【android】壊れたスマホを0円で修理できることがある!?【au 】

バスの中にスマホを忘れてしまい、バスを追いかけている人を表した手書きの絵保証について

スマホと不具合の間には、切っても切れない関係があります。

  • 地面に落として、画面がバリバリになった!
  • トイレに落として、電源が入らなくなった!
  • タクシーの中においてきてなくした!

スマホに不具合が発生したときには、交換修理と2とおりの対策があります。

今回は修理についてまとめた記事です。
また、交換についてはこちらをご覧ください

【android】たったの2.000円でスマホを交換できるサポートがある!!【au 】

 

では、よろしくお願いします。

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修理ってなに?

そもそも、修理について説明となります。

スマホを各メーカーにおくり、検査をおこないます。
そして、不具合のあった個所に部品交換をほどこし、不具合を改善させるサポートです。

申し込み方法は、ショップでの受付のみとなっております。

故障紛失サポートに加入しておこう

修理においても、故障紛失サポートに加入する利点があります。

  1. 修理の保証期間を1年から3年へ延長される
  2. 修理請求に上限金額が設定される

ちなみに故障紛失サポートは月額利用料が380円となります。

修理費用はいくらかかるのか

修理といっても必ずタダというわけではありません。

故障紛失サポートに加入している場合と、加入していない場合で料金もかわってきます。

それでは、ちがいを比べてみましょう。

故障紛失サポートに加入していない場合

まずは、故障紛失サポートに加入していない場合のはなしです。

契約して1年以内かつ自然的な故障は0円の修理をすることができます
ここでいう自然的故障とは、落としたこともないのに電源が入らないなどの不具合がでたときです。
つまり自身に過失ないということです。

しかし自身に過失が全くなくても、少しでも傷・水濡れ・打痕があると、メーカー判断で有料となります。
またその料金は全額実費請求とされます。

故障紛失サポートに加入している場合

ではつづいて、故障紛失サポートに加入している場合のはなしです。

保証に加入するだけで3年間が保証期間となります。
そのため3年以内かつ自然的な故障は0円修理が可能です。

もう1つの利点として、修理料金に上限がせっていされます。

  • 外装交換する場合は5.400円が上限
  • 基盤から交換する場合は10.800円が上限

基盤交換が必要となるのは、水濡れによる基盤の腐食や基盤自体に破損がある場合です。

なので…

  • 液晶画面だけが割れた→5.400円
  • 車でスマホを引いてしまって、ばっきばきの状態→10.800円

このようになります。

保証期間は機種契約日よりかぞえる

保証期間は契約日からかぞえます。
交換や修理をしても保証期間は、リセットされません。

ご注意ください。

修理のメリット

修理にはメリットとデメリットがそれぞれ存在します。
まずは、メリットから見ていきましょう。

無料で修理されることがある

スマホの状態によっては、無料で修理されることがあります。
修理において、最大のメリットではないのかと思われます。

無制限にサポートを受けることができる

交換のサポートは、年に2回の制限があるサポートでした。
しかし修理に至っては、無制限に何度でもサポートを受けることができます。

 

故障原因が判明する

修理をすることで、故障の原因もしっかり知ることができます。

例えば、充電ができないという不具合がでたとき、充電の端子がこわれれていたのか、内部の部品がこわれていたのかが判明します。

不具合の原因を知ることで、同じような不具合がでないように予防することができます。
先の例に置き換えると、普段の充電を少し配慮することで、同じような不具合が出ないでしょう。

しかし内部部品がこわれていた場合、故障原因がわかったところでどうしようもないですね。

データを残すことができる(ガラケーに限る)

ガラケーにかぎるのですが、データを残したまま修理ができることがあります。
もちろんメーカー側で、データを残すことができると判断した場合です。

大切な電話帳、画像を取り出せないトラブルにあった場合、わたしは修理を強くおすすめします。

ちなみにスマホの場合、スマホがメーカーに届いた時点でデータリセットおこないます。
そのためかならず、データは消されてしまいます。

以上が修理のメリットでした。
次に、修理のデメリット紹介をします。

修理のデメリット

修理にもいくつかのデメリットがございます。

すべての故障個所を直さないといけない

故障紛失サポートの加入、未加入にかかわらず 部分的な修理ができません。

一部分の修理だけでは製品の品質が保証できないためすべて修理してご返却します。

(auより抜粋)

たとえば、液晶画面がわれていて、背面も割れている場合です。
液晶画面だけを修理したいとauにつたえても、要望にそうことができません。
液晶画面と背面、すべてを修理する必要があります。

無料の範囲内で修理したいと申し出てもできません。
この点ついては、あまりいいサポートとはおもえないですね。

修理には時間がかかる

修理には、大変ながい時間がかかります。
ズバリ、 早くても1~2週間が必要です。

  1. auショップからメーカーに発送。
  2. 見積もり金額が出るまでに約1週間。
  3. 修理するかしないか答える。
  4. 修理を開始し返却するのに約1週間。
  5. 発送状況・交通状況によってはさらに時間がかかります。

つかっている機種をそのまま送るので、配送自体にどうしても時間がかかってきますね。

また特定時期、特定の機種に関しては、修理がおくれていることがあります。

そうなると、より長い時間スマホを預けなければいけません。
ご注意ください。

受付期限がある

修理受付終了機種/終了予定機種がメーカーによってもうけられております。
auサポート 修理受付対応状況

あまりに古い機種は修理できない仕組みです。
機種部品の在庫がないのかもしれませんね。

あなたのスマホ・ガラケーが修理できる機種なのかしっかり確認しておきましょう。

まとめ

修理のメリット

  • 無料で修理される可能性がある
  • 無制限にサポートを受けることができる
  • 故障原因の追求ができる
  • データを残せる可能性がある(ガラケーの場合に限る)

修理のデメリット

  • 部分的な修理ができない
  • 時間がかかる
  • 受付期限が設けられている

修理にはいいところも悪いところもたくさんありますね。
もし時間をきにしないのであれば、1度修理に出してみることをおすすめします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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