【比較】Galaxy S8+ Galaxy S8とちがうところは!?【SCV35・SCV36】

SCV35のデザイン 裏表 黒バージョンギャラクシー

auは、Androidスマートフォン新製品「Galaxy S8+ SCV35」「Galaxy S8 SCV36」を発表しました。

どちらとも、発売日は2017年6月8日です。

こちらがGalaxy S8+ SCV35です。

そしてこちらが、Galaxy S8 SCV36です。

カラーはGalaxy S8+ SCV35が2色。
Galaxy S8 SCV36が3色の構成となります。

Galaxy S8+ SCV35Galaxy S8 SCV36のちがいをまとめました。

よろしくおねがいします。

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スペック

ではまずは、スペックのちがいみていきましょう。

製品名Galaxy S8+ SCV35
Galaxy S8+ SCV35
Galaxy S8 SCV36
Galaxy S8 SCV36
サイズ

(幅×高さ×厚さ)

約73 × 160 × 8.1mm

 6.2インチ
約68 × 149 × 8.0mm

 5.8インチ
重量約173g

約150g

 
電池容量3,500mAh

 
3,000mAh

連続通話時間約1,680分

約1,420分

電池持ち時間約115時間

約100時間

充電時間約110分

約110分

電池パック取り外し不可不可

 

microSDX

最大容量

256GB256GB

ディスプレイ

タイプ

Super AMOLED

Super AMOLED

ディスプレイ

サイズ

約6.2インチ

約5.8インチ

ピクセルの細かさ529ppi570ppi
ディスプレイ

最大表示色

約1,677万色

約1,677万色

ディスプレイ

解像度

2,960×1,440
(QHD+)

2,960×1,440
(QHD+)

防水IPX5/IPX8

IPX5/IPX8

防塵IP6X

IP6X

OSAndroid™ 7.0

Android™ 7.0

CPUMSM8998
2.35GHz
クアッドコア+1.9GHz/
クアッドコア

MSM8998
2.35GHz
クアッドコア+1.9GHz
/クアッドコア

内蔵メモリ容量

(ROM)

64GB

64GB

内蔵メモリ容量

(RAM)

4GB

4GB

Wi-Fiテザリング最大10台

最大10台

Wi-Fi規格IEEE802.11

a/b/g/n/ac

IEEE802.11

a/b/g/n/ac

Miracast対応

Bluetooth®Ver.5.0

Ver.5.0

有効画素数メイン:約1,220万画素
(デュアルピクセル)
サブ:約800万画素

メイン:約1,220万画素
(デュアルピクセル)
サブ:約800万画素

F値メイン:1.7
サブ:1.7
メイン:1.7
サブ:1.7
撮影素子メイン:CMOS
サブ:CMOS

メイン:CMOS
サブ:CMOS

撮影ライト静止画:○
動画:○

静止画:○
動画:○

オートフォーカス機能静止画:○
動画:○

静止画:○
動画:○

手ブレ補正機能
手ブレ軽減機能
静止画:○
動画:○

静止画:○
動画:○

動画最大

撮影サイズ

3,840×2,160

3,840×2,160

動画ズーム8倍

8倍

静止画最大

撮影サイズ

4,032×3,024

4,032×3,024

静止画ズーム8倍

8倍

テレビ(視聴)ワンセグ:○
フルセグ:○

ワンセグ:○
フルセグ:○

GPS

おサイフケータイ®

NFC

(情報取得/リンク)

ハイレゾ対応
バッテリー節電

「Galaxy S8+ SCV35」と「Galaxy S8 SCV36」には、大きな差がないことがわかります。

【かわらない点】

  • ディスプレイ解像度
  • 内蔵メモリ容量 (ROM)
  • 内蔵メモリ容量 (RAM)
  • 防水・防塵
  • Wi-Fi・おサイフケータイなどの機能面
  • ディスプレイやカメラの機能

【かわる点】

  • 本体のサイズ
  • 本体の重たさ
  • 電池パックの容量
  • 電池の持ちのよさ

日常生活でもっとも影響をあたえるであろう、箇所がおおきくちがっています。

本体のサイズがちがう

本体のサイズがもっともちがう点でしょう。

  • Galaxy S8+ SCV35 6.2インチ
  • Galaxy S8 SCV36  5.8インチ

日常生活でもっとも影響をあたえるでしょう。
でかいスマホがほしいかたは、問題なくGalaxy S8+ SCV35をえらぶべきでしょう。

しかし、でかすぎるのが嫌。
携帯面も兼ねそなえたい場合は、Galaxy S8 SCV36で問題なしです。

電池のもちがすこしちがう

搭載しているバッテリ容量がちがうため、電池のもちにも差が生じております。

  • Galaxy S8+ SCV35 3,500mAh
  • Galaxy S8 SCV36  3,000mAh

 

画面の大きいGalaxy S8+ SCV35のほうが大きいバッテリを搭載しており、電池のもちがいいです。

しかしスペック上では、電池のもちは10%前後の差ですので、そこまで気にすべきではないでしょう。

いまならついてくる特典

「Galaxy S8+ SCV35」「Galaxy S8 SCV36」を購入すると、ついてくる特典が2つあります。

Gear VR with Controllerがもらえる

まず1つ目に、Gear VR with Controllerがもらえます。

簡単にバーチャルリアリティ(VR)映像をお楽しみいただけます。軽量で 操作性のよい高性能なHMDで、映像コンテンツを高精彩なディスプレイで鑑賞できます 。実売価格は1万6000円前後(税込)。

6月8日の発売までに予約をすると、Gear VR with Controllerが特典としてもらえます。

実売価格が1万6000円前後なのです!
これが、無料でもらえるなんてすごですね!

  1. 2017年5月24日から6月7日までに予約
  2. 2017年6月8日から6月30日までに購入
  3. 2017年6月8日から7月10日までにキャンペーンサイトから応募

条件は以上のとおりです。
購入後に応募が必要なので注意してください。

保護カバーがもらえる

プレゼントキャンペーンとして、購入者全員に保護カバーがもらえます
しかしこちらは、先着順です。

ご注意ください。

AKGのハイレゾイヤホンがついてくる

こちらは特典とは別で、付属品のご紹介です。
付属品として、AKGのハイレゾ対応イヤホンがはいっています。

いつ購入しても絶対にはいっています!
すこしうれしい付属品ですね。

価格

それでは気になる価格です。

au Online Shopでの一括販売価格はSCV36が9万720円(税込)、SCV35が9万9360円(税込)となる。

あとは、毎月割やショップのキャンペーンで前後してくるでしょう。

まとめ

【かわらない点】

  • ディスプレイ解像度
  • 内蔵メモリ容量 (ROM)
  • 内蔵メモリ容量 (RAM)
  • 防水・防塵
  • Wi-Fi・おサイフケータイなどの機能面
  • ディスプレイやカメラの機能

【かわる点】

  • 本体のサイズ
  • 本体の重たさ
  • 電池パックの容量
  • 電池の持ちのよさ

Galaxy S8+ SCV35」「Galaxy S8 SCV36」では性能面に大きな差はなく、本体のサイズ・電池のもちなどがちがってきます。

購入される方はかならず、手にとってたしかめることをオススメいたします!

ここまでありがとうございました。

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