【比較】iPhone XSとGalaxy NOTE9はどこが違うの?徹底的にくらべてみた!

apple

auから新製品のスマホが発表されましたね!
今冬は、以下の7機種があります!

その中でも今回は、「iPhone XS」と「Galaxy Note9」の性能を比較した記事となります。
機種変更の際に、なやまれている人は必見です。

いちごくん
僕たちがたまに出てくるからよろしくね!
バナナさん
よろしくね

  1. デザイン
    1. iPhone XSのデザイン
      1. 液晶画面がベゼルレスを継続
      2. ホームボタンの廃止
      3. 本体の耐久性はピカイチ!!
    2. Galaxy Note9 デザインの特徴
      1. Infinity Display
      2. 虹彩認証は目で見えないため、スッキリしている
      3. カメラ部分もスッキリしている!
  2. 基本的なスペック
    1. iPhone XSのほうが良い点
      1. ROM容量が大きい
      2. 重量がかるい
    2. Galaxy Note9のほうが良い点
      1. SDカードを取り付けることができる
      2. RAM容量がおおきい
  3. ディスプレイスペックと共通点
      1. 有機ELディスプレイ搭載!
    1. iPhone XSのほうが良い点
      1. True Toneディスプレイを採用した
    2. Galaxy Note9のほうが良い点
      1. 画面サイズがおおきい
  4. カメラのスペック
    1. iPhone XSの特徴
      1. 背景ボケと深度のコントールができる!
      2. 暗めの場所でもさらに対応
      3. 動くものへ性格にピントを合わせる!
    2. Galaxy Note9の特徴
      1. 2種類のレンズで、昼夜両用に成功!
      2. デュアルレンズカメラを搭載!
      3. インテリジェントカメラにより、撮り直しアラート
      4. スーパースローモーションで日常がさらに潤う
      5. AR機能が充実している
      6. 驚愕のライブフォーカス機能
      7. 臨機応変にベストショットが撮れる
  5. 充電関連のスペックと共通点
      1. 置くだけ充電もできる
  6. その他のスペックと共通点
      1. 防水、防塵性能を搭載
    1. iPhone XSの特徴
      1. 生体認証は顔認証Face ID
      2. ステレオサウンドを堪能!
      3. 片手モードがあるから、画面が大きくても平気
    2. Galaxy Note9の特徴
      1. 同梱品がとても充実している
      2. 3種類の生体認証でセキュリティ面もばっちり!
      3. 完全防水に対応している
      4. 発熱対策ばっちり!
      5. Bluetoothを搭載した全く新しいSペン!
      6. 画面オフメモ
      7. DeX
      8. 迫力のあるスピーカーを搭載!
  7. まとめ
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デザイン

はじめにデザインの違いを見ていきましょう。

iPhone XSのデザイン

XSのデザインからみていきましょう!

液晶画面がベゼルレスを継続

見てわかることなのですが、画面がすべて液晶画面のデザインとなりました。
こういった画面のことを、ベゼルレスといいます。

前回から引き続いたデザインですね。

ホームボタンの廃止

「XS」は、ホームボタンが廃止されました。

8ではホームボタンはあったものの、押した感覚はありませんでした。
かろうじて形としては残っていました。

ホームボタンが廃止となったため、アプリを終了したり、Siriの起動方法などの操作性が一変しました。
すこし例をあげると、以下の通りです。

  • マルチタスク画面:下から上にスワイプして長押し
  • アプリ終了(ホーム画面に戻る):下から上にスワイプ
  • コントロールセンター:右上端を上から下にスワイプ
  • Siriの起動:サイドボタン(電源)を長押し
  • Apple Pay:サイドボタンをダブルクリック

使いやすいかどうかは、手に取ってみないと全くわからないです。
しかし操作になれるため、時間は必ずかかるでしょう。

本体の耐久性はピカイチ!!

「XS」は、以下の素材を利用しております。

  • 医療に使われているものと同じグレードのステンレススチール
  • 航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウム
  • 業界の中で最も強靭なガラスなど

このように上質な素材で作られているので、画面や背面を割ってしまう機会がへるでしょう。

その結果、どのスマートフォンよりも長持ちし、その価値ははるかに高い割合で保たれます。

しかし全面がガラス素材となりますので、フィルムやケースをつけたほうが無難でしょう!
≫≫amazonで、おすすめのケースを集めてみました。

Galaxy Note9 デザインの特徴

つづいて、Galaxy Note9のデザインをみていきましょう。

Infinity Display

「Galaxy Note9 SCV40」は、Infinity Displayとよばれるディスプレイを搭載しています。

Infinity Displayとは、ほぼベゼルレスで全面フルガラス。
端から端までフレームをそぎ落とした全画面ディスプレイのことです。

これにより、手に収まる大画面を実現しました。

虹彩認証は目で見えないため、スッキリしている

また虹彩認証用カメラは、上部ベゼルの内側に隠れすっきりとしたデザインとなっています。

カメラ部分もスッキリしている!

「Galaxy Note9 SCV40」は美しさも進化しました。
メタルフレームは先進のダイアモンドカットを採用しています。

メインカメラは背面になめらかに収納されており、手だけではなく見た目にも心地よいデザインに仕上げています。

いちごくん
出っ張りカメラが多い中、すばらしい点ですね !

基本的なスペック

iPhone XS
Galaxy Note9
カラーゴールド
スペースグレイ
シルバー
ラベンダーパープル
オーシャンブルー
ミッドナイトブラック
 幅
高さ
厚さ
70.9
143.6
7.7mm
76
162
8.8mm
OSiOS 12Android 8.1
CPUA12 Bionic
次世代のNeural Engine
SDM845
2.8GHz
/クアッドコア
1.7GHz
/クアッドコア
重さ177g約201g
microSD
最大容量
×512GB
RAM不明6GB
ROM64GB
256GB
512GB
128GB
発売日9月21日10/25

iPhone XSのほうが良い点

iPhone XSにおける、良い点の紹介です。

ROM容量が大きい

  • iPhone XSのROM容量→64GB・256GB・512GB
  • Galaxy Note9のROM容量→128GB

ROMは大きいほうが、たくさんのデータを保存できるので、大きければ大きい方がよいでしょう。
ただその分、本体の値段が変わりますので、あなたにあった容量をえらぶとよいでしょう。

重量がかるい

  • iPhone XSの重量→177g
  • Galaxy Note9の重量→約201g

「iPhone XS」のほうが、約24gほど軽いスマホなのです。

Galaxy Note9のほうが良い点

「Galaxy Note9」における、良い点の紹介です。

SDカードを取り付けることができる

  • iPhone XS→SDカード取り付け不可
  • Galaxy Note9→SDカードがつかえる

「Galaxy Note9」には、最大512GBのSDカードをつかうことができます。
SDカードをつかうことができるのが、Androidの強みといえるでしょう。

RAM容量がおおきい

  • iPhone XSのRAM容量→未公開
  • Galaxy Note9のRAM容量→6GB

RAM容量の数値上では、「Galaxy Note9」がよいことがわかるでしょう。
ただシステムがちがうので、正確な動作比較などはできないものとなります。

ディスプレイスペックと共通点

iPhone XS
Galaxy Note9
ディスプレイ
タイプ
オールスクリーンOLED
Multi
Touchディスプレイ
Super AMOLED
ディスプレイ
サイズ
5.8インチ約6.4インチ
液晶パネル有機EL
Super Retina

HDRディスプレイ
1,000,000:1コントラスト比
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(
P3
3D Touch
有機EL
画面
解像度
2,436 x 1,1252,960×1,440
Quad HD+
HDR動画
再生対応

有機ELディスプレイ搭載!

XSのOLEDパネルとよばれる、有機ELディスプレイを搭載しています。
HDRディスプレイに業界で最も正確な色、真の黒、驚くような輝度と業界の中で最も正確な色を表現いたします。

またこのパネルは、あらゆるApple製スマホの中で最も高いピクセル密度をもっているので、こまかな表示もきれいに映ります。

iPhone XSのほうが良い点

iPhone XSにおける、良い点の紹介です。

True Toneディスプレイを採用した

True Toneディスプレイというものを採用しました。

True Toneディスプレイとはどういったものなのでしょうか?

画面の周りに埋め込まれているセンサーを使い、環境光に応じて画面のホワイトバランスを調整する技術です

たとえば、太陽光の下で見る画面と、蛍光灯の下で見る画面とでは同じ色を表示していても色合いが異なって見えます。
True Toneディスプレイはこうした環境光の違いを識別し、その環境で正確な色を表示するように画面を調整します。

True Toneディスプレイとは、iPad Proにもつかわれた技術です。
往来のiPhoneより、どんな環境でも見やすい液晶画面となりました!

Galaxy Note9のほうが良い点

「Galaxy Note9」における、良い点の紹介です。

画面サイズがおおきい

  • XSの画面サイズ→5.8インチ
  • Galaxy Note9の画面サイズ→6.4インチ

Galaxy Note9よりもさらに6.4インチというおおきい液晶画面を搭載しております。

カメラのスペック

iPhone XS
Galaxy Note9
有効画素数背面:デュアル
12MPカメラ
前面:
7MP (True Depthカメラ)
広角1,220万画素
望遠
:約1,220万画素
サブ:約
800万画素
F値広角:ƒ/1.8
望遠:ƒ/2.4
前面:ƒ/2.2
メイン:1.5-2.4
サブ:1.7
自動
手ぶれ
補正
デュアル
光学式
手ぶれ
補正
光学ズーム22
デジタル
ズーム
1010

iPhone XSの特徴

iPhone XSにおける、良い点の紹介です。

待望のカメラ機能の紹介です!

今回は下記の機能から、一部を取り上げております。

  • スマートHDR機能
  • 進化したポートレートモードのセルフィー
  • ボケと深度コントロール
  • 暗めの場所でもさらに対応
  • 動くものへ性格にピントを合わせる!
  • 4Kビデオとよりワイドに広がるステレオ再生
  • 一枚の写真は、数兆の演算からできています。
バナナさん
カメラ機能ってまだ進歩するんだね!

背景ボケと深度のコントールができる!

XSでは、より精巧なボケをつかうことができます。
これにより、よりきれいなポートレートが撮れます。

さらに、新機能である深度コントロールにより、撮影後でも被写界深度を調整できるようになりました。

深度コントロールを使えば、撮影後でも、スライドするだけで被写界深度を調整できます。

カメラ機能が着実に成長しております。

暗めの場所でもさらに対応

XSのカメラセンサーは、より深く・より大きなピクセルを採用しました。

その深さにより、画像は忠実に再現されます。
その大きさにより、多くの光をセンサーに取り込めます。

その結果、暗い環境下でも、きれいな写真が撮れるようになりました。

動くものへ性格にピントを合わせる!

より高速なセンサー・スマートHDR・ゼロシャッターラグの組み合わせにより、動いているもの一瞬を切り取り、正確に写真撮影ができます。

動きのある写真でも、往来よりも正確にピントをあわせてくれます。

Galaxy Note9の特徴

「Galaxy Note9」における、良い点の紹介です。

2種類のレンズで、昼夜両用に成功!

「Galaxy Note9 SCV40」には、2種類のレンズを搭載しています。
それぞれのレンズでF値がちがいます。

1.5のレンズと2.4のレンズが搭載しています。
昼で使うレンズと夜に使うレンズを自動的に切り替えています。

【夜に向いているレンズで撮った写真】

暗い場所では、おおくの光を集めるF値1.5に絞りがひらき、明るくきれいな写真をとることができます。

そのうえ暗い環境において、マルチフレームノイズリダクション機能がはたらきます。
おかげで、暗い場所で撮影してもクリアで綺麗に撮影できます。

F値1.5のレンズとマルチフレームノイズリダクション機能を併用し、暗い環境下につよくなりました。

【昼に向いているレンズで撮った写真】

昼の明るい場所では、F値2.4に切り替わり、きれいなな写真を撮影できます。

いちごくん
自動で切り替わるから、面倒な設定はいらないよ。

デュアルレンズカメラを搭載!

光学2倍の12MPカメラで、より美しく撮影できます。
望遠レンズと広角レンズを同時に使ったライブフォーカスでポートレート撮影もできます。

デュアル光学手ブレ補正によって、多少のブレがあっても鮮明な写真を撮影することができます。

インテリジェントカメラにより、撮り直しアラート

インテリジェントカメラという機能により、撮り直しアラートが作動します。

下記のような出来事があった場合、撮影ミスのお知らせがあり、すぐに取り直すことができます。

  • まばたき
  • ブレ
  • レンズの汚れ
  • 逆光

スーパースローモーションで日常がさらに潤う

「Galaxy Note9 SCV40」は、960フレームのスーパースローモーション撮影できます。

バナナさん
960フレームってどういった数値なの?

通常スピード(1秒30コマ)の映像に約6秒間のスローモーション映像(1秒最大960コマ)を組み合わせることで、緩急のある映像が簡単に作成できます。

通常のビデオ撮影中、スローモーションで残したい瞬間にスローボタンをタップすると、約0.2秒の一瞬を約6秒のスローモーション映像として記録。

プロ用のハイスピードカメラで撮るような、1秒960コマの印象的な映像がかんたんに残せます。

引用元:SONY公式

単純計算ですが、32倍細かく動画再生することができます!

「Galaxy Note9 SCV40」のスーパースローモーション撮影は、HDのみの対応しています。
1つの動画につき20回のスーパースローモーション撮影ができ、メインカメラのみの機能となります。

そのほかにも、モーション検出という機能があります。

モーション検出機能をONにすると、ビデオ撮影時にカメラが自動で被写体を検知して、スーパースローモーション(960fps)で録画がスタートします。

これらの機能にて、SNSへの投稿がひときわ楽しく面白くなることでしょう。

AR機能が充実している

「Galaxy Note9 SCV40」のAR技術により、、自分そっくりな絵文字スタンプを作ることができます。

喜怒哀楽、様々な気持ちを込めてAR絵文字をつかえます。
髪形や服装などを、自分好みの絵文字に加工することができます。

個人的な意見ですが、日本国内では需要が少ない機能のように感じます。

驚愕のライブフォーカス機能

「Galaxy Note9 SCV40」 には、ライブフォーカスという機能があります。
つまり、ボケの強弱を調整することができるのです。

背景をぼかすことによって、写したいものを強調することも、また写したくないものをさりげなく隠すことができます。

撮影時も撮影後でも関係なく行えることが強みとなります。

ライブフォーカス使用後

ライブフォーカス使用前

こうしてみると、背景のぼけ加減が一目瞭然ですね!

臨機応変にベストショットが撮れる

「Galaxy Note9 SCV40」 には、下記のような撮影モードがあります。

  • 食事モード
  • プロモード
  • パノラマ
  • スローモーション

状況におうじて撮影モードを切り替えることで、その場のベストショットが撮れることでしょう!

充電関連のスペックと共通点

iPhone XS
Galaxy Note9
連続
通話時間
最大20時間2,750
(約45.8時間)
連続
待受時間
最大12時間
(インターネット利用)
最大14時間
(ビデオ再生)
最大60時間
(オーディオ再生)
440時間
電池容量不明4,000mAh
電池パック
取り外し
×
充電方式Qi対応
Lightning 
TypeC 01
TypeC 02
ワイヤレス充電

連続待受時間が「iPhone XS」と「Galaxy Note9」では、明らかにちがいます。

検査方式がちがうのでしょうか?
ここでは、あえて取り上げないようにします。

置くだけ充電もできる

  • iPhone XS→ワイヤレス充電可能
  • Galaxy Note9→ワイヤレス充電可能

背面の素材がガラス素材のため、ワイヤレス充電ができます!

では、ワイヤレス充電というのはどういうものなのでしょうか?

ワイヤレス充電というのは、充電器の台にスマホ Xをおくだけで充電がはじまるのです!
スタイリッシュな充電方法ができるようになります

往来なら、充電器をさして充電がはじまりますね。
専用の台におくだけで、充電がはじまるのです!

また言うまでもないのですが、充電器をさして充電することもできます!
≫≫amazonで、おすすめのワイヤレス充電器を集めてみました。

その他のスペックと共通点

iPhone XS
Galaxy Note9
Wi-Fi802.11 acIEEE802.11
a/b/g/n/ac
BluetoothBluetooth 5.0Ver.5.0
GPSAssisted GPS
GLONASS
Galileo
QZSS
デジタルコンパス
テレビ×
防水機能IP68IPX5
IPX8
防塵性能IP68IP6X
生態認証Face ID虹彩認証
顔認証
指紋認証
おサイフ
ケータイ
NFC
ハイレゾ
対応
イヤホン
ジャック
×

防水、防塵性能を搭載

防水機能が搭載されています。
防水といっても幅広い種類が存在します。

IPX8等級です。

では、IPX8等級とはどういった意味をするのでしょうか?

下の表をみてください。

数字種類説明
0無保護保護されていない状態
1防滴I形鉛直から落ちてくる水滴による保護
2防滴II形15°傾斜したときに
落下する水に対する保護
3防雨形鉛直から60°以内の範囲で
水滴が噴霧状に対して保護
4防まつ形あらゆる方向からの
飛まつによる保護
5防噴流形すべての方向から、いきおいのある
水流に対する保護
6耐水形波浪、またはすべての方向から強い
いきおいの水流に対する保護
7防浸形一定の水圧で30分間
水に浸かっても保護
8水中形連続的に水中に置いても保護

表からわかるように、防水性能は以下の通りです。

  • XSの防水性能→連続的に水中に置いても保護
  • Galaxy Note9の防水性能→連続的に水中に置いても保護

ほぼ同程度の防水基準を満たしております。

決して、どんな水にも無敵というわけではないので注意しておきましょう!
防水ではありますが、できる限り水場をさけた方が賢明でしょう。

iPhone XSの特徴

iPhone XSにおける、良い点の紹介です。

生体認証は顔認証Face ID

顔認証のFace IDを搭載しています。

Face IDは先進的な機械学習によって、外見の変化を認識します。
帽子をかぶっても、メガネをかけても問題ありません。
様々なタイプのサングラスをかけたままでも使えるようです。

また、Face IDがさらに速く解除するように進化しました。

ステレオサウンドを堪能!

Dolby Visionに対応したので、HDR10対応作品をみればより臨場感を味わえます!
以下のコンテンツが対応例です。

  • iTunes
  • Netflix
  • Amazonプライム・ビデオ

片手モードがあるから、画面が大きくても平気

画面がおおきいですよね。
そのため、女性が扱うには困難とかんじるでしょう。

しかし、片手モードが搭載されているので、そんな悩みをかかえるほどはありません。

ご安心を!

Galaxy Note9の特徴

「Galaxy Note9」における、良い点の紹介です。

同梱品がとても充実している

「Galaxy Note9 SCV40」は同梱品も充実しています。

世界的にも有名なAKGの「マイク付きイヤホン」が、同梱品として用意されています。
またこちらのイヤホンは、ハイレゾにも対応しています。

そのほかの同梱品は以下の通りです。

  • テレビアンテナケーブル
  • Sペン
  • Sペン交換キット(試供品)
  • Micro USB ケーブル(試供品)
  • AKGチューニングマイク付高音質イヤホン(試供品)
  • イヤホンチップ(試供品)
  • SIM取り出しツール(試供品)
  • OTG対応USB変換アダプタ(試供品)
  • クイックスタートガイド(取扱説明書)
  • クリアケース(試供品)

クリアケースもついているので、安心できますね。

3種類の生体認証でセキュリティ面もばっちり!

「Galaxy Note9 SCV40」は、インテリジェントスキャンという機能を搭載しています。

インテリジェントスキャンとは、環境にあわせてロック解除方法を判断する機能です。

例えると以下の通りです。

  • マスクしているときは、指紋認証と虹彩認証
  • 手袋をしているときは、虹彩認証と顔認証
  • 虹彩認証が上手くいかないときは、顔認証も併用
  • 顔認証で情報がたりないときには、虹彩認証も併用

これにより、いかなる状況でも生体情報をつかうことができ、スムーズに使うことができるのです。

完全防水に対応している

「Galaxy Note9 SCV40」とSペンは内側から外側までしっかり密閉されています!

そのためお風呂での使用を公式で公表しております!
湯船に浸かりながら、動画視聴や音楽も楽しめます。

発熱対策ばっちり!

オーバーヒートを防ぐウォーターカーボンクーリングシステムと呼ばれるものを搭載しております。
そのため「Galaxy Note9 SCV40」は、ゲーム中でも高いパフォーマンスを発揮します。

Galaxy Note8比で冷却性能が約21%アップしました。

ラグもなく楽しくプレイできるので、第五人格や荒野行動といったゲームもサクサクできることでしょう!

Bluetoothを搭載した全く新しいSペン!

「Galaxy Note9 SCV40」の新しいSペンは、パワフルなBluetooth技術を搭載しました。
スマホに触れることなく、ボタンを押すだけでカメラやプレゼンテーション、アプリを操作することができます。

もちろんそのほかにも、Sペンで絵を描いたり、メモを取ったり、ライブメッセージを送ったりすることができます。
4096段階の筆圧で、紙とペンのようになめらかに書くことができるので、満足できることでしょう。

YouTube動画の一時停止などの操作ができます。

またSペンの充電はGalaxy Note9に格納しておくだけで、約40秒の充電で約30分使用することができます。

画面オフメモ

画面を起動させることなく、メモがとれる機能があります。
書いたメモはすぐに表示させるようにできる上に、本体に保存することもできます。

個人的にも1度つかってみたい機能です!!

DeX

今回のGalaxy Note9では、ケーブル一本でディスプレイとスマホをつなぐことでDeX機能が利用できるようになっています。

これによりスマホ本体をマウスやキーボードとして利用できるように進化しております!

1本のケーブルで、スマートフォンをPCのような使い心地になります。

迫力のあるスピーカーを搭載!

ステレオスピーカーを搭載し、Galaxy Note8比約1.4倍の音量を実現しました。

世界的音響メーカーAKGがチューニングし、さらにDolby Atmosに対応しました。

スマートフォンで映画を観たり音楽を聴いているときでも、満足な音を感じることができるでしょう。

まとめ

以上が、「iPhone XS」と「Galaxy Note9」のちがいでした。

【iPhone XSを選ぶと満足する人】

  • 軽いスマホが好きな人
  • 以前からiPhoneを使っている人
  • ほかのapple製品をお持ちの方

【Galaxy Note9を選ぶと満足する人】

  • 大画面で映像をみたい人
  • いままでのイヤホンを使いたい人
  • 充電しながらイヤホンを使いたい人
  • 大容量のSDカードを使いたい人
  • 水回りでつかうことが多い人
  • テレビを見たい人
  • 電池の持ちを重視する人

どっちの機種でもいえるのですが、購入を考えているなら、店舗でさわってみることをおすすめします!

ここまでご覧いただきありがとうございました!