【比較】AQUOS senseとAQUOS L2のスペックをくらべてみた!【UQモバイル】

SHARP・AQUOS

UQモバイルから2017年秋冬ラインアップとして2機種を新たに発売しました。

それがこちらの2点です。

  • arrows M04 PREMIUM
  • AQUOS sense

新機種の発表を機に、UQモバイルにしようと考えているそこのあなた!
必見ですよ!!

SHARPの機種となる「AQUOS L2」と「AQUOS sense」のスペックや特徴などを比較しました。

両機種ともに、一括3万円台とスマホにしては低価格となっています。

そのため処理能力は低いので、ゲームや処理の多いアプリを使用する習慣がある人には向きません。
スマホをあまり使わないけれど、機能が充実している機種を探している人におすすめです。

その前に朗報です!

UQモバイルキャッシュバックページからUQモバイルに申し込みすると、10,000~13,000円の現金がかえってきます!

くわしいキャンペーン内容は、こちらに記事としてまとめています。

404 NOT FOUND | スマホの救急箱
スマホの困りごとをお助けします

またこちらから、UQモバイルキャッシュバックページにつながります。

いちごくん
町中の店舗や公式サイトから申し込むときと条件はおなじだけど、お得に契約することができるよ!

それでは、よろしくお願いします。

※UQモバイルへ乗り換えようと決めている人とって身になる記事になります。

スポンサーリンク

カラー・デザイン

まずはカラーやデザインの特徴から見ていきましょう。

AQUOS senseのカラー・デザイン

「AQUOS sense」のカラーバリエーションからみていきましょう。

シルキーホワイト

ベルベットブラック

エアリーブルー

このように、UQモバイルから3つの色が用意されています。

丸みを帯びたデザイン

つづいて、「AQUOS sense」のデザインをみましょう。

従来のスマホらしいデザインとなっています。
比較的、丸みを帯びたデザインが特徴ですね。

カメラ部分は出っ張っていない

UQモバイルから出ていない色の画像ですいません…。

このように、「AQUOS sense」カメラの出っ張りはなく、スッキリしたデザインのスマホとなります。

AQUOS L2のカラー・デザイン

「AQUOS L2」のカラーやデザインから見ていきましょう。

ラベンダー、ホワイト、ブラックの3色の構成となっております。

丸みを帯びたデザイン

つづいて、「AQUOS L2」のデザインをみていきましょう。

見てわかるとおり、丸っこいデザインです。

またこちらも、カメラ部分はスッキリしたデザインであることがわかります。

キャップレスデザインとなっている

 

また、外部接続端子・イヤホンマイク端子にフタのないキャップレス構造となります。
充電やイヤホン接続時の使いやすさが実現しました。

お気に入りのストラップを付けることができます。

 

両機種の特徴をまとめると以下の通りです。

【AQUOS senseの特徴】

  • 丸みを帯びたデザイン
  • カメラ部分は出っ張っていない

【AQUOS L2の特徴】

  • 丸みを帯びたデザイン
  • カメラ部分は出っ張っていない

見た目や特徴が、ほんとうに似ているスマホとなっています。

基本的なスペック

AQUOS sense
AQUOS L2
カラーエアリーブルー
シルキーホワイト
ベルベットブラック
ホワイト
ブラック
ラベンダー
 幅
高さ
厚さ
144
72
8.6mm
約143
71
8.3mm
OSAndroid 7.1Android 7.0
CPUSnapdragon 430
(MSM8937)
1.4GHz/4コア
1.1GHz/4コア
Snapdragon 430
(MSM8937)
1.4GHz×4コア
+1.1GHz×4コア
重さ約148g約138g
micro
SDXCカード
最大256GB最大256GB
 RAM3GB2GB
ROM32GB16GB
価格30.000円台31,212円
発売日2017/11月下旬2017年6月2日発売
(UQmobile)

 

AQUOS senseの良い点

「AQUOS sense」よい点の紹介です。

RAM容量が大きい

  • AQUOS senseのRAM容量→3GB
  • AQUOS L2のRAM容量→2GB

「AQUOS sense」のほうが、RAM容量がおおきい結果となります。

RAMが大きければ大きいほど、同時にアプリを起動しても、正常にうごいてくれます。
ゲームなどの重たい処理をしているときでも、サクサクとうごいてくれます。

仮に、RAMが小さい状態で同時にアプリを使っていると下記のようなことがおきるのです。

  • アプリが強制終了してしまう
  • スマホの電源が勝手に切れる(再起動される)

RAMの容量が小さいと、いいことはあまりないです。
「AQUOS sense」が優れていることがわかりますね。

「AQUOS L2」のRAM容量は、ミドルエンドのスマホとして、心もとない性能だと考えられます…

ROM容量が大きい

  • AQUOS senseのROM容量→32GB
  • AQUOS L2のROM容量→16GB

「AQUOS sense」 のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。

普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。

AQUOS L2の良い点

「AQUOS L2」よい点の紹介です。

本体が軽い

  • AQUOS senseの本体重量→約148g
  • AQUOS L2の本体重量→約138g

「AQUOS L2」のほうが、約10gもかるいスマホとなっています。

「AQUOS sense」と大きな差はないですね。

ディスプレイスペックと共通点

AQUOS senseAQUOS L2
ディスプレイ
タイプ
IGZO
リッチカラー
テクノロジー
モバイル
IGZO
S-PureLED
ディスプレイ
サイズ
約5.0インチ5.0インチ
ディスプレイ
解像度
1,920×1,080
(Full HD)
1,280×720
HD

画面サイズが5.0インチ

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」両機種ともに、画面サイズ5.0インチです。

画面が小さいと感じることはないでしょう!

スマホを持つと画面が点灯する機能がある

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」には、スマホを手に取ると画面が点灯する機能があります。
そのため、ボタンを探す必要や押す必要がなくなります。

慣れれば、気にいる機能となるでしょう。

スクロールオート機能がある

インターネットやSNSなどの縦に長いページを、自動でスクロールする機能です。

ゆっくりとスクロールし、表示されたボタンの上で指を離すとスクロールオートがスタートします。
まるで、テレビを流し見する感覚です。

両機種ともに、搭載されている機能となります。

Clip Now(クリップナウ)

なぞるだけでスクリーンショットが撮れる機能、Clip Nowが登載されています。

画面の上端を真横になぞるだけでスクリーンショットが撮れます。
画像のように片手でスクリーンショットができる点は魅力的ですね!

両機種ともに、搭載されている機能となります。

水がついていても操作ができる

スマホに画面に水がついている状況だと、思いどおりの操作が困難となります。

あなたにも、操作しているのにうまく動かない、スムーズに動いてくれないなどの経験はありませんか?

しかし、IGZOディスプレイによって、水が付着していても思った通りの操作ができるものとなっております。

水が付着していても、ノイズ影響のすくない認識ができるためです。
最適な感度調整をおこなうことで、水にぬれている状態でもしっかり動いてくれるのです。

両機種ともに、該当する項目となります。

参照:SHARPの公式サイト

リラックスオート性能

両機種ともに、リラックスオート機能とよばれるものが搭載されております。

リラックスオートとは、どのような機能なのでしょうか?
以下の通りです!

就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。
目に優しい画面表示となります。

就寝前にスマホいじりする人には、あってうれしい機能ですね。

強化ガラス搭載

ディスプレイにはキズがつきにくい強化ガラスを採用しています。
摩擦などのうっかりキズも防いで、きれいな画面を使いつづけることができます。

AQUOS senseの良い点

「AQUOS sense」よい点の紹介です。

ディスプレイ解像度が高い

  • AQUOS senseのディスプレイ解像度→1,920×1,080 (Full HD)
  • AQUOS L2のディスプレイ解像度→1,280×720(HD)

「AQUOS sense」のほうが、ディスプレイ解像度がよいことがわかります。

これにより、きれいな画面で動画などを楽しめます!

リッチカラー テクノロジーモバイル

液晶テレビAQUOSの技術を受け継ぎ、表現できる色域が大きくアップしました。

写真も動画も、実物に近い色味で表示されます。

バーチャルHDR機能がある

普通画質の動画コンテンツや自分で撮影した動画も、HDR画質のように表現豊かな表示で再生できる、バーチャルHDRというものが搭載しています。

上の画像のように、色が濃くなっていることがわかりますね。

覗き見防止機能

正面からの見やすさはそのまま、周囲からののぞき見をブロックするので安心です。

電車内や飛行機内でつかっていても、プライバシーが守られますよ!

AQUOS L2の良い点

「AQUOS L2」よい点なし。

ディスプレイ機能は、圧倒的に「AQUOS sense」のほうが良い結果となります。

カメラのスペックと共通点

AQUOS senseAQUOS L2
有効画素数メイン:約1,310万画素
イン:約500万画素
メイン:約1,310万画素
イン:約500万画素
F値未公開メイン:2.2
撮影ライト静止画:○
動画:○
オートフォーカス
機能
静止画:○
動画:○
手ブレ補正
機能
(電子式)
静止画:○
動画:―
手ブレ補正機能
(光学式)
接写機能

美肌補正機能搭載

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」には、美肌調整機能があります。

インカメラで撮れば、人の顔を認識して、自動で美肌調整します。
毛穴などを自動で調整して肌をなめらかにし、鼻筋に自然なシャドウを加えて、はっきりした顔立ちに仕上げます。

女性にとっては、あっても困らない機能ですね!

AQUOS senseの良い点

「AQUOS sense」よい点の紹介です。

インカメラにもフラッシュ機能搭載

「AQUOS sense」には、インカメラでもフラッシュ機能を搭載しました。
フラッシュとして画面が発光し、明るくインカメラ撮影できます。

そのほかにも、インカメラ周辺に視線を集める表示で、撮影時に起こりがちな目線のズレも解消できます。

AQUOS L2の良い点

「AQUOS L2」よい点なし。

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」は、根本的なスペック自体に大きな差はありません。

しかしサブ機能が大きく変わってきているため、カメラの機能も「AQUOS sense」のほうがよいように感じます。

充電関連のスペック

AQUOS senseAQUOS L2
電池容量2,700mAh2,700mAh
通話時間約1,330分約1,440分
待受時間約650時間約950時間
充電時間約140分約140分
電池パック
取り外し
バッテリー
節電
充電方式USB
Type-C
Bタイプ

AQUOS senseの良い点

「AQUOS sense」よい点の紹介です。

Type-C充電ができる

 

  • AQUOS senseの充電方法→USB Type-C
  • AQUOS L2の充電方法→Bタイプ

「AQUOS sense」では、USB Type-Cで充電することができます。

「AQUOS sense」の充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。

AQUOS L2の良い点

「AQUOS L2」よい点の紹介です。

電池の持ちがよい

「AQUOS L2」のほうが、電池もちが良い結果となります。

  • AQUOS senseの待ち受け時間→約650時間
  • AQUOS L2の待ち受け時間→約950時間

このように、300時間も差があります。

通話時間も「AQUOS L2」のほうが、長い時間となっています。
電池の持ち時間を気にする人は、注目すべき点となります。

その他のスペックと共通点

AQUOS senseAQUOS L2
Wi-Fi
テザリング
最大10台
(最大10台)
Wi-Fi
規格
IEEE802.11b/g/n
(2.4GHz)
IEEE802.11b/g/n
BluetoothVer.4.2Ver4.2
赤外線通信
テレビ
生体認証指紋センサー
防水IPX5 IPX8
(IPX5/IPX8)
防塵IP6X
(IP6X)
GPS
おサイフ
ケータイ
NFC
ハイレゾ
対応

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」のその他のスペックは、基本的に同じスペックとなっています。

【利用可能機能】

  • Bluetooth
  • テザリング
  • 防水/防塵
  • GPS
  • おサイフケータイ

【利用不可機能】

  • ハイレゾ
  • 赤外線機能
  • テレビ

防水性能・防塵性能はおなじ

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」の防水性能は、IPX5/8となります。

では、IPX5/8とはどういった意味をするのでしょうか?

下の表をみてください。

数字種類説明
0無保護保護されていない状態
1防滴I形鉛直から落ちてくる水滴による保護
2防滴II形15°傾斜したときに
落下する水に対する保護
3防雨形鉛直から60°以内の範囲で
水滴が噴霧状に対して保護
4防まつ形あらゆる方向からの
飛まつによる保護
5防噴流形すべての方向から、いきおいのある
水流に対する保護
6耐水形波浪、またはすべての方向から強い
いきおいの水流に対する保護
7防浸形一定の水圧で30分間
水に浸かっても保護
8水中形連続的に水中に置いても保護

表からわかるように、「AQUOS sense」と「AQUOS L2」の防水性能はこのとおりです。

  • すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
  • 連続的に水中に置いても保護

ただ、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。

AQUOS senseの良い点

「AQUOS sense」よい点の紹介です。

指紋センサーでロック解除ができる!

「AQUOS sense」には、指紋センサーが搭載されました。

画面が消えた状態からでも、指紋センサー部分にタッチするだけでロック解除できます。
また、指紋センサーはホームキーとしても使えます。

「AQUOS L2」には、ない機能となっています。

AQUOS L2の良い点

「AQUOS L2」よい点の紹介なし。

まとめ

以上が、「AQUOS sense」と「AQUOS L2」のスペックでした!

【AQUOS senseを買うと満足する人】

  • サクサク動いた方が快適な人
  • きれいな映像を楽しみたい人
  • 指紋センサーが必須な人

【AQUOS L2を買うと満足する人】

  • 電池の持ちを重視する人

「AQUOS sense」のほうが、圧倒的に良いスマホであると感じます!

「AQUOS sense」と「AQUOS L2」で悩んでいる人なら、「AQUOS sense」にすべきでしょう!

しかし、普段から重たい動作(ゲーム、動画編集など)をする人には、「AQUOS sense」は不向きとなります。
おすすめいたしません。

あくまで、ミドルエンドのスマホなのでご注意ください。

UQモバイルから購入する人は必見!

「AQUOS sense」もしくは「AQUOS L2」が気になった人は必見です!

これから紹介する方法で申し込むと、通常よりもお得になるのです!

UQモバイルキャッシュバックページからUQモバイルに申し込みすると、10,000~13,000円の現金がかえってきます!

これらのキャンペーンは公式サイトでも、ショップや量販店でも行っていません。

毎月の固定費の削減をしたい人、できる限り安く契約したい人はぜひご覧ください!
うまく活用いただくことが大切です。

くわしいキャンペーン内容は、こちらに記事としてまとめています。

404 NOT FOUND | スマホの救急箱
スマホの困りごとをお助けします

またこちらから、UQモバイルキャッシュバックページにつながります。

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

この記事を見た人は、こちらの記事も見ています。

コメント