかんたんに残せます。

引用元:SONY公式

通常では、1秒で30fpsのところ、「Xperia XZ2 SOV37」には、のスローモーションカメラは、960fpsまで対応しています。

単純計算ですが、32倍細かく動画再生することができます!
SNSへの投稿がひときわ楽しく面白くなることでしょう。

世界初!4K HDR動画撮影に対応!

4K HDR動画撮影に対応しました!
「Xperia XZ2 SOV37」が世界初のスマホです。

逆光時も白とびや黒つぶれすることなく、思い出をよりきれいにのこせます。

インカメラでも3Dスキャンができる

「Xperia XZ2 SOV37」では、ソニー独自開発のアプリ「3Dクリエーター」を使い3D撮影ができます。

人物やお気に入りの人形、食べ物など、360°の写真がとれるのです。
人の顔であれば約30秒で撮影できます。

ソニー独自開発のアプリケーション「3Dクリエーター」を使って、
人物やお気に入りの人形、食べ物などの3D撮影が可能。

この機能が、「Xperia XZ2 SOV37」からインカメラでもできるようになりました。
以前よりも、手軽につかえますね。

HUAWEI P20 liteの特徴・良い点

「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。

おおくの光をとりいれる、レンズを搭載

  • Xperia XZ2のF値→メイン:2.0 サブ:2.2
  • HUAWEI P20 liteのF値→カラー:1.8 モノクロ:1.6 サブ:2.0

カメラのレンズは「HUAWEI P20 lite」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。

とくに、メインカメラに大きな差があると感じます。
これにより、夜間や屋内などでもキレイに撮れることでしょう。

ダブルレンズを搭載している

「HUAWEI P20 lite HWV32」はメインカメラに、ダブルレンズを搭載しています。
それぞれの機能は以下の通りです。

約1,600万画素+約200万画素のダブルレンズで、一眼レフのような美しいボケとることができます。
以下、2つの機能をつかうことでボケを作ることができます。

  • ポートレートモード
  • ワイドアパーチャー

それぞれの機能について、くわしくみていきましょう。

ポートレートモードでボケをきれいに!

ポートレートモードにより、背景ボケがきれいにできます。
それだけでなく、インジケーターで10段階のビューティレベル設定も可能となりました。

ワイドアパーチャーとは?

「HUAWEI P20 lite HWV32」には、ワイドアパーチャーという機能が搭載されました。

バナナさん
ワイドアパーチャーってなに?

撮影後にフォーカス位置を調整可能。一眼レフで撮影したように背景のぼかしも自在に変更できます。

引用元:公式ホームページ

撮影後の写真を、手軽に編集できるようですね!
個人的に、こちらの機能には興味があります。

ジェスチャーセルフィーで簡単撮影

いろんなポーズをしたままでも、インカメラに向かって手のひらをかざすとカウントダウンをはじまります。
ジェスチャーセルフィーは、自動タップやセルフタイマーを設定せず手軽に写真が撮るのです。

インカメラ撮影による煩わしい操作が、不必要となります。

インカメラは暗いところでもきれいに撮れる

「HUAWEI P20 lite HWV32」のインカメラには、約1,600万画素のレンズと、「ライトフュージョン」と呼ばれる技術が搭載されました。

ライトフュージョンによって、受光感度を4倍に高める技術を組み合わせ、高精細な写真をとることができます。

充電関連のスペックと共通点

Xperia XZ2
SOV37
HUAWEI
P20 lite
HWV32
電池容量3,060mAh3,000mAh
通話時間約2,250分約1,100分
待受時間約540時間約350時間
電池
持ち時間
約105時間約75時間
充電時間約170分HUAWEI
Quick
Charger:
約100分
TypeC 01/02:
約130分
テレビワンセグ:○
フルセグ:○
テレビ連続
視聴時間
ワンセグ:
約11時間
フルセグ:
約10時間10分
電池パック
取り外し
バッテリー
節電
充電方式USB Type-C
ワイヤレス充電
HUAWEI
Quick
Charger
TypeC 01/02

USB Type-Cでの充電

「Xperia XZ2」と「HUAWEI P20 lite」は、USB Type-Cでの充電となります。

充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。

≫≫Amazonで、おすすめのUSB Type-cの充電器を集めてみました。

Xperia XZ2の特徴

「Xperia XZ2 SOV37」には、バッテリーを長持ちさせるための方法を3つとっております。

  • 充電の最適化技術
  • いたわり充電

それぞれの機能について、紹介していきます。

いたわり充電機能対応

「Xperia XZ2 SOV37」には、いたわり充電機能があります。

あなたが充電を長くしている時間帯をスマホが学習します。
そうすることで、スマホが充電速度を調節し、バッテリーの性能をよい状態にすることができます。

その結果、バッテリーの寿命をのばすことができるのです。

またアラームを設定した場合、アラーム設定を学習し、充電が満タンになる時間を調節するようになりました。

充電最適化技術・いたわり充電の機能により、2年たっても快適につかえる、長生きバッテリーとなるのです。

以前のXperiaでは、バッテリーが劣化しやすい欠点がありましたが、これらの方法により対策をとったようです!

すばらしいとおもいます!

ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電ができるようになりました。

では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?

ワイヤレス充電というのは、充電器の台にスマホをおくだけで充電がはじまるのです!
スタイリッシュな充電方法ができるようになります。

往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!

また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!

≫≫Amazonで、おすすめのワイヤレス充電を集めてみました。

HUAWEI P20 liteの特徴・良い点

「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。

充電時間が短い!

  • Xperia XZ2の充電時間→170分
  • HUAWEI P20 liteの充電時間→100分~130分

「HUAWEI P20 lite」のほうが、40分~70分も早く充電が完了します。

インテリジェント機能によりバッテリー長持ち!

「HUAWEI P20 lite HWV32」は 、ユーザーが長い時間快適にスマートフォンを利用できるような設計をしています。
ユーザによるスマートフォンの操作をAIにより理解し、最も効率的なモードを予測することで、バッテリを節約します。
これにより長い時間つかうことができるのです。

一定の生活サイクルがある人には、最も効果が期待できるでしょう。

その他のスペック

Xperia XZ2
SOV37
HUAWEI
P20 lite
HWV32
Wi-Fi
テザリング
最大10台最大8台
Wi-Fi
規格
IEEE802.11
A/b/g/n/ac
IEEE802.11
a/b/g/n/ac
Miracast
対応
BluetoothVer.5.0Ver.4.2
赤外線通信
防水IPX5/IPX8
防塵IP6X
GPS
おサイフ
ケータイ
NFC
ハイレゾ
対応

Xperia XZ2の特徴

「Xperia XZ2 SOV37」における、良い点の紹介です。

フロントステレオスピーカー

従来機種と比べて音量が約20%アップしました。
音楽や動画などを、Xperia史上最大音量のダイナミックなサウンドで楽しめます。

大音量で音楽をかける機会はすくないでしょう…

S-Forceフロントサラウンド

S-Forceフロントサラウンドとは、音がとにかく立体にきこえるようになる機能です。
SONYの技術がこめられていますね。

ダイナミックバイブレーションシステム

動画やゲーム上の音楽・アクションに合わせてスマホ本体が振動します。
映像と音に振動が加わることで、まるでその場にいるような臨場感を感じられることでしょう。

対応しているアプリは以下のとおりです(一部)

個人的に興味のあるの機能の1つですね。

指紋センサーは背面になった

「Xperia XZ2 SOV37」の指紋認証は背面へとなりました。

わたし自身、背面に指紋センサーがあるスマホを持っていますが、あまり面倒とかんじた経験はありません。

これまで指紋センサーが、正面・サイドに搭載されていたスマホをつかっていた人でも、すぐに馴染むことでしょう。

防水性能・防塵性能を備えている

「Xperia XZ2」の防水性能は、IPX5/8となります。

では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?
下の表をみてください。

数字種類説明
0無保護保護されていない状態
1防滴I形鉛直から落ちてくる水滴による保護
2防滴II形15°傾斜したときに
落下する水に対する保護
3防雨形鉛直から60°以内の範囲で
水滴が噴霧状に対して保護
4防まつ形あらゆる方向からの
飛まつによる保護
5防噴流形すべての方向から、いきおいのある
水流に対する保護
6耐水形波浪、またはすべての方向から強い
いきおいの水流に対する保護
7防浸形一定の水圧で30分間
水に浸かっても保護
8水中形連続的に水中に置いても保護

表からわかるように、「Xperia XZ2」の防水性能はこのとおりです。

  • すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
  • 連続的に水中に置いても保護

ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。

一方で、「HUAWEI P20 lite」は防水性能は備わっていません。

Bluetooth対応規格が幅広い

  • Xperia XZ2のBluetooth対応規格→Ver.5.0
  • HUAWEI P20 liteのBluetooth対応規格→Ver.4.2

Bluetooth対応規格は、「Xperia XZ2」のほうが優れています。
Bluetoothをよく使う人は、気になる項目でしょう。

おサイフケータイ対応している

  • Xperia XZ2→おサイフケータイ対応
  • HUAWEI P20 lite→おサイフケータイ非対応

「Xperia XZ2」にのみ、おサイフケータイが対応となっています。

普段からおサイフケータイを使ってる人、機種変更を機におサイフケータイを使いたい人は注意してください。

ハイレゾ対応している

  • Xperia XZ2→ハイレゾ対応
  • HUAWEI P20 lite→ハイレゾ非対応

「Xperia XZ2」はハイレゾ再生に対応しています。
きれいな音楽が聴けるということです。

HUAWEI P20 liteのほうが良い点

「HUAWEI P20 lite」における、良い点の紹介です。

顔認証で簡単にロック解除

「HUAWEI P20 lite HWV32」は、顔認証で簡単にロック解除ができます。

顔認証は流行っていますが、指紋認証の方が現実的に使いやすいように感じてしまいます…

Bluetoothを2つ同時に接続できる

「HUAWEI P20 lite HWV32」は、2つ同時にBluetoothを接続することができます。エクササイズ時にスマートバンドとイヤホンをスマートフォンに同時に接続したり、イヤホンを使用しながら車載用のBluetoothナビゲーションに接続できます。

昨今のさまざまな機器との接続を考慮されていますね。

まとめ

以上が、「Xperia XZ2」と「HUAWEI P20 lite」のちがいでした。

まとめると以下のようになります。

【Xperia XZ2が良い点】

  • CPU性能がとてもよい
  • テレビをみることができる
  • 防水対応
  • ハイレゾ対応
  • おサイフケータイ対応

【HUAWEI P20 liteが良い点】

  • 本体が軽い
  • 良質なカメラレンズを使用
  • ダブルレンズにより、きれいな背景ボケが撮れる
  • 充電時間が短い
  • イヤホンジャックを搭載している
  • コスパがよく安価なスマホ

「HUAWEI P20 lite」ミドルスペックなスマホとなるので、「Xperia XZ2」には基本性能が劣っています。
それでも一般的な利用者なら、「HUAWEI P20 lite」でも満足できることでしょう。

カメラの機能でなやんでいるのなら、店舗で実際にさわってみることをオススメいたします!
ここまで、ご覧いただきありがとうございました。