スマホはほとんどの人が毎日使うもの。
また人によっては毎日充電することもあるでしょう。
そんな大切なスマホで充電ができなくなった時のため、対処法についてまとめました。
では早速ですが、よろしくお願いいたします。
充電端子の接触不良か確認する
充電端子が一部折れていたり、汚れていないか確認します。
もし異変があれば、掃除してみましょう。
あわせて、充電器側のよごれ・ほこりも確認し掃除してみましょう。
接触不良が原因であれば、これで解決します。
充電器をさしたときに、違和感やぐらつきを確認する
充電器をさしてみて、違和感やぐらつきなどの異変があれば、物理的に壊れている可能性が高いです。
純正充電器で充電する
コンビニや家電量販店で買ったものを利用しているのなら、純正充電器で充電するだけで不具合がなおる可能性があります。
複数の充電器をためしてみる
複数の充電器とかいておりますが、できれば純正充電器がのぞましいです。
しかし純正充電器がなければ、市販の充電器でもかまいません。
というのも、充電器自体に不具合があるかどうかを切り分けするためだからです。
卓上ホルダーでの充電をためしてみる
卓上ホルダーでの充電をためしてみます。
この方法で充電ができるのであれば、充電コネクタまたは充電器の不具合と判断されます。
充電の角度を変えて充電する
ガラケー機種でよくあったと思いますが、充電器の角度によって充電できたりできなかったりすることがあります。
もうそういうことがあれば、充電の端子に接触不良があります。
目視ではわからないほど、小さな折れがあるのかもしれません。
そうなると、スマホ本体の不具合と判断されます。
電池パックの脱着もしくは強制再起動・強制終了をする
電池パックの取り外しや強制終了といった動作は、スマホ本体をリフレッシュさせる機能となります。
そのため一時的な不具合にはとても有効な手段です。
また機種によって動作方法はさまざまです。
【android】強制再起動の動作方法・まとめ【au】
セーフモードの状態で試してみる
■セーフモードとは
インストールしたアプリを一通り制御した状態にすること特殊な動作です。
またセーフモードの方法も機種によってさまざまです。
【android】セーフモードの動作方法一覧 まとめ【au】
オールリセットをためしてみる
こちらは最終手段となります。
初期化、つまり工場出荷時の状態にします。
オールリセットをすることで、スマホ本体に不具合があるのか利用中のアプリや設定がトラブルに影響を与えているのか判別できます。
どうして純正充電器を利用するのか
先に純正品で充電することをすすめております。
しかしなぜ、純正充電器をおすすめするのか。。
充電できるのなら、できるだけ安いもので充電した方が、財布にやさしいじゃないか!! と思うかもしれません。
しかし、メーカーで動作確認がとれていない充電器で何日も充電するとスマホ(電池パック)にだんだんダメージが蓄積されてしまいます。
そのダメージが原因でべつの不具合が出てしまっては、元も子もないですよね。
別の不具合をおこさないためにも、純正充電器をおすすめします。
何をしてもなおらない場合
何をしても治らなかった場合には保証サポートを受けましょう。
以前に保証サポート内容についてまとめました。
ご不便な方は、ぜひともご覧ください。
ここまで、ありがとうございました。
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