【比較】HTC U11とisai V30+の性能をくらべてみた!【HTV33 vs LGV35】

HTC

auから新機種が公表されましたね。
その名も「isai V30+ LGV35」です。

今回の記事では、「HTC U11 HTV33」と「isai V30+ LGV35」の性能をくらべていこうと思います。

両機種ともに、ハイスペックスマホと位置付けられているので、気になる人も多いのではないでしょうか?
それでは、よろしくお願いいたします。

  1. デザインの違い
    1. HTC U11 HTV33のデザイン
      1. 背面にもガラス素材を採用
      2. カメラ部分が出っ張っている
      3. イヤホンジャックがない
    2.  isai V30+ LGV35のデザイン
      1. ベゼルレスデザイン
      2. カメラの出っ張りはない?
  2. 基本的なスペックと共通点
    1. HTC U11 HTV33のほうが良い点
    2. isai V30+ LGV35のほうが良い点
      1. 本体が軽い
      2. ROM容量が大きい
      3. microSDXCカードの対応容量が幅広い
  3. ディスプレイスペック
    1. HTC U11 HTV33のほうが良い点
    2. isai V30+ LGV35のほうが良い点
      1. 有機ELディスプレイ搭載!
      2. 画面サイズがおおきい
      3. 画面解像度が高い
  4. カメラのスペックと共通点
      1. 光学式の手振れ補正を搭載
    1. HTC U11 HTV33の特徴
      1. HDR撮影でも超高速で撮影ができる
      2. Uウルトラスピード・オートフォーカス機能
      3. 電子手ぶれ補正システム
      4. インカメラにも機能が充実している
      5. サブカメラのレンズがよい
    2. isai V30+ LGV35のほうが良い点
      1. メインカメラのレンズがよい
      2. 広角レンズを搭載している
      3. ズーム機能が優れている
  5. 充電関連のスペックと共通点
      1. USB Type-Cでの充電
    1. HTC U11 HTV33のほうが良い点
      1. 充電時間が短い
    2. isai V30+ LGV35のほうが良い点
      1. 電池の持ちがよい
      2. ワイヤレス充電ができる
  6. その他のスペック
    1. HTC U11 HTV33のほうが良い点
      1. エッジ・センス機能
      2. アクティブノイズキャンセル機能
      3. BoomSound
    2. isai V30+ LGV35のほうが良い点
      1. テレビを見ることができる
      2. Bluetoothの規格がよい
      3. 防水性能が優れている
      4. イヤホンジャックがついている
      5. サウンド面にこだわりがある
  7. まとめ
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デザインの違い

はじめに、両機種のデザインのちがいから見ていきましょう。

HTC U11 HTV33のデザイン

「HTC U11 HTV33」のデザインをみましょう。

背面にもガラス素材を採用

前面だけでなく、背面にもガラス素材をつかっています。

カメラ部分が出っ張っている

「HTC U11 HTV33」のほうも若干ですが、カメラ部分が出っ張っているように見えますね。

うーん、残念。

イヤホンジャックがない

Androidのスマホでは、珍しいのですが、イヤホンジャックがありません。

普段から使っているイヤホンがつかえないスマホとなります。
要注意ですね。

しかし、試供品としてハイレゾ対応イヤホン同梱しています。

 isai V30+ LGV35のデザイン

続いて、「isai V30+ LGV35」のデザインを見ていきましょう。

ベゼルレスデザイン

この画像からわかるように、「isai V30+ LGV35」でもベゼルレスデザインをとりいれています。
iPhoneでもそうなのですが、ベゼルレスデザインが今日の主流といえますね。

カメラの出っ張りはない?

 

この画像から判断するのですが、カメラの出っ張りはないように感じます。
すっきりとしたデザインですね。

【HTC U11 HTV33の特徴】

  • 全体的にまるっこい
  • 表面がガラス素材になっている
  • イヤホンジャックなし

【isai V30+ LGV35の特徴】

  • 全体的にまるっこい
  • ベゼルレス画面
  • カメラ部分は出っ張っていない

基本的なスペックと共通点

HTC U11 HTV33
isai V30+ LGV35
カラーサファイアブルー
ブリリアントブラック
オーラルブラック
クラウドシルバー
モロッカンブルー
 幅
高さ
厚さ
約76
154
8.3mm
約75
152
7.4mm
OSAndroid™ 7.1Android 8.0
CPUMSM8998
2.36~2.45GHz/
クアッドコア
+1.9GHz/
クアッドコア
MSM8998
2.45GHz/クアッドコア
+1.9GHz/クアッドコア
重さ約170g約158g
micro
SDXCカード
200GB256GB
 RAM4GB4GB
ROM64GB128GB

【共通点】

  • CPU
  • RAM容量

共通点は、この通りです。

ちなみに、CPUは同じものを搭載していますが、「Ghz」の数値が少しことなっています。
ここでは、「Ghz」の数値差は考慮しないことにします。

HTC U11 HTV33のほうが良い点

「HTC U11 HTV33」における、良い点とくになし。

isai V30+ LGV35のほうが良い点

「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。

本体が軽い

  • HTC U11 HTV33の重量→約170g
  • isai V30+ LGV35の重量→約158g

「isai V30+ LGV35」のほうが、12gほど軽く、持ち歩きやすいスマホとなります。

おそらく今、あなたが持っているスマホと大きな差はないでしょう。
気軽に機種変更ができますね。

ROM容量が大きい

  • HTC U11 HTV33のROM容量→64GB
  • isai V30+ LGV35のROM容量→128GB

「isai V30+ LGV35」 のほうが、本体にデータを保存できる容量がおおいです。
単純計算では、倍もおおくのデータを保存できます。

普段からおおくのデータを持ち歩く人からすれば、大切なことなのでおさえておきましょう。

microSDXCカードの対応容量が幅広い

  • HTC U11 HTV33の対応SDカード→200GB
  • isai V30+ LGV35の対応SDカード→256GB

「isai V30+ LGV35」の方が、SDカードが幅広く対応しています。

多くのデータをもちあるく人にとっては、喜ばしい点でしょう。

ディスプレイスペック

HTC U11 HTV33
isai V30+ LGV35
ディスプレイ
タイプ
Super LCD5
3D Corning Gorilla Glass 5
(カーブエッジ)
OLED Full Vision
ディスプレイ
サイズ
約5.5インチ約6.0インチ
ディスプレイ
最大表示色
1677万色約1,677万色
ディスプレイ
解像度
 2,560×1,440
(WQHD)
2,880×1,440
(Quad HD+)

HTC U11 HTV33のほうが良い点

「HTC U11 HTV33」における、良い点なし。

isai V30+ LGV35のほうが良い点

「isai V30+ LGV35」における、良い点を紹介します。

有機ELディスプレイ搭載!

  • HTC U11 HTV33→Super LCD5
  • isai V30+ LGV35→有機ELディスプレイを搭載

「isai V30+ LGV35」のディスプレイに、有機ELディスプレイを搭載しています。
有機ELディスプレイとは、どのようなものなのでしょうか?
特徴をまとめると、以下のようになります。

【有機ELディスプレイの特徴】

  • コントラスト比が高く、きれいな画面表示
  • 応答速度が速い
  • 視野角が広い
  • 値段が高い
  • 寿命が短い

参考元:週間アスキー

詳しく知りたい人は、「週間アスキー」様の記事をご覧ください。

画面サイズがおおきい

  • HTC U11 HTV33の画面サイズ→5.5インチ
  • isai V30+ LGV35の画面サイズ→6.0インチ

「isai V30+ LGV35」のほうが、0.5インチほど大きいことがわかります。

画面解像度が高い

  • HTC U11 HTV33の画面解像度→2.560 x 1.440
  • isai V30+ LGV35の画面解像度→2,880×1,440

「isai V30+ LGV35」の方が、数段階ほどよく画面表示することができます。

カメラのスペックと共通点

HTC U11 HTV33
isai V30+ LGV35
有効画素数メイン:約1,200万画素
(ウルトラピクセル)
サブ:約1,600万画素
メイン:約1,650万画素
メイン(広角):約1,310万画素
サブ:約510万画素
撮影素子メイン:CMOS
サブ:CMOS
メイン:CMOS
メイン(広角):CMOS
サブ:CMOS
F値メイン:2.0
サブ:2.0
メイン:F値1.6
広角:F値1.9
サブ:2.2
撮影ライト静止画:○
動画:○
静止画:―
動画:○
手ブレ
補正機能
(電子式)
静止画:○
動画:○
手ブレ
補正機能
(光学式)
静止画:○
動画:○
静止画:○
動画:○
接写機能
動画最大
撮影サイズ
3,840×2,1603,840×2,160
動画ズーム4倍8倍
静止画最大
撮影サイズ
4,032×3,0244,656×3,492
静止画ズーム4倍8倍

つづいて、カメラ機能の紹介になります。

あらかじめ1つだけ、伝えたいことがあります。

単純に画素数をみると「isai V30+ LGV35」のほうが高い数値を誇っています。
しかし、画素数が高ければ高いほど、きれいな写真を撮れるとは限りません。

むしろ、「画素数が高すぎると、画質が低下する」とも言われています。

きれいな写真を撮るためには、デジタル処理やセンサーの良しあしも必要となるためです。
そのため、ここではあえて、画素数については取り上げないようにします。

光学式の手振れ補正を搭載

  • HTC U11 HTV33→光学式手ぶれ補正搭載
  • isai V30+ LGV35→光学式手ぶれ補正搭載

両機種ともに、光学式手ぶれ補正を搭載しています。
手ぶれ補正の機能には、大きくわけて電子式と光学式の2つがあります

光学式手ぶれ補正のほうが、手ぶれを軽減できます。

HTC U11 HTV33の特徴

「HTC U11 HTV33」における、特徴の紹介です。

HDR撮影でも超高速で撮影ができる

「HTC U11 HTV33」にはシャッターラグのないHDRの利点を生かすため、オートHDRブースト機能を導入しました。

HDRブースト機能は、クリアかつバランスのとれた写真をとるため、1度に複数の写真をとり、速度をおとすことなく影とハイライトを計測します。
そこにテクスチャーと色を強調させることで、最高の1枚をのこせます。

この技術を、動画にもつかわれています。
そのため、クリアな動画撮影もできるようになっています。

Uウルトラスピード・オートフォーカス機能

「HTC U11 HTV33」は、フルセンサーのオートフォーカス(AF)技術をつかっております。

この技術は、最上位のDSLR(一眼レフ)カメラにもつかわれているのです。
動きまわるもの、暗い状況でのカメラ撮影にとっても相性よし。

電子手ぶれ補正システム

「HTC U11 HTV33」の「光学及び電子手ぶれ補正システム」は、写真もビデオも安定化させます。
たとえ手が震えていても、徹底的に補正してくれます。

インカメラにも機能が充実している

「HTC U11 HTV33」に搭載したインカメラは、解像度1600万画素となっています。
さらに、メインカメラと同様の、強力なHDRブースト機能とノイズ除去機能を搭載。

「HTC U11 HTV33」のインカメラは、他社のスマホをくらべても、まったく引けを取らないでしょう。

サブカメラのレンズがよい

  • HTC U11 HTV33のF値→サブ:2.0
  • isai V30+ LGV35のF値→サブ:2.2

サブカメラのレンズは「HTC U11 HTV33」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。

これにより、夜間や屋内などでもキレイに撮れることでしょう。

isai V30+ LGV35のほうが良い点

「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。

メインカメラのレンズがよい

  • HTC U11 HTV33のF値→メイン:2.0
  • isai V30+ LGV35のF値→メイン:1.6

メインカメラのレンズは「isai V30+ LGV35」のほうがよく、暗い環境でも対応できるようになっています。

 

広角レンズを搭載している

  • HTC U11 HTV33→広角レンズなし
  • isai V30+ LGV35→広角レンズ搭載

isai V30+ LGV35には、広角レンズを搭載しています。
これにより、多くの背景を画面におさめることができるのです。

カメラが好きな人にとっては、興味のそそられる機能となるでしょう。

 

ズーム機能が優れている

  • HTC U11 HTV33のズーム倍率→4倍
  • isai V30+ LGV35のズーム倍率→8倍

「isai V30+ LGV35」のほうが遠くのものをきれいに撮ることができます。

isai V30+ LGV35と HTC U11 HTV33には、それぞれ特有の機能やセンサーをもっています。
それにより、画質の好みが別れることでしょう。

カメラ機能をよくつかう人は、かならず店舗で確認することがおすすめです!

充電関連のスペックと共通点

HTC U11 HTV33
isai V30+ LGV35
電池容量3,000mAh3,300mAh
通話時間約1,220分
(20.3時間)
約1,200分
(20時間)
待受時間320時間約420時間
電池
持ち時間
約80時間約95時間
充電時間約100分約110分~約120分
電池パック
取り外し
バッテリー
節電
充電方式Type-CType-C
ワイヤレス充電

はじめに、充電関連の共通点からみていきましょう。

USB Type-Cでの充電

両機種ともに、USB Type-Cでの充電となります。

充電口は、端子に上下の区別がありません。
そのため、どちらの向きからでも差し込むことが可能です。

≫≫楽天市場で、おすすめのUSB type-cの充電器を集めてみました。

HTC U11 HTV33のほうが良い点

「HTC U11 HTV33」における、良い点の紹介です。

充電時間が短い

  • HTC U11 HTV33の充電時間→約100分
  • isai V30+ LGV35の充電時間→約110分~約120分

「HTC U11 HTV33」のほうが、10分~20分だけ早く充電が完了します。

isai V30+ LGV35のほうが良い点

「isai V30+ LGV35」における、良い点の紹介です。

電池の持ちがよい

  • HTC U11 HTV33の電池の持ち時間→80時間
  • isai V30+ LGV35電池の持ち時間→95時間

「isai V30+ LGV35」のほうが、15時間ほど長くなっています。
基本的な電池のもちは「isai V30+ LGV35」のほうが、優れていることでしょう。

ワイヤレス充電ができる

  • HTC U11 HTV33→ワイヤレス充電ができない
  • isai V30+ LGV35→ワイヤレス充電ができる

ワイヤレス充電ができるようになりました。

では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?

ワイヤレス充電というのは、充電器の台にスマホをおくだけで充電がはじまるのです!
スタイリッシュな充電方法ができるようになります。

往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!

また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!

≫≫楽天市場で、おすすめのワイヤレス充電器を集めてみました。

その他のスペック

HTC U11 HTV33
isai V30+ LGV35
Wi-Fi
テザリング
最大10台最大8台
Wi-Fi
規格
802.11
a/b/g/n/ac
IEEE802.11
a/b/g/n/ac
Miracast
対応
Bluetooth4.2Ver.5.0
赤外線通信
防水IPX7IPX5
IPX8
防塵IP6XIP6X
テレビワンセグ:-
フルセグ:-
ワンセグ:○
フルセグ:○
テレビ連続
視聴時間
ワンセグ:約8時間50分
フルセグ:約8時間10分
GPS
おサイフ
ケータイ
NFC
ハイレゾ
対応

スペック上では、ほとんどの項目がおなじ結果となっています。

【共通点】

  • Wi-Fi規格
  • Miracast対応
  • GPS対応
  • おサイフケータイ対応
  • NFC対応
  • ハイレゾ対応

HTC U11 HTV33のほうが良い点

「HTC U11 HTV33」における、良い点の紹介です。

エッジ・センス機能

「HTC U11 HTV33」には新機能の1つとして、「エッジ・センス」機能が追加されました。

スマホを握ると、アプリの起動ができるのです。
設定次第であらゆる機能やアプリに割りあてることができます。

個人的に興味のある機能の1つです。

アクティブノイズキャンセル機能

「HTC U11 HTV33」にはアクティブノイズキャンセル機能が追加されました。

アクティブノイズキャンセル機能により、周囲の雑音を消音にかえることができます。
音楽にこだわりがあるかたにとっては、たいへん興味深い機能でしょう。

アクティブノイズキャンセル機能に加えて、あなたのきこえ方にあわせて音をチューニングします。

人によって耳の構造やきこえ方がちがいますが、 「HTC Uソニック・ハイレゾ」は、音の反響からあなたの耳の構造を解析し、音のチューニングをおこないます。

うれしいことに、アクティブノイズキャンセル機能つきのイヤホンが付属します!

BoomSound

音を再生するためのスピーカーが、アップグレードされました。

その名も「BoomSound Hi-Fi」

上部のスピーカーは、高音・中音領域をよりゆたかに。
下部のスピーカーは、大きくクリアな深い低音域(ベース音)をひびかせます。

つまり、スピーカー自体もよりよいものになっています!

isai V30+ LGV35のほうが良い点

「isai V30+ LGV35」における、良い点を紹介します。

テレビを見ることができる

  • HTC U11 HTV33の→テレビ機能なし
  • isai V30+ LGV35の→テレビ機能あり

「isai V30+ LGV35」には、テレビ機能が搭載しています。
普段からテレビをみない人には、興味のわかない項目ですね。

Bluetoothの規格がよい

  • HTC U11 HTV33のBluetooth対応規格→Ver.4.2
  • isai V30+ LGV35のBluetooth対応規格→Ver.5.0

Bluetoothの規格は、現段階の最新は5.0です。

「isai V30+ LGV35」にて、最新バージョンのBluetooth規格となりました。
Bluetoothを頻繁につかう人なら、安心のおける進化ですね。

防水性能が優れている

  • HTC U11 HTV33の防水性能→IPX7
  • isai V30+ LGV35の防水性能→IPX5 IPX8
数字種類説明
0無保護保護されていない状態
1防滴I形鉛直から落ちてくる水滴による保護
2防滴II形15°傾斜したときに
落下する水に対する保護
3防雨形鉛直から60°以内の範囲で
水滴が噴霧状に対して保護
4防まつ形あらゆる方向からの
飛まつによる保護
5防噴流形すべての方向から、いきおいのある
水流に対する保護
6耐水形波浪、またはすべての方向から強い
いきおいの水流に対する保護
7防浸形一定の水圧で30分間
水に浸かっても保護
8水中形連続的に水中に置いても保護

この表が防水性能の基準となっています。

「isai V30+ LGV35」の防水性能は、このようになります。

  • すべての方向から、いきおいのある水流に対する保護
  • 連続的に水中に置いても保護

一方、「HTC U11 HTV33」だとこのようになります。

  • 一定の水圧で30分間 水に浸かっても保護

「isai V30+ LGV35」の方が、防水性能に優れていることがわかります。

ただし、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。

イヤホンジャックがついている

  • HTC U11 HTV33→イヤホンジャックなし
  • isai V30+ LGV35→イヤホンジャックあり

「isai V30+ LGV35」には、いままでと変わらずイヤホンジャックがあります。
あなたお気に入りのイヤホンは、かわらず使うことができます。

「HTC U11 HTV33」には、イヤホンジャックがついてないです。
残念ですね。

サウンド面にこだわりがある

ノイズや歪みを低減して高品位な本格サウンドを楽しめる高性能Quad DACを搭載しています。

そのほかに、以下の機能が搭載しています。

【3種類のデジタルフィルター】

  1. Short:臨場感と空間的なサウンドで再生します。
  2. Sharp:自然なサウンドで再生します。
  3. Slow:クリアなサウンドで再生します。

【4種類のサウンドプリセット】

  1. 強調
  2. クリア
  3. ライブ
  4. Bass

端的に述べると、あなた好みのサウンドに変更し、音楽をたのしめるというわけです!

まとめ

以上が、「HTC U11 HTV33」と「isai V30+ LGV35」の違いでした。

【HTC U11 HTV33を選べば満足する人】

  • ガラスデザインが好きな人
  • エッジセンス機能を使いたい人
  • ハイレゾ機能を手軽に楽しみたい

【isai V30+ LGV35を選べば満足する人】

  • 大画面で映像をみたい人
  • いままでのイヤホンを使いたい人
  • 充電しながらイヤホンを使いたい人
  • 大容量のSDカードを使いたい人
  • 水回りでつかうことが多い人
  • テレビを見たい人
  • 電池の持ちを重視する人

全体的にみて、「isai V30+ LGV35」のほうが高スペックなスマホですね。

ここまで、ご覧いただきありがとうございました。

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